2019年11月12日火曜日

【年商2億円から考えるべき事とは?】『資金調達など経営者の悩みを真に解決するマガジン』

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 【年商2億円から考えるべき事とは?】
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おはようございます。

永尾です。

今までの経験上、年商2億円位から新たな壁にぶつかるケースを良く見ま

す。

その原因の多くは融資制度にあり、それを意識して経営していないからで

はないでしょうか?

ザックリ言えば、信用保証協会の無担保枠8000万円と日本政策金融公

庫の無担保枠2000万円の合計1億円を使い果たし、その先の資金調達

を考えていない経営者が多いと言えます。

今日は、そのようなお話です。

☆☆ ブログ更新しました。☆☆
 https://www.shikinguri.biz/blog/

「62.年商2億円からの具体的な財務強化とは?」

「61.資金の裏付けがあってこそビジネスに?」

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          本日の経営者のための一言 
                           No462  

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     ※※※ 年商2億円から考えるべき事とは? ※※※

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業績が飛びぬけて良い訳でもなく、かといってそれほど悪い訳でもない普

通の会社が、頑張って成長して行き年商2億円前後になると、多くの場合

に資金面で問題が生じてきます。

通常は年商数千万円から2億円に至るまで、それなりの資金が必要であり

その殆どは政府系の制度融資の1億円の中から賄われて来たと言うのが現

実ではないでしょうか?

そして2億円を超えた頃に、政府系の制度融資を使い切っていたり、残り

の枠が僅かしかない状態になってしまっています。

使い切ってしまえば、その後の調達は銀行が100%リスクを取るプロパ

ー融資しかありません。

つまり、ここから急にハードルが上がる訳です。

そのように言いますと、プロパー融資は既に受けているから大丈夫だと言

う方がいます。

それは保全カバー率と言う事を良くご存知ないから言えるのだと思います。

例えば信用保証協会付融資1000万円を銀行から借りれば、銀行の保全

カバー率は80%です。

銀行は、20%の200万円だけのリスクで良い事になります。

この状態で、プロパーで1000万円を融資すれば、保全カバー率は40

%まで落ちてしまいます。

つまり銀行が60%リスクを取れない相手には貸せないと言う事になりま

す。

更にプロパー1000万円を出せば、保全カバー率は27%弱まで落ちて

しまいます。

つまり、2億円、3億円と借りて行くためには、銀行が100%リスクを

取っても貸せるという財務内容を準備しておく必要があると言う事なので

す。

保全カバー率60%までなら貸せるが、それ以上は厳しいとなれば、そこ

で融資は止まります。

つまり、借り続けるためには保全カバー率0%であっても貸せる財務内容

を目指すのが王道なのです。

では、具体的にどうすれば良いのでしょうか?

興味のある方は、続きをブログに書いておきますので、下記のリンクから

どうぞ。

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