３０代の頃は世界中を旅していた。４０代は子供を産み育て、５０代はどう過ごす？

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

（株）はっぴーぷらねっと

『叶理恵 公式メールマガジン』

『女性が幸せに働くことを応援している』

会社を運営しています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

叶理恵プロフィール

https://haplanet.com/about

お客さまの声

https://haplanet.com/voice

Facebook

https://www.facebook.com/rie0358

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

suppinbijinn+02@gmail.comさん


こんにちは！

（株）はっぴーぷらねっと

代表取締役　叶理恵です。



お変わりありませんか？



今日２通目のメルマガは、マレーシアの

コンドミニアムに直結している

ショッピングモールにあるカフェから

アイスコーヒーを飲みながら

発行しています。



思えば、２０１５年までは

私は、一般社団法人ライフミッションコーチ協会を

立ち上げる前は、世界を旅しており

３ヶ月に１回は、海外視察に行っておりました。



そして、そこでメルマガを書いて

海外からメルマガを

発行していたんです。



今は、そんな人が、インスタ・YouTubeで

沢山存在するのですが、わたしが３０代の頃は

そんな女性起業家は、ほとんど存在していませんでした。



マレーシア・クアラルンプールに海外移住してきて

３ヶ月経って、私は、一般社団法人ライフミッションコーチ協会を

立ち上げて、チーム・組織を作って、認定事業をして

ストックビジネスを立ち上げた４０代でした。



そのこと自体は、後悔はしておりません。

自分のライフミッションだと思いますし、

チーム・人材育成・再現性という

自分以外の人に動いてもらう仕組みを作って

ライフミッションを発掘して

助けられた人って、ほんと

沢山いるんです。



自分の影響力を発揮して、救われた人がいる一方で

いまの私は、海外に来て、日本の常識が非常識である。

ということを肌で感じて



中国人や韓国人や白人、マレーシア人

インド系マレーシア人など

いろいろな人に揉まれて、原点回帰をしています。


日本人は、

何そんなに

急いでいるんだろう。

とか


何故こんなに

日本人は働いて居ないと

不安になるんだろう。

とか



何故、人生をそんなに右肩上がりで

直線に考えるんだろう。

とか、



Mr.Childrenの

「星になれたら」をBGMにして

メルマガを書きながら



カフェで文章を書いている時に

わたしは、とても心の充足感を

感じているのです。



人生の夏が「３０代ー４０代」

人生の秋が「５０代ー６０代」だとすると

人生１００年時代としても

健康な年齢がそのままスライドされるわけではございません。




山口周さんのnoteの

「短期の非合理と長期の合理」を考えながら

Mr.Childrenの「星になれたら」を聞いているのです。





「短期の非合理と長期の合理」とは？


山口周さん曰く、


短期的には、非合理だと思うけれど

長期的にはとても合理的だと思う動きのことです。



例えば、建築家の安藤忠雄さんは

プロボクサーとして挫折をしたのち

世界中を旅して巡った名建築の数々を見て

回っています。


周囲の人から見れば

「アイツはいったい何をやっているんだ？」と

見えるかもしれないが、



これらの名建築を、２０代という若さで

実体験したときに得た強烈な印象が

建築家としての創造性に

のちのちまで影響していることを考えれば


「短期非合理」は明らかに

建築家として生涯を送る上で

「長期の合理」につながっている。と



そう考えていくと

「短期の非合理の罠」に陥っているのは

むしろ私たちなのかもしれません。



というような文章が、山口周さんのnoteに書いてありました。


たしか

世界三大投資家としてもよく知られている

ジムロジャーズさんも、37歳で引退して

バイクによって世界一周して、

六大陸横断10万マイルの旅を成し遂げた

経験が、いまの投資に生きている

のかもしれません。



世界を旅すれば良い。という

安直な結論ではないのですが、



「短期の非合理と長期の合理」を

マレーシアのクアラルンプールに居ながら

５歳の娘をインターナショナルスクールに入学

させるという夢を叶えた今、


どういう人生を送るのが、起業家として

幸せなのか？



一人の母として、妻として、女性として

幸せなのか？という内面をホリホリしているのです。



ただ、それを短期的にノートに書き出して

ワークで見つけて

「これが、わたしのやりたいことなの！ウフフ」

と簡易で言うのも、違うんだろうな。

と思って、マレーシアのカフェで

メルマガを書いているのです。




次の旅路は。「短期的非合理」の中の日々の生活や

人との出会い、経験の中で、生み出されるんだろう。

と思っているんです。




と思っているのです。




ここには人との比較はなく、

ライフミッションに通じて

いるんだろう。と思っているんです。



作家の本田健さんは、娘さんが４歳のときまで

育児セミリタイヤをしていました。

私は２６歳のときに本田健さんの本を読んで

「年商３０００万円の小さな小金持ち」

というコンセプトを見て、

「おお！そんな生き方があるのか」



年商３０００万円になったら

どんなに幸せなんだろう？

と２６歳のときの私は思っていました。



実際に年商１億円以上を３連続超えて

あの時憧れた年商３０００万円は

とうの昔に

達成してしまいました。



一方で、左を向けば

もっと年商売り上げている人に出会い

上場社長とも毎月会う環境になってしまい

売上競争のヒエラルキーに飲み込まれそうになります。



一方で、右を向けば

インフルエンサーのフォロワー数の多い人たちが

ゴロゴロいて、「私のほうが、俺のほうが

影響力が多いんだぜ」のフォロワー数の

ヒエラルキーに飲み込まれそうになります。



自分のやりたいことと、売上を見事に両立しているのは

わたしのなかで、サザンオールスターズとMr.Children

なんですが、上記の２組以外に感動的な歌が

この世の中に存在しないのか？




というと、そんなことはなくて

いろいろな人の人生に歌が存在して

心打ったり、心を慰めたりしているはずなんです。




となると、わたしたち起業家がすることは

本当に歌いたい歌＝商品・サービス・ビジネスモデル

歌を作り続けることなのかもしれない。



と思ったりもするのです。



だけれど、人生を直線で

考えていると




宇多田ヒカルが、

２７歳になっていた２０１０年いっぱいで音楽活動を休止、

"人間活動"に専念すると宣言しましたね。



自分は、このままで良いんだろうか。

とお母さんの死や、売れ続けてきて

頂点に立った彼女にしかわからない苦悩が

あったのかもしれません。わたしは

友達でもなんでもないので、

知る余地はありませんが。



年をとると、

良くも悪くも、自分の限界が見えてきます。

体力も、能力も、強みも、弱みも、

自分にはこれがないなぁ。。。と

若い頃に漠然として思っていた

自分の弱みの落ち込みも



５０歳近くになると、

どうやら、それは

今世では手に入らなさそうだ。

ということも明らかにされますし



自分が当たり前にできることが

人に喜ばれたりして

おそらくこれが私の強みなんだろう

ということも気づけるように

なってきます。



そう、残された時代は

２０代の頃ほど多くないので、



人生の秋を手前にして、ビール飲んで

わたしはイエーイ！！

ってするだけに人生を

過ごせないのです。




心の深さとでも呼びましょうか。



この深さとどのように付き合っていくか。

というと心の深さが深い人と

一緒にいることでしか

癒されないのかもしれません。




そういう意味で言うと、わたしは

人生の伴侶選びで、この心の深さを

語り合える夫を得たのです。



これは、わたしの人生の最大の幸せと言っても

良いでしょう。



起業家としての苦悩も

人間としての苦悩も

この深さで付き合える男性と

そうそう、巡り会えないんです。




なぜ、彼と巡り会えたのか？

なぜ、彼は私のことが好きになったのか？

なぜ、私と子どもを育てる人生を選んだのか？

なぜ、海外までついて来たのか？

私には、よくわからないのですが・・・

神の采配としか

言いようがありません。



「短期の非合理」と「長期の合理」のなかで


私は、ビジネスに命をかける

（一般社団法人ライフミッションコーチ協会の設立ね）


ということを決めた時に

人生後半の伴侶と結婚することになります。




「短期の合理」を追求するなら

わたしは、確実に結婚相談所に入会したでしょう。




いつでも、わたしは何かを捨てた時に

何か大きな決断をした時に、わたしは

誰かに助けられて来ました。



後ろを向いて、振り返らない。

なんて言うと、カッコ良いですが、

実際は、後ろ髪引かれる思いで

本当にこんな決断でいいのだろうか？

の連続です。



でも、内面ホリホリすると

時計の針を巻き戻してもきっとわたしは

同じ人生を選ぶだろう。と思うんです。



そう思う人生の主人公を選んでいるので

だれのせいにのしないですし、悔いもありません。



だから、

私は、女性起業家支援の開拓者なのかもしれません。




今の私を、1番助けてくれているのは

夫でありパートナーの中村吏志さんです。


私と同じ心の深さで、

話せる毎日の日常は、今の私が

マレーシアのクアラルンプールで

短期の非合理を過ごすために

必要な存在です。



そんなサポーティブな彼が、こんなことをします。

　　↓ ↓ ↓

https://s.haplanet.com/3Xs3ZrI



信頼に足る人なので、ぜひご登録をお願いいたします。




（株）はっぴーぷらねっと
　代表取締役　叶理恵

　and

一般社団法人ライフミッションコーチ協会
　代表理事　叶理恵




p.s １

叶理恵のボイシーフォローお待ちしてます。

マレーシア在住！叶理恵の14年女性起業家支援の秘訣

https://voicy.jp/channel/3812



p.s ２

叶理恵のショート動画が沢山見れる

叶理恵|マレーシア在住|ライフミッション起業家

＼理想の生き方・働き方の選択・海外移住・自由な時間／
年商1億以上|会社経営13期目|起業支援14年
ライフミッションコーチ協会9期代表理事
マニュアル仕組化・人材採用・定着・育成
女性リーダー育成・VMVに基いたチーム作り
運気アップ歴24年（方位/手相/個性學）ストックビジネス

叶理恵のインスタグラムもフォローミー！
https://www.instagram.com/kanourie/


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

叶理恵の起業ストーリーは、こちらからどうぞ。（無料）

⇒ https://haplanet.com/r/stepmail/kd.php?no=190399

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

才能をお金に換える１０日間ステップーメール（無料）

⇒ https://haplanet.com/r/stepmail/kd.php?no=107111

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

迷惑メール設定は、こちらから設定ができます。

⇒http://www.haplanet.com/click/6/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■■世界を旅する叶理恵の才能でお金を稼ぐためのメンタリィが学べます。■■

発行人：　叶理恵

モットーは、「今を楽しむ」「よく眠る」「よく旅する」

「人の話は、メモを取る」「無意識にその人の価値観が眠っている」

「美しく生きる」「一番重要なことに集中する」

「人の悩みに商売のタネが、眠っている」

自己紹介はコチラ　⇒　https://haplanet.com/about/

フェイスブック個人ページはコチラ　⇒　https://www.facebook.com/rie0358

Twitterページはコチラ　⇒ https://twitter.com/kanourie0358

毎号長くなっておりますが、

関心のあるところだけチェックしていただければ良いかと思います。

■　お問い合わせはコチラから　（スタッフが読んで、必ずご返信します。）

⇒　http://haplanet.com/contact/

■　ご意見・ご感想はコチラから　（叶が確実に読みます。）

⇒　http://haplanet.com/contact/

■ メルマガ広告依頼のお申し込みはコチラから

⇒　http://haplanet.com/lp/advertising/

■　アドレス変更のご連絡はコチラから　（簡単なメッセージでOKです）

⇒　http://haplanet.com/contact/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

メールアドレス解除：https://haplanet.com/r/stepmail/dela.php?no=xxkhks

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━