━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(株)はっぴーぷらねっと
『叶理恵 公式メールマガジン』
『女性が幸せに働くことを応援している』
会社を運営しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
叶理恵プロフィール
https://haplanet.com/about
お客さまの声
https://haplanet.com/voice
Facebook
https://www.facebook.com/rie0358
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
suppinbijinn+02@gmail.comさん
こんにちは!
(株)はっぴーぷらねっと
代表取締役 叶理恵です。
今日もVoicyでのお話を
文章でお届けします!
--------------------
\叶理恵のボイシーフォローお待ちしてます/
マレーシア在住!叶理恵の14年女性起業家支援の秘訣
https://voicy.jp/channel/3812
--------------------
今回も、叶理恵と
パートナーの中村吏志さんの
対話形式でお送りします!
ぜひ読んでみてね!
↓ ↓ ↓
叶:「みなさん、こんにちは!
叶理恵です。
今日のマレーシアの天気は、
朝、暗すぎて分かりません。
今日もパートナーの
中村吏志さんと
一緒にお届けします。
よろしくお願いします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■なぜ「完璧」を目指すと失敗するのか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
叶:「今日のVoicyのテーマは
<なぜ完璧を目指すと失敗するのか> 」
中村:「なんか僕に向けての
メッセージのような
気がしますが・・・」
叶:「そう思ったのは、なぜ?」
中村:「完璧主義目指して
完璧にできないから。」
叶:「あーなるほどね。
吏志さんは、
皆さんにご紹介しておくと
個性學で『完璧』という個性を
内面に持っていて。
個性學で『内面』と『外面』
というのがあるんですけど、
内面が70%。家とか本来の自分、
外面というのが30%。
外側、社会とか
初対面とかで見せる自分。
外は完璧じゃないんですけど、
内面が完璧なんですよ。
完璧の要素でできている。
完璧かどうかは
分かんないんだけど(笑)
完璧主義が生まれる
日本の細かさというか、
日本って職人さんの
文化じゃないですか。
国として。
それが電化製品とか、
例えば、今だと日立とかね。
マレーシアに来ても
エレベーターがあったりとか、
三菱とかクーラーがあったり。
「ジャパン頑張ってるじゃん!」
って思って誇らしくもなるし
トヨタとかも性能がいいから
なかなか壊れないとか、
そういう良さはあると思うんです。
だけど完璧主義だと
何で失敗するかというと、
常に高いプレッシャーにさらされる。
それが性癖な人はいいと思う。」
中村:「しんどいよ、これ。
考えたくないのよ。本当はね。
でも考えてしまうから。」
叶:「皆さん、吏志さんの顔が
見えないと思うんですけど、
今、異常にニヤ二ヤしています。」
中村:「ニヤニヤはしてない(笑)」
叶:「で、まず
高いプレッシャーにさらされるでしょ。
胃も痛くなるでしょ。
で、次ですね。
失敗を怖れるあまり
完璧を求めるあまり
行動に移せなくなる
っていうのがあるのよ。
これ、完璧をどのフェーズで
求めるかなんだけど、
初動で完璧を求める人が
多いんですよ。」
中村:「なるほどね。
だから第一歩目を
踏み出せないってこと?」
叶:「そう。吏志さんは
それはないじゃん。
この作品を完璧にしようとか、
このプロモーションの数字の
結果を完璧にしようと
思う方じゃん。」
中村:「そう。過程は結構
ぐちゃぐちゃなんだけど、
試行錯誤しながら完璧になる
結果に向かっていくよね。」
叶:「多くの人が初手が
もっと完璧になってから
憧れの人に会いに行こうとか、
もっと完璧にしてから
やろうって思いがちなんです。」
中村:「わかる!
起業の支援とかやってても、
「私、準備できてから
ここに参加します」とか。」
叶:「今、Voicyを聴いている
皆さん、吏志さんの表情が
分からないと思いますが、
なんというか、
キレてる表情でした(笑)」
中村:「よくいるんですよ。
「準備できてから」とか
「まだ私のレベルじゃない
と思うんで」とか。
「いやいやいや、
いつになるんですか?」
って聞いたら
「分かりません」
「・・・ということは
死ぬ時ですかね?」
っていうのを思ったりは
するんだけど。」
叶:「言えばいいじゃん、それ。
そこまで言うと
おせっかいだと思ってるの?」
中村:「まあ、おせっかいなのかもな。
無理やりこっちに
引き込むつもりもないしね。
いろんな人生があるから」
叶:「でもね、昨日
Instagramのライブで
私、営業の切り返しトークの
話をしてたんです。
商品設計のコンサルを
手伝いしている人がいて、
昨日はその人の
コンサルだったんですって
話してたんですよ。
具体的な内容は
言ってないんだけど、
競合リサーチとかもしてもらって、
本人の棚卸しもしてもらうから。
「じゃあここと
どう違うんですか?おたくは。
って言われた時に、
どう切り返すんですか?」
っていうのを考えておいて
くださいねって言って。
そしたら、なんか
「そこはもう勝てなさそうだから
料金ちょっと安くする」
みたいな、なんかこう
弱気な感じだったんだよね。」
中村:「なるほどね、
優劣で考えちゃったんだろうね」
叶:「弱者の戦略っていうのは、
その人に教えてるから。
弱かったら弱いなりに
戦い方があって。」
中村:「どうユニークかっていう
横での違いを出すとかね。
いろいろ角度はあると思うけどね。」
叶:「でもやっぱり自分のことだと、
強豪を見ちゃうと、そこと比べて、
ってなっちゃうじゃん。
私がマンションを初めて
買った時の話をすると、
そこが病院の跡地だったんです。
最後の最後で買うこと決まって
「契約しましょうか」
みたいになった時に、
「あれ?ところでこれって
どこの跡地でしたっけ?」
って聞いたの。
マンションってJRの車庫の
跡地でしたとか、
なんか色々あるから、
本当は前に聞いておくこと
かもしれないんだけど、
最後に不安を自分で
潰しておこうと思って、
何気にした質問なんだよね。
そしたら
「病院です」って言って。
病院って
ベッドがある病院と
入院施設がない病院とあって、
そこは入院施設があって、
ってことは
人が亡くなってますよね。
みたいな。
そこで切り返せない営業マンって
確かに病院だから
亡くなってますよね・・・無言。
みたいな感じで。
その営業マンはとっさに
多分、それも会社で
考えてたと思うんだけど。
大阪市内のど真ん中だったから、
「ここは大阪大空襲で
70年前はここの敷地だけじゃなくて、
この辺りも人の死体だらけでしたよ」
って。」
中村:「そうか、病院ごときで
悩んでる場合じゃなかったね。」
叶:「だから本当に、数年とか
何年前っていう単位でいくと
確かにそうなんだけど、
70年前とか言ったら
そりゃそうだなと思って。
そんなこと言ったら
東京だって東京大空襲とかさ、
広島だって原爆で
人が亡くなってるやん。
みたいなことになるやん。
見事な切り返しだと思って。
だから飲んじゃいけない
こともあるっていうか、
言い返さないといけないのよ。
みたいな話をしてたんだよね。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■完璧主義を抜け出す方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
叶:「そう。だからね、
完璧主義になるがゆえに
商品も作れなくなってしまうし、
弱いことはもう
弱いでいいじゃん。」
中村:「なるほどね。
完璧に考えてたら
対策打てないもんね。」
叶:「そう。対策打てないし、
その人はすごい十分に
実績があった人だったの。
けど、自分を批判的に
見てしまったりして
なかなかリリースできなかったから。
私のところに来てる人はね
って言って、
「あなた、カリスマ美容師なんですよ」
という。
美容師で例えると。
私のとこに来てる人なんか、
これから経験も積んで
いかなきゃいけないから。
新米美容師なのに
集客も同時にしようとしていて。
でも、それで
「カリスマ美容師です」
って言ったら嘘になるから、
そういう人は経験を
積まないといけないのも
同時にあるのに、
「あなたはもう十分
経験あるでしょ。」
って言って。
こんな言い方をして。
ちょっと半ば怒ってる
みたいな感じでね。
いや、それは素晴らしいものを
持ってるからなんですよ
っていう意味だから。」
中村:「自分の価値をなかなか
受け取れてないという
人もいるからね。」
叶:「で、完璧主義の話に戻すと、
失敗を恐れるあまりに
なんかリスク取れなくて、
商品リリースできない、とか。
こんなものやったって
誰も人が来ないっていう
現実に直面したくないとか、
SNSが今あるから。
「あの人にこう見られたら
どうしよう・・・」みたいな
そんなことばっかりで
モヤモヤしてるんですよ。
それでね、私は思ったのよ。
Voicyね、2023年7月から
放送開始して、今で
1年3ヶ月なので183回なわけよ。
これが完璧主義な人だったら、
毎日放送してると思うから、
今の私の放送回数が
365日以上になってないと
おかしいし。
最初の頃は
10分に収めなきゃとか、
10分の中にセミナーくらいの
内容にしなきゃみたいなのがあって。
そしたらどんどんどんどん
自分に高いプレッシャーを
与えてしまって。
結果、どうなったかっていうと、
更新しなくなるっていう。」
中村:「あー!わかる。
メルマガとか特にそうで。
やっぱり価値のある内容を
提供しないと読者が
離れてしまうとか、
という思い込みを必要以上に
感じてしまっていて。
でも実はコミュニケーション
だから、内容云々じゃない
ことも多いんだよね。」
叶:「そう。で、
昨日インスタグラムの、
インスタライブを
毎日 日本時間の夜9時半から
やってるんですけど。
それでみんなで同時接続
50人行こうぜって言って、
私もポチッとしてるんだけど、
とにかくもう
時間になったらポチッとして。
元気〜?みたいな、
そんなノリにして
役に立つ内容をしようと
思ってるんだけど、
私が思う役に立つ内容と
向こうが思う役に立つ内容が
どうやら違うみたいで。
「これ、同時接続
400人くらいいないと、
この内容をこれ5人とかで
聞いてるの?おかしいですよ」
みたいな風に言ってくれて。
それで
「あ、私この内容でいいんだ」
って思ったんですね。
それって、でも
理恵さんはもう14年間
しゃべくり倒してて、
コンテンツ作るのも得意だし、
本もめちゃめちゃ何千冊って
読んでるからでしょ?
っていう風に思うかもしれないけど
やっぱり
習慣化するとか、続けることで
うまくなるやん。
野球の素振りとか、
サッカーのリフティングとか、
キックしてパスするのとかも
何回もパスしてうまくなるやん。」
中村:「そうだよね。
うまくいかないことを経験して、
どうやったらうまくいくかって
考えるから、ちょっとずつ
自分なりに工夫して上手くなるよね。」
叶:「そうだよね。
情報発信とかなんてさ、
最初からしないといけないじゃん。
でもしないとうまくならないじゃん。
私、
「理恵さんみたいな文章を
書きたいです」って、
ありがたいことに言って
いただくことがあるわけ。
あんなに誤字脱字が多くて、
あんなにエモーショナルで
こんなよう分からん文章なのに、
って自分では思うわけよ。
それは、いい文章だと
思ってくれてる人もいる一方、
なんかよくわからん文章だと
思う人もいるわけね。
だから、
どう見られるかって
世に出してみないと分かんないし。
これがね、人の命を
どうこうするみたいなものだったら、
丹念に鍛錬を重ねてとか。
例えば、日本代表で
サッカーの選手に出るんだったら、
もう選ばれるじゃん。
アイドルの
オーディションとか。
いや、そんなんじゃないから。
私、この間びっくりしたのが、
くわばたりえさんのYouTube。
夜ね、もう
ご飯食べながらやってたの。
そんなのありか!って思って。
何が受けるかって分かんないのと
自分らしさみたいなものって
続けることで出てくるような
気もしていて。
例えば、私が
メンタルブロックがあって、
最近私のVoicyの中では
再生回数が回ってるやつで、
「これを言ったら
人を傷つけるのではないか」って
恐れから卒業した話
っていうのがあって
なんか一番再生数回ってて。
思い当たる節がみんなにもあるから、
「あ、そうなんだ」みたいな。
なんか自分の経験シェア
なんだけど。
その183回のVoicyの放送って、
150、160回は
「これを言ったら人を
傷つけるんじゃないか」と
思いながら喋ってたVoicyなのね。
だけど、そこで突破できたから。
メンタルブロックを癒して。
「これを言ったら人を
傷つけるんじゃないか」
っていうことで、そもそも
気づいてないから。
それを癒してからやろうとか
じゃなくて、
やってる中でそこに気づいて
ブレイクスルーしていく
みたいなのもあるから。
そういうね、
人の命をどうこうっていう
もんじゃなければ、
やったらいいんじゃないって。」
中村:「まあそうだよね、
うまくいく人は大体
機会を待たないって言うもんね。
機会っていうのはチャンスね。
だから、要はチャンスが
来るまで待たないとかさ。
準備ができるまで待たないとかさ。
そういうのはやっぱり
ちゃんとやってる。」
叶:「でもさ、吏志さん
結婚するの遅かったやん。」
中村:「37歳ね。
チャンスを待ってた。
いやでもね、そもそも
チャンスを探しに行こうとする
行為すらしてなかったから」
叶:「ああ、そうか、そうか。
一人でいるつもりだったのにね。
今、娘のほぼ奴隷になりながら
甲斐甲斐しく世話して。」
中村:「そう。楽しい」
叶:「あ、楽しいんだ。
え?なんで?
なんで楽しいの?」
中村:「世話してるの楽しい。
人間の成長を見守るのが好きだからね。」
叶:「成長してるから?
これが、ずっとそこで
止まってると嫌だけど。
でも日々の成長なんかさ、
ちょっとじゃん。」
中村:「子供は早いね。
うちのクライアントとか
塾生さんの成長を
見るのも好きだからね。
大人もだけど半年で
やっぱりね、本気でやったら
劇的に変わるから」
叶:「子育ても、変わる。
私は?」
中村:「変わってるね。
この半年でも
めっちゃ変わったでしょ。
マレーシアに来て」
叶:「どう変わった?教えて」
中村:「いや、喧嘩しながら
色々意見すり合わせながら
今いい感じで。
理恵ちゃんもさらに
ナチュラル度合いが増して。」
叶:「そうだよね、
ナチュラル度合いが増す
っていうのがあるんだよね。
続けたらね。
継続は力なりだよね。」
中村:「隠せないんだよね。
演じるとか殻をかぶるのを毎日やると、
絶対ににじみ出てくるものがあって、
それが伝わるからこそ
人柄というものですね。」
叶:「本当にない部分もあるけど
続けていかないと
出ない部分があるよね」
中村:「本人も意識していないんですよね。
殻を被ってるとか。」
叶:「そう、よく見せようと
思いすぎてるっていうのがね。」
中村:「僕とかもそうだけど
人前に出た時に。
アンパンマンのキャラクターの
長ネギマンとか
ドクタースランプアラレちゃんの
則巻千兵衛さん。
山吹先生を見たら9頭身になる。
って理恵ちゃんがよく言うんだけど、
あんな感じらしいのね。
外から見たらね。
僕はそれは意識してないんだけど、
ライブとかやっていくと
自然な自分が出てしまうから。
9頭身じゃなく2頭身のね。」
叶:「私はいつもの吏志さんを
見てるから、外に出て、
すごくかっこいい吏志さんも
好きなんだけど。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■叶理恵の経験シェア
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
叶:「この吏志さんの
ナチュラルな良さも
見てほしいのになあと
思っちゃったりもするんですけど。
だからついつい吏志さんは
そんなんじゃないでしょと思って
突っ込んじゃうんですけど。
個性学的にそういう風に
突っ込んだり、
からかわれたりするのが
大嫌いらしいんですよ。
個性學の先生が『完璧』だったから
って言ってたんだけど。」
中村:「からかわれるのは
あまり好きじゃないね。
そのノリは今は、無理。
いじられるのも嫌で・・・
人によりますよ。
タイミングにもよるし、
愛があるかどうかにもよるよ。
ただ、基本的にあんまり好きじゃない。」
叶:「だから、私が吏志さんに
突っ込んでる時に、
いじっているように見えたら、
申し訳ないなっていう風に
思ったんですけど。
まあ、まとめると。
完璧を目指しすぎると、
常に高いプレッシャーにさらされて、
そもそもやってること自体が
楽しくなくなって、
継続できなくなるから。
というのが一つ。
もう一つは、
常に多角すぎると
初手ができなくなるから。
初手をやり続ける
ってことが大事だから。
じゃあどうやったら
完璧主義から抜け出せるんですか?
っていうと、
まず私は完璧主義だって
気付くことが大事です。
私やろうと思ってるけど、
勇気が出ないんです。怖い怖い。
って人に言うことだと
思っていて。
人というのはもちろん、
それを言って
「怖い怖いとか馬鹿じゃね?」
とか言う人ではなくて、
私だったら
吏志さんみたいな人に言うとか、
聞いてもらえる人に言うことが
大事だと思うんだけど。
でも吏志さんはあまり
言わないんですよね。」
中村:「言わないよね。
でも、今の完璧主義のテーマで
塾でよく言ってるのは、
「拙速は巧遅に勝る」という
言葉をよく言っていて。
調べてみれば分かると思うけど
遅いよりは、
失敗しても早い方がいいよ
という話なんです。
それはスピードがすごく重要で、
それで三十点合格、
五十点合格かもしれないけど、
クライアントがいる場合、
相手にとっては、
「じゃあここと、ここを修正して」
と、早くもらえた方が
失敗してても安心感があるんです。」
叶:「たしかに。
出口さんの本の中で、
上司から仕事を頼まれた時に、
納期優先ですか?
クオリティ優先ですか?
確認しろという話があって
だいたい起業家の人って、
クオリティよりも
速さ優先のことの方が
多いじゃないですか。」
中村:「口では、表面上は
両方と言うけれどね」
叶:「言うけどね。
ダメ出しを早くもらった方が、
このPDCAが早くなると。」
中村:「安心感があるんです。
あとどれくらいで完成するかは
僕もパートナー陣には
それを求めてるんだけど、
僕自身は完璧主義なので遅いです(笑)
だから今の話は、自分に対してね。」
叶:「このVoicyリスナーさんも
完璧を目指すんじゃなくて、
自分らしさを発揮することを
重要視してほしいんです。
私の経験シェアでいくと、
このVoicyを183回、
1年3ヶ月続けておりまして、
途中を更新できない時も
あったりして悩みました。
でもなんだかんだ、
またボタンを押し、継続して、
今は生活が落ち着いてきて、
スクールバスに乗った後、
吏志さんに付き合ってもらうという
環境を整えながらやっております。
そうしたらですね、
池田農場さんとか、
チコちゃんとか、
カテーテル四郎さんとか、
いろんな人がコメントをくださり、
本当に嬉しいなという風に
思っております。
「これでいいの?」とか、
「これが参考になるんだ」とか
発信していく中で、
このタイトルは
再生回数があるなとか、
これはあんまりないなとか。
多分聞いてる方も
コアなファンじゃないだけに、
タイトルで選んだりも
するのかなと思うんですね。
私もVoicyを発信している
というところで、
充分いいんじゃないかと。」
中村:「VoicyはVoicyで
これは収録だから、
収録のいいところがあり、
ライブはライブで、
ライブの良いところがあります。
Voicyを聞いてくれてる人は、
日本時間の9時半に
毎日インスタライブを
今やってるので。
そちらの方も
ぜひ見ていただけると
生の良さがわかりますので
ぜひ来てください。」
叶:「ありがとうございます。
ということで皆さん、
完璧主義の罠にはまらず、
自分なりの自分らしさを
アウトプットしていってください!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■まとめ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
叶:「どうでしょう?
この完璧主義を目指すと
失敗するって。」
中村:「改めて
自分が完璧主義だって
気づくのは大きいかもな。
ついついそうではないと思って、
クオリティ上げがちなんですが、
そもそも完璧にできる
スキルもないし。認識すべき。」
叶:「スキルがない、
というわけではないですよ。
スキルはあるから。
それ自体が厳しく裁きすぎです」
中村:「一応ね、
マーケッターという仕事柄、
数字には結構こだわりがあるので、
ネガティブに考えるんです。
最近はやっぱり厳しめですね。
ただ、
ネガティブに考えて、
ポジティブに動く
ということだけは意識してるので。
一応、僕の場合は、
最初の一歩はそれで
踏み出せたりはあります。」
叶:「私は、思うんだけど、
その業界でトップをしてる人たち。
例えばイチローとか、
今だったら大谷翔平とか。
ああいうクラスにいる人は、
完璧主義で、ほぼ職人の域だから、
それでいいと思うんです。
けれど、私たちみたいな人は、
何とか回数と経験を重ねて
なんぼだから、
そんなところまで
すぐ到達できないし、
準備したところで
それがストレスになります。
結局やっぱり、
PDCAを回していかないと
上手くならないから。
完璧主義も大事なんですけど、
幸福度という意味で行くとね。」
中村:「完璧を仮に実現できても、
そこがピークで。
また、その完璧を続けないと
いけないという
プレッシャーが出てくるから、
結局幸せなのは一瞬なんだよね。」
叶:「幸福度は高くなる。
ご飯食べた時だけ、みたいな。
ゴール決めた時だけ幸せだけど、
それが目的になっちゃうとね。
売上を上げるのに似てるかもね。
上がった時だけ幸せってなると、
じゃあ他は不幸なんですか?
って考えると、
売り上げ上げても
幸せを感じにくいじゃん。
それってドーパミン的な幸せで、
もっとセロトニン的な幸せとか、
オキシトシン的な幸せでいくと、
朝日を浴びたり、
体が健康だったら、
今日も生きてて目が覚めて
感謝だな〜みたいなね。」
中村:「そうですね、
視点が高すぎるし、
多分着眼点が少ないんだよね。
売り上げが上がるという
その一点だけとか、
完璧に仕事をできる
その一点だけで
楽しみをおぼえているから。
叶:「それは樺沢紫苑先生が
ドーパミン的な幸せと言ってて。
セロトニン的幸せは、
人と人がマッサージし合うとか、
こうやって話すみたいな。
インスタライブって、
多分ドーパミン的な感じで
また違って。
オキシトシンは
人がいないとできないから、
インスタライブで
コミュニケーションできたな
人と繋がったな
という幸せだから。
そっちの幸せがないままではね。」
中村:「ドーパミン的なものも
必要っちゃ必要なんだけどね。
お金とか名誉地位とかばかり言うと、
もっと上には上がいるし、
常に縦の関係なんだよね。
誰かに勝つとかね。」
叶:「ドーパミン的なものとかね。
それは交感神経と副交感神経でいくと、
ドーパミン的な幸せって
交感神経優位な時にはいいんだけど、
副交感神経も優位に
しないといけないから。
マッサージ受けて幸せとか、
人と会話して、人と繋がり感を
感じられて幸せみたいなのが、
多分オキシトシン的な幸せで、
そっちは副交感神経の方だと思う。」
中村:「全部必要なんですよね。
結局ドーパミン的な
ものだけやっていると、
伸びきったゴムみたいにさ、
緩む機会がないまま
やってしまうから。」
叶:「いい例えだね〜!
いろんな人がいるから、
私も伸びきったゴムにならないように、
今日も皆さんと繋がり感を
感じながら行きたいと思います!
今日も夜9時半からは
インスタライブですので、
ぜひぜひインスタの方に
遊びに来てください!
--------------------
\叶理恵のインスタグラムもフォローミー!/
https://www.instagram.com/kanourie/
--------------------
それでは、
<完璧主義を目指すと
なぜ失敗するのか>という
テーマについてお届けしました!
ありがとうございました!
またね!
(株)はっぴーぷらねっと
代表取締役 叶理恵
and
一般社団法人ライフミッションコーチ(R)協会
代表理事 叶理恵
p.s 1
叶理恵のVoicy
毎日午前中に更新していますので
聴きに来てください!
\叶理恵のボイシーフォローお待ちしてます/
マレーシア在住!叶理恵の14年女性起業家支援の秘訣
https://voicy.jp/channel/3812
p.s 2
叶理恵のショート動画が沢山見られる
叶理恵|マレーシア在住|ライフミッション(R)起業家
\理想の生き方・働き方の選択・海外移住・自由な時間/
年商1億以上|会社経営13期目|起業支援14年
ライフミッション??コーチ協会9期代表理事
マニュアル仕組化・人材採用・定着・育成
女性リーダー育成・VMVに基いたチーム作り
運気アップ歴24年(方位/手相/個性學)ストックビジネス
叶理恵のインスタグラムもフォローミー!
https://www.instagram.com/kanourie/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
叶理恵の起業ストーリーは、こちらからどうぞ。(無料)
⇒ https://haplanet.com/r/stepmail/kd.php?no=190399
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
才能をお金に換える10日間ステップーメール(無料)
⇒ https://haplanet.com/r/stepmail/kd.php?no=107111
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
迷惑メール設定は、こちらから設定ができます。
⇒http://www.haplanet.com/click/6/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■世界を旅する叶理恵の才能でお金を稼ぐためのメンタリティが学べます。■■
発行人: 叶理恵
モットーは、「今を楽しむ」「よく眠る」「よく旅する」
「人の話は、メモを取る」「無意識にその人の価値観が眠っている」
「美しく生きる」「一番重要なことに集中する」
「人の悩みに商売のタネが、眠っている」
自己紹介はコチラ ⇒ https://haplanet.com/about/
フェイスブック個人ページはコチラ ⇒ https://www.facebook.com/rie0358
Twitterページはコチラ ⇒ https://twitter.com/kanourie0358
毎号長くなっておりますが、
関心のあるところだけチェックしていただければ良いかと思います。
■ お問い合わせはコチラから (スタッフが読んで、必ずご返信します。)
⇒ http://haplanet.com/contact/
■ ご意見・ご感想はコチラから (叶が確実に読みます。)
⇒ http://haplanet.com/contact/
■ メルマガ広告依頼のお申し込みはコチラから
⇒ http://haplanet.com/lp/advertising/
■ アドレス変更のご連絡はコチラから (簡単なメッセージでOKです)
⇒ http://haplanet.com/contact/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールアドレス解除:https://haplanet.com/r/stepmail/dela.php?no=xxkhks
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
0 件のコメント:
コメントを投稿