日経平均、最安値更新の今こそ、またとない買いチャンス
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"日本株投資家「坂本彰」公式メールマガジン "
発行者 金融商品取引事業者 株式会社リーブル
投資助言・代理業(投資顧問業)近畿財務局長(金商)第356号
一般社団法人日本投資顧問業協会加入 会員番号 022-00264号
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いつもメールを読んでいただきありがとうございます。
株式会社リーブルの坂本彰です。
前回メールをしました助言会員募集案内ですが、多くの方から申
込みをいただいております。
また、既存の会員様からも継続の申込を多数いただきました。
本当にありがとうございます。
この場を借りて、心から感謝の言葉をお送りさせていただきます。
今月の助言会員申し込み期間は、あと3日となっております。
ギリギリで決断すると注文作業も焦りやすくなりますので、なる
べく余裕を持って行動してください。
http://japan-kabu.com/jyogen.html
※既にお申し込みの既存会員様には期間中ご案内が重複致します。
大変申し訳ありませんが、ご了承ください。
これはいつもなのですが、最終日に近づくほど混雑が予想されま
す。
アクセスが集中しホームページおよび決済ページが閲覧できない
など不測のトラブルが予想されることを避けるためにも注文は今
すぐ!
■日経平均、最安値更新の今こそ、またとない買いチャンス
昨日20日の終値は大幅下落し年初来安値を更新しました。
米国株が大きく下げた流れを受けて、2万392円となりました。
本日21日も続落で始まり、メルマガ執筆時点での株価は195円安
の2万195円。10月の急落以降、いい所がありません。
毎年年末は株価が上昇基調となるのですが、今年は厳しい限りで
す。
多くのアナリストも年初の強気から一変。今では弱気派が多数。
日経新聞もここ数日、一面記事は経済成長が低下に転じる内容ば
かりです。
そのため、投資家心理は悪化の一途となっておりますが、私はこ
んな市況ムードの時こそ最高の買い場だと判断しています。
ズバリ、2019年3月末にかけて日経平均株価は再び24000円を目指
す展開になると予想しているため、今が仕込み時なのです。
この根拠は、昨日登壇したセミナーでお話したのですが、主に4
つあります。
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■日経平均、再び2万4000円を目指す4つの根拠
1 日本企業の稼ぐ力は上がり続けている
日本企業の稼ぐ力を数値化したものに日経平均EPSがあります。
2017年12月時点で日経平均EPSは1500円台でしたが、2018年6月に
は1650円まで上昇。
そして11月末時点で1790円に達し、1年でほぼ2割増えているので
す。
逆に株価は年初から1割下げているため、合計で3割も株価と業績
にギャップが生じている状況に。
2 好決算
11月15日にかけて主要企業の2Q決算(中間決算)が出そろいまし
たが、3社に1社が最高益を更新しています。
好決算を発表する会社は大きく株価が反応している。
次は3Qが2019年1〜2月中旬にかけて集中するため、先回り買いが
成果に繋がる。
3 米利上げへの終点が見えたこと
12月20日に行われたFOMC(米連邦公開市場員会)では、3か月ぶ
りの利上げ発表も、2019年の利上げは従来の3回から2回へと引き
下げ。
また、利上げ打ち止めに関するコメントも出ています。
利上げがストップすると国債と株式の利回り格差が維持されるた
め株価にプラス材料となります。
4 円安
利上げによる円安効果も見逃せません。足元では1ドル111円台と
年間通して円安水準が続いている。
日本の輸出関連企業は約半数が1ドル105〜108円と保守的な想定
為替レートで業績を予想している。
中には1ドル100円で想定している会社もあり、増益要因に。
以上、大まかではありますが、4つの好材料を採り上げました。
中でも重要なのが1と3ですね。
日経平均は最安値更新しましたが、言い換えれば、今年1番のバ
ーゲンセールです。
有望株を割安で買えるまたとないチャンスでもあります。
次の有望株を投資助言サービスで入手していきましょう。
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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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