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第530号 近年の不動産投資活動状況と相場変動
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石渡浩です。このメールマガジンでは、不動産投資を本業にするために有益な情報、特に、不動産賃貸業の売上アップやコストダウン、及び、融資による資金調達に関する情報を不定期に提供致します。
今号は、私の不動産投資活動状況のお知らせです。
■11月10日(日)、17日(日)午後、東京・田町でのセミナー開催
既にご案内のとおり、不動産投資家さん向けに東京・田町でセミナーを開催します。
11月10日(日)は「グランパークカンファレンス」にて、17日(日)は「ビジョンセンター田町」にて行います。
詳細及びお申込みは、
・11月10日 通常価格
https://ishiwatahiroshi.shop-pro.jp/?pid=146578978
・11月17日 先着50名様限定4割引き
https://ishiwatahiroshi.shop-pro.jp/?pid=146661157
をお読み下さい。両日ともほぼ同内容になります。
■「不動産投資融資の最前線2020(前編)」セミナー及び懇親会開催
12月15日(日)昼から夜にかけて都内で融資対策のセミナー及び懇親会を開催します。詳細後日発表します。予定空けておいてください。
■近年の不動産投資活動状況と相場変動
私は2005年12月に最初の投資用不動産を個人名義で購入して以来、現在まで不動産賃貸業を営んでいます。その投資活動のターニングポイントになった時期は2015年頃です。
2015年頃、含み益の出ている不動産を売却していきました。そして、かねてよりこのメールマガジンをお読み下さっている方はご存知かと思いますが、買主側リリース
http://www.fgi.co.jp/archives/001/201604/57075b15713c0.pdf
のとおり、2016年には総資産十数億円規模に成長した会社を約5億円で売却して上場企業の連結子会社にし、社長を退任しました。
当時私はもう一つの法人と個人でも収益不動産を持っており、2016年から2018年まではそれら物件もいくつか売却して、身軽になりました。
2018年以降、収益不動産価格は下落に転じました。特に、2019年に入るとその傾向は顕著になりました。そこで今年私は、残った法人にて収益不動産を買い進めていきました。
すなわち、2005年から2014年までは購入を進め、その後は売却していき、今年はまた購入モードに戻った形です。
長期投資は安い時ときに買って高い時に売るのが基本です。私の場合、その波が一巡し終え、現在は2回目の買いの波に猛進しています。
もっとも、「猛進」とは言うものの手あたり次第に何でも買っている訳ではありません。買う物件は非常に厳選しています。その選別が猛烈なのです。どういう基準で今年買ってきているかについては、後日お伝えしたいと思います。
石渡 浩(いしわた ひろし)
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