▼冬のメイク
http://www.u-honpo.com/information/scene/003.htm
========================================================================
化粧道をゆく 第256号
========================================================================
こんにちは!昨日〜今日と熊本は、
この冬一番の寒い朝でした。
ちなみに今日の朝食は「お茶漬け」でした。
大根・人参・きゅうりのぬか漬けをご飯の上に並べ、
ちょっとだけお醤油を足し、
最後にちりめんじゃこをパラパラと。
あつ〜いお湯をまわしかけて、
それをサラサラといただきます。
気温の低い季節でこそ美味!
そう考えると「寒い朝」というのは、
レシピの大切な要素ですよね。^^
先日「51歳」を迎え、
あと99年生きることを決めた化粧師の吐夢(とむ)です。
今日も元気にいってみましょう!
■ ファンデーションブラシ
「ファンデーションブラシ」を使う人が増えて来ているようです。
パウダーを顔全体に
コーティングする時に用いるものとは違い、
リキッドタイプやクリームタイプといった・・・
油分を含んだファンデーションをぬる時のものです。
これって「早く仕上がって便利」なのかもしれませんが、
「キメ細かい美しい肌を維持する」という観点から言いますと・・・
どうなんだろう?(^_^;
って感じです。
というのもブラシ(=刷毛:はけ)を使ってファンデをぬる手法は、
昭和時代・・・ブライダルの和装などで多く用いられたやり方で、
毛穴を刺激することから「肌荒れ」の事例が多数報告されたからです。
「そういえば な〜んか肌によくないような気がしてた」
そう思われる方もいらっしゃいます。
油分を含んだファンデーションは、
ベースメイクの「芯」・・・つまり中心部分にあたります。
だから着実に肌や毛穴に密着させないと、
化粧崩れにつながるわけです。
お化粧全般に言えることですが、
ファンデを置いてゆく時も・・・
とにかく肌を優しくいたわるように
が合い言葉です。
微妙なコントロールを瞬時におこなえる、
「手」で置いていって、それをスポンジでなじませる・・・
それと比較すると僕にはどうも、
ブラシが肌を蹴たぐりなからファンデをのばしている・・・
そんなイメージしかありません。
平成になって甦った昔の手法。
ブラシ愛用者の方のご意見を聞くと、
●手が汚れない
●手で塗るよりもキレイに仕上がる
といった理由があがっていました。
なるほど〜。
★今日のポイント★
ファンデーションブラシを使う人が増えています。
マスコミやインターネットですすめる人も多いようです。
しかしながら「肌をいたわるようにメイクする」という、
美肌維持化粧法の観点から言うと、
ブラシの細い毛先が毛穴にもたらす影響は、
積み重なった時にかなりのダメージにつながるのでは?
としか思えません。
あと「99年」生きるために・・・
何年かぶりにジム通いを始めましたー。\(^o^)/
体が固いこと、鬼のごとし!!!
時速17キロで走れたランニングマシーンも、
12キロでヘロヘロ。
サンドバッグを蹴ろうにも、足は上がらず。
でも何となく・・・
自分の身体と会話しているようでもありましたよ。
まだもうちょいイケるか?どうなんだ?
かーっ やっぱり無理かー
みたいな。
それではまた。(^O^)/
▼冬のメイクは「暖色系」でゆくか「クール系」でゆくか?
http://www.u-honpo.com/information/scene/003.htm
▼好評の無料メルマガ講座です!
http://www.u-honpo.com/melmaga_kouza.htm
◎お化粧に関するご相談はこちらからどうぞ!お待ちしています。
mailto:soudan@u-honpo.com
*:..。o○☆○o。..:*゜*:..。o○☆○o。..:*゜*:..。o○☆○o。..:*゜*:
若返り化粧法と失敗しない化粧品選び
http://www.u-honpo.com/
うつくし本舗
熊本県菊池郡菊陽町光の森4丁目9番地1
Tel 096-233-3761 Fax 096-233-3753
mailto:keshow@u-honpo.com
●登録解除はこちら
http://www.mag2.com/m/0000108733.htm
*:..。o○☆○o。..:*゜*:..。o○☆○o。..:*゜*:..。o○☆○o。..:*゜*:
◎化粧道をゆく
のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://archive.mag2.com/0000108733/index.html
0 件のコメント:
コメントを投稿