2023年2月21日火曜日

★銀行の融資姿勢は水物?【 首都圏不動産インサイドニュース 】

「勝てる投資家」を目指して!
===========================
 株式会社コン・パス 村上
 ☆首都圏不動産インサイドニュース
===========================

村上です。

東京都心の不動産価格高騰によって、
投資向けの収益物件はもちろん、
自分や家族が住む「実需」の売買も、
大きな影響を受けています。

例えば、5年10年前には、
ローンを組めさえすれば、
手が届いた〇〇町の物件が今では、

手が届かない価格になってしまった

なんて話が、それこそ
ゴロゴロしているんですね。

実際、私自身も
ちょっと落ち着いた世田谷区や、
オーシャンビューの逗子や葉山など、

次の住まいを真剣に考えていた

のですが、
近年の不動産価格高騰によって、
その夢も絶望しつつあります(笑)

当初は1億ぐらい出せば、
広い邸宅が買えると踏んでいたのが、
既にそんなレベルではないのです。

あともう1つ。

これから値上がりが確実視されている
物件に対して、

金融機関のローンが出るかどうか?

は、別の話だということ。

例えば、分譲2億の新築物件が、
5年後に3億で売れそうだとしても、

2億のローンが組めるかどうか?

は分かりませんよね?

さらに、投資家自身の属性と努力で、
無事住宅ローンが組めたとしても、

管理費や修繕積立金を含めた、
月100万円以上の支出を
維持出来るかどうか?

は、人によって異なるはず。

買えるかどうかはさておき、

自分の収入や家族構成を見極め、
無理のないローンを組むこと

は、何より重要というわけです。

不動産は高い買い物ですが、
人生を賭けるものでもありません。

そういう意味で、
都心の物件に見切りを付け、

・郊外の格安物件を狙いに行く
・地方都市までエリアを広げる

というのも、
悪い選択ではないと思います。

どんな時代であっても…
どんな相場であっても…

買っていい物件と、
そうでない物件は必ず存在します。

目先の高い安いに囚われることなく、
10年後20年後を見据えた、
ブレない投資を実践したいものです。

-----------
銀行の融資姿勢は水物?
-----------

さて、本題です。

当社の会員さんから、
このようなご相談をいただきました。

「銀行の支店によって、
 同じ銀行でも支店長の方針なのか、
 不動産の融資に積極的ではない
 ところがあるように思います。」

「自分の属性の問題もあると思いますが、
 融資に積極的な支店を探す、
 効率的な方法はないものでしょうか?」

これは、私も過去に
何度かお話ししているのですが、

支店によって融資姿勢が異なる

というのは、全くそのとおりです。

【支店長などが異動になった】
【決算期で営業方針が変わる】
【銀行合併で、支店ごとに派閥が違う】

これだけでも、驚くほど
融資姿勢が変わったりしますから、
ご相談者さんが困惑するのも、
無理はないと思います。

では、そんな「水物」とも言える、
融資姿勢の変化はなぜ起こるのか?
さらには、
その融資をいかにキャッチするか?

私なりに解説してみたいと思います。

メルマガの続きはコチラ
https://bit.ly/3HvhAYO

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
▼▽30秒動画でCasegood-カセグ-を知る!▽▼
https://youtu.be/58cMGajT3Ow

■□Casegood-カセグ-の詳細はこちら□■
https://bit.ly/3n7xgrc

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎首都圏不動産インサイドニュース
の配信停止はこちら
https://www.mag2.com/m/0001674020.html?l=ime079d841

0 件のコメント:

コメントを投稿