2024年10月7日月曜日

【スキル×運】で年収1000万を目指せ! 死について考えること。


10月26日に東京で、「リアルビジネスセミナー」を開催します。これは出世に特化した内
容で、サラリーマンとして出世するために必要なエッセンスを解説します。

このセミナーはどなたでも受講できます。詳細はこちらからどうぞ。

https://mypage.mag2.com/htmlMagazine.do?issueId=164471736


10月27日に東京で、「思考は現実化するセミナー」を開催します。これは過去にバージョ
ンアップセミナーを受講した方だけが申し込める限定セミナーです。



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           人生を激変させるための処方箋

           http://showon-sato.com

         【スキル×運】で年収1000万を目指せ!  

        ・・・━ 第 4501 号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ〜おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から16年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、そこから2022年まで
9年連続でキャリアアップ部門で受賞しています。そしてこの度、タイトルを改題し
【スキル×運】で年収1000万を目指せ! で第二幕を開けることとしました。


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは

https://twitter.com/SatoShowon


そして2023年4月11日からポッドキャストを使った音声配信を開始しました。

https://podcasters.spotify.com/pod/show/satoshowon


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◆ 今日の前フリ ◆◇

日曜日にオンラインで開催したセミナーの動画は、申し込まれた方にご案内済みです。
メールが届いていない方は不達ですから、お知らせ下さいませ。


昨日、良書リストに載っているとある本を読もうと、本棚を探しまくったんですが見つか
らず、面倒だから買ってしまうかと思ってアマゾンを覗いて見たら、いつの間にか絶版に
なっていて、メチャメチャ値段が上がっていました。

怪しい系の本は、絶版になると値段が10倍、20倍になることも不思議ではありません。最
近ではセミナーで副読本として紹介するヤツが軒並み絶版になっていて、紹介しづらくて
仕方ありません。

だから書籍は、買いたいと感じた時が買い時なんですよね。そうは言っても私も高いおカ
ネを出して買っているんですよ。1冊5万、6万、8万はザラにありますからね。こういう本
を間違ってブックオフに持って行かないようにしないと・・・あそこは本の価値を考えず
に、フツーに20円とか査定しますからね。

老後私が、自分のために一番おカネを使うことになるのは、間違いなく書籍代でしょう。
これだけはおカネが足りなくならないように頑張りたいと思います。それでも年に50万円
程度ですから、他を切り詰めればどうにかなると思っています。


本日の4コママンガへのリンク

http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2024/09/4501_1007.jpg


☆ 死ぬ時に残るもの

幸せを考えるシリーズをもう少し続けます。

私がどうしてこのようなことを考えるようになったのか?というと、これは各種セミナー
の前フリなどで頻繁に解説していますが、私もアラカンになって、老後のことを真剣に考
えるようになったからです。そしてその延長線上に巨大な姿で君臨しているモノが、
「死」なんですね。

今までは老後をどう過ごすかとか、老後困らないようにするために、今のうちにどんな準
備や対策ができるのか?という観点であれこれと考えていまして、これについては方針も
対策も立てられて、それを鋭意実践中なわけです。そうすると目の前をチラチラして来る
のが老後の先にあるモノで、それが死なわけです。

死という単語で考える必要があるな、と感じたことが、


  ▼ 死んだ後の後始末 と

  ▼ 死に臨む時の私自身の心理


なんですね。前者は、遺産や私の所有物の処分だけではなく、夫婦どちらかが先に死ぬわ
けで、それぞれについて死後の生活をどうするかという問題です。私が先に逝けば家人が
残る、その場合に生活は大丈夫なのか云々という話です。もちろん家人が先に逝くことも
あるわけで、そんな場合に私は自分の身の回りのことをどうするのか?これも考えなきゃ
ならないことですよね。

でもこれはまだしばらく時間の猶予があるんですね。どちらかが事故や事件に巻き込まれ
て・・・という不吉なことも可能性はゼロではないのですが、幸いなことは我々はいつも
一緒に行動しているので、どちから片方だけがそういうことになる確率は低いんですよ。
ま、二人とも同時に死んでしまえば、この懸念は全く不要ですしね(私たち夫婦に同時に
何かあって困るのはワンコの生活だけですね。後のことはおカネだろうがモノだろうが、
残った人が好きなように処分したら良いと考えています)。

問題は後者でして、自分がそろそろ人生の最終コーナーを回りそうという時に、どんな心
残りがあるんだろうか?と考えまして、その時に心残りになりそうなことは、今のうちに
潰しておきたいと思ったわけです。この話はウェル・ビーイングの世界では良く言われる
ことなんですが、自分が死ぬ時にどんなことに後悔をするのか?というテーマを考えたん
です。

興味がある人はネットで検索してもらえばたくさん出て来ますが、代表的なのは、


  ▼ 自分に正直な人生を生きればよかった

  ▼ 働きすぎなければよかった

  ▼ もっと大切な人と過ごす時間を取れば良かった

  ▼ 幸せをあきらめなければよかった


なんですよ。これはもちろん抽象概念ですから、ここから具体的なことに繋げることがで
きるわけですね。

そうすると最初の後悔は、別の言い方をすれば、


  ● やりたいことをガマンせずに、やれば良かった


になるんですよ。それが旅行なのか、外車を買うことなのか、LGBTだとカミングアウトす
ることなのか、結婚をすることなのか、芸人を目指すことなのか、はたまた独立すること
なのか、人それぞれですが、人生のどこかで、何かのしがらみや未来への心配、足下の生
活、もしくは世間体といったことに絡まれてしまって、行動することを止めてしまったと
いうことなんです。

こういう場面で、思い切ってパッと行動出来るのは牡羊座の人くらいで、特に定着星座は
どうにかして行動しないで、納得するにはどうしたら良いのか?を考えてしまうんですよ
ね。

ここ数年、私が思いついたことについて、極力手を出してみようとしているのは、この後
悔を死ぬ時に思い出したくないからなんです。もしかしたらやってみたらネガティブな未
来になるかもしれない、でも手を出さないままにするのは、老後の後悔に繋がるのだと分
かってから、思考の基準を、やらない理由を探すのではなく、


  ● どうやったらやれるのか?


と考えるようにしたんです。


久し振りに長いシリーズになりましたが、次回に続けます。




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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
株式会社メディウム・コエリ

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