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第836号 インフレで不動産投資拡大が難しくなっている中で規模拡大して利益を増やすには/
SDGsを新たな利益の源泉にする不動産投資とは/
今月14日にオンラインセミナーを完全無料公開
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石渡浩です。このメールマガジンでは、不動産投資を本業にするために有益な情報、特に、不動産賃貸業の売上アップやコストダウンや融資による資金調達に関する情報、また、不動産保有会社を会社ごと売買する「不動産M&A」についての情報を、不定期に配信致します。
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■SDGsを新たな利益の源泉にする不動産投資とは 今月14日にオンラインセミナーを完全無料公開
不動産投資の利益をSDGs、ESGの取り組みで増やす方法を解説するオンラインのシンポジウムが今月14日(月)13時から、無料開催されます。私が副所長・客員教授を務める大阪キリスト教短期大学付属SDG不動産・都市研究所の主催です。
研究者のみならず、不動産投資業界で有名な、上田真路さん、山崎次郎さんや宗像瞳さんも登壇されます。詳細はこちらです。
https://www.occ.ac.jp/iscre/event002/
■金融行政とSDGs
金融庁は2020年1月に資料「金融行政とSDGs」を更新し、資本市場と間接金融(金融機関を通した融資)の両面でのSDGsの推進を働きかけています。その資料はこちらです。
https://www.fsa.go.jp/policy/sdgs/FSAStrategyforSDGs_rev2.pdf
企業が「企業価値向上と社会的課題解決の同時達成」をして収益を向上させることを金融機関が積極支援していかないと、金融機関の経営も危ぶまれます。すなわち、金融庁に対して、銀行が「企業の財務や非財務・無形資産(サステナビリティ含む)を評価」して支援することで、融資先企業のみならず、金融機関等の収益も伸び、金融機関にとってもサステナブルな経営が可能となるのです。
特に、地域金融機関によるサステナブル金融・ESG金融は、次の通り環境省が協力に推進しています。
https://www.env.go.jp/press/press_02984.html
■インフレで不動産投資拡大が難しくなっている中で規模拡大して利益を増やすには
インフレで不動産投資拡大が難しくなっている中で規模拡大して利益を増やすには、アパート経営よりも収益性の高い事業へシフトすることが必要です。
そのキーワードは、SDGs、ESGです。金融庁はサステナブル融資を重視する方針を明確にしています。事業者の利益が増えることに加えて金融機関にとってもサステナブルな成長に繋がるが金融機関の生き残りのために必要だからです。
私のような小規模な不動産事業者は、ESG の"S"すなわち社会問題の解決に繋がる事業が取り組みやすく、また、金融機関から融資を受け易いです。
私が副所長・客員教授を務める大阪キリスト教短期大学付属SDG不動産・都市研究所では、今月14日(月)13時から17時過ぎまで、不動産投資の利益をSDGs、ESGの取り組みで増やす方法を解説するオンラインのシンポジウムを完全無料開催します。詳細はこちらです。
https://www.occ.ac.jp/iscre/event002/
ZOOMでお会いしましょう。
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支店 251-0028 神奈川県藤沢市本鵠沼1丁目7番15号
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