2013年5月9日木曜日

【 子供のお化粧 】 化粧道をゆく

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   化粧道をゆく 第263号
 


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こんにちは!


今年もメロンの美味しい季節となりました。

そのメロンをおかずにご飯食べている人を、
以前テレビで見かけたことがあります。

ちょっと想像できない味・・・

かな〜とも思ったんですが、

熊本では、スイカの余った部分をそぎ落として
「浅漬け」にしてご飯のおかずにしているので、

似たような感触ではないかと思い直した次第です。

どっちも「キュウリの浅漬け」みたいなもんだ!^^

あはは・・・

相変わらずIQ下降気味の51歳、
化粧師の吐夢(とむ)です。


  今日も元気にいってみましょう!



■ 子供のお化粧



  「キッズメイク」


という言葉を聞くようになって久しいですね。

幼児の頃は、子供の意思とは関係無く、
親から「日焼け止め」をぬりたくられる・・・

ということもあるので、それも問題なのですが、


いわゆる・・・


  自らの意思でお化粧をする子供


の人数がすごく増えているわけです。


一体なぜそのようなことになったのか?


お母さんのお化粧に興味を持って・・・

というパターンは昔からありましたが、

「きっかけ」は何であれ、
そういった需要があるわけです。

なので化粧品関連業者は、

購買意欲をそそるような、
華やかで可愛らしいセットを売り出します。

子供達は欲しくなって、それを買います。

心配することがあるとしたらそこから先のことです。
  

  お化粧の頻度はどれくらいか?


これです。


子供が週に2〜3回もメイクするようになったら、
確実に「アレルギー肌」の要素が育ってゆくでしょう。

週に1回ということでもちょっと心配です。

月に1回、多くても2週間に1回・・・

という頻度なら、まぁ百歩譲って仕方ないかと、

そんな感じです。


これはあくまで小学生の話。


中学生になると、

「キッズメイク」ではなく「普通のメイク」になります。



僕が気にしているのは、


  子供のお化粧が習慣化した場合
  数年後の肌に影響を及ぼす


というその一点です。


週に1回のメイクでも、小学〜中学〜高校と、
それが「習慣化」していった場合はかなり心配です。



  それではまた。(^O^)/



▼日焼け止めだけのシンプルメイク参考例
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