2010年7月6日火曜日

「化粧道をゆく」【 シャドーとハイライト 】

▼肌の負担がなく夜までず〜っとキレイ!
 http://www.u-honpo.com/newsaikyou3/index.htm
 

 にわかサッカーファンで溢れかえった
 日本列島も幾分落ち着きを取り戻しました


 それにしても・・・

   試合の次の日は眠かったですねー


 岡田ジャパンには
 本当に楽しませてもらいました


   ありがとう!


 南アフリカ大会はまだ続いていますが
 次回はブラジルのリオデジャネイロ!
 
 今回以上に盛り上がることでしょう

 本田圭佑がオランダのフェンロって所で
 「英雄」になっていることを初めて知った
  
   48歳 化粧師の吐夢(トム)です


 今日も元気にいってみましょう!
 

====================================================================

 化粧道をゆく 【 シャドーとハイライト 】

          7月6日(火) 第211号
        
====================================================================


 前回の号で・・・


   お化粧というのは自分の顔が
   ベストのバランスに見えるように
   錯覚をおこさせることが大事


 ということを書きました


   顔の中で


     窮屈に感じる箇所
 
     広過ぎると感じる箇所

   
   をメイクで修正する


 わけです(^-^)


 今回はその具体的な手法を解説します


 まずはご自分の顔を鏡で見て


    ここは詰まってるな

        とか

    ここは広がり過ぎだな


 と感じる場所はありませんか?


 例えば


    おでこが広い!


 という場合は

 前髪で若干隠すにしても
 メイクでおこなうべき修正法は

  
   ファンデーションを髪の生え際の
   1センチ手前まででのばし切る


 などといった方法があります

 ファンデーションをぬった部分は明るく
 ぬっていない部分は暗く見えるので


    おでこが詰まって見える   


 というわけです


    両目の間隔が空き過ぎている

 
 と思われる場合


    ●目頭のほうにアイシャドーをぬる

    ●目尻側にはハイライトをぬる


 という手法を用います


 つまり

    スペースを詰めたい部分はシャドー

    スペースを広げたい部分はハイライト


 を使えばいいわけです
 
 ハイライトとシャドー・・・
 明るく見える部分と暗く見える部分・・・

 「相反する2つのもの」をどこに配置するかで
 
    
    顔のバランスを整える


 というわけです


 
 こちらのページを参照にしてください!
 http://www.u-honpo.com/kirei_keshou_sikata/space.htm

  
 

 ★ 今日のポイント ★

 

    顔のスペースで

    詰めたい部分はシャドー
    広げたい部分はハイライト

    を使うとかなり修正できます!

    
  
---------------------------------------------------------------

▼化粧品の秘密を解き明かす全5回の無料メール講座!
 http://www.u-honpo.com/bihada/10sai_wakagaeru.htm

---------------------------------------------------------------


 【 ご相談ください 】


  ◎突然始まった老化!どうにかしたいこの乾燥肌!

   つい最近まではこんなことなかったのに・・・
   一体何が原因なの?


      →吐夢が親身になって悩みをお聞きします

      さっそく相談してみよう!
 http://www.u-honpo.com/sodan.htm


      電話で聞いてみよう! →

      0120-828-220(電話代無料のフリーダイヤル)

      ファクシミリはこちら → 096-233-3753

---------------------------------------------------------------

 
 NHK朝の連ドラ「ゲゲゲの女房」は
 漫画家・水木しげる夫妻の物語です

 激動の昭和30年代が
 ていねいに描かれていてなかなかの出来栄え!

 水木家が
 
  紙芝居漫画 → 貸し本漫画 → 週刊誌・月刊誌

 という「時代による媒体の変化」に
 翻弄されて貧乏生活を続ける様子は
 すさまじいの一語!

 40歳をとうに過ぎた頃
 「月刊少年マガジン」に書いた
 「テレビくん」という一本の作品で

 運命は大きく変わってゆくのですが・・・


  好きな仕事を続けて
  それで何とか生活できる 

 
 ということの素晴らしさを
 教えてくれるかのようなドラマです


 僕の場合も

 
  好きな化粧師の仕事を
  続けられる喜び・・・

  皆様に感謝ですm(__)m


      それではまた!\(^-^)

  あなた様からのメールお待ちしています!
  mailto:melmaga@u-honpo.com

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 化粧道ひと筋26年

 のべ13,000人を越える
 女性の相談に答えて来た誠実さと実力

 化粧師・吐夢(トム)はお化粧を通して
 あなたの人生を応援します!


 うつくし本舗 http://www.u-honpo.com
 
 熊本県菊池郡菊陽町光の森4丁目9-1
Tel 096-233-3761
 Fax 096-233-3753


 ●登録解除はこちら(今までありがとうございました)
  http://www.mag2.com/m/0000108733.htm


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎化粧道をゆく
のバックナンバー・配信停止はこちら
http://archive.mag2.com/0000108733/index.html

0 件のコメント:

コメントを投稿