2024年9月23日月曜日

来週の火災保険料改定に備え今夜すべきこと

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第832号 来週の火災保険料改定にに備え今夜すべきこと
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 石渡浩です。このメールマガジンでは、不動産投資を本業にするために有益な情報、特に、不動産賃貸業の売上アップやコストダウンや融資による資金調達に関する情報、また、不動産保有会社を会社ごと売買する「不動産M&A」についての情報を、不定期に配信致します。

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■10月1日の火災保険料改定

 火災保険料は2年前大幅改定されたばかりですが、来月また大幅改定となります。平均では13%の引上げなのですが、リスク細分化により、リスクが高いと損保会社が判断する地域や構造、築年では、80%超の値上げとなる案件もあります。一方で、30%近い値下げになる案件もあります。

 法人向損害保険料は個別契約での割引が可能であり、私はいつも割引適用を受けています。割引は損保会社と損保代理店が身銭を切る行為なので、優良代理店が優良顧客にしかできないものです。概して損害保険料が上がってますので、安価な保険会社・商品を選ぶことはもちろん、さらにそれを割引保険料適用で契約することが重要です。

 概して言うと、
・満期まで2年半以内の契約
または
・2022年10月以降の契約 
は、今月中に保険契約をし直すことで、来月からの保険料値上げの影響を約5年間防ぐことができるかもしれません。

 一方、新築物件は10月以降に切り替えることで、現在よりも保険料が下がる可能性があります。



■来週の火災保険料改定前に今夜すべきこと

 既に私は対策を完了していますが、皆さまいかがでしょうか。

 私の損保契約を一手に引き受けている保険代理店アイリックコーポレーションの大石さんが、今夜皆さまのために臨時対応して下さることになりました。
 
 保険契約切り替え試算をご希望の方は、次のフォームから大石さんに連絡して下さい。大石さんは非常にレスポンスが早いので、直ぐに返事が来ると思います。
https://form.os7.biz/f/9a031bc8/

 今夜大石さんからのメールに返信すれば、月内の保険契約締結に間に合う可能性があります。





本店 108-0014 東京都港区芝5丁目32番12号シャーメゾンステージ田町3階
支店 251-0028 神奈川県藤沢市本鵠沼1丁目7番15号
石渡ファイナンシャルプランニング事務所合同会社 代表社員 石渡 浩(いしわた ひろし)
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