2011年2月17日木曜日

沖縄からiTunesデビュー!/豪快リゾット&豪華海鮮に大注目!【ゴチまぐ!】

2011/02/17 発行 ※画像が表示されない方はこちらからご覧下さい。

Vol.010 / 2011.02.17

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ゴチまぐ!・本日のお品書きは?

【編集部より】

今回の「ゴチまぐ!」は「豪快」な食べ物が大集合。巨大チーズをくり抜いて作る激ウマなリゾットや超豪華な海鮮づくし、鮟鱇鍋に焼き鯖とろろめしと目が離せない内容となっております。ぜひ今日のごはんの参考にしてみて下さい。
(編集長:関"鯖みそ煮"裕作)

◆今週の潜入店
『魚金三号店』
東京都港区新橋3-20-6
TEL/03-3437-2861
営業時間/
(月〜金曜)17:00-23:30(L.O.22:30)
(土曜)16:30-23:30(L.O.22:30)
(日・祝)16:30-23:00(L.O.22:00)



「刺身の盛り合わせ6点盛り」1980円。6点といってるが、実際は12点盛りくらい。すみません。残ったお刺身包んでくださ〜い!


「いくら醤油&ガーリックトースト」580円。カナッペ風にしてつまめば、焼酎がいくらでも入っちゃう!

★ライターS
年齢不詳。スポーツ新聞、週刊誌等で活躍している元OLのフリーライター。某誌の食べ物エッセイ連載では高級フレンチから、虫までオールマイティに完食!


「活毛ガニの甲羅詰め」1680円。甘く柔らかい蟹の身を噛みしめ、日本酒をグイグイッ!

『魚大量注意報!
刺身疲れに気をつけろ!』

『新鮮な魚が安くて、しかもものすごいボリュームの店がある』と友人から「魚金」の名前を聞いたのは何年前くらいだったかしら。
今や駅周辺に十数店舗を構え、新橋はすっかり"魚金タウン"と化してます。
本格焼酎や日本酒の種類も豊富で、平均単価は3500円。『いまどき、普通じゃない?』と思うなら、実際に行ってみてください。
あなた、魚で、しかも刺身で、お腹いっぱいになった経験ありますか?

2人でいったら3品頼んだだけで、もう食べられないこともしばしば。
安さで言えば「ひらめのえんがわ刺し」が380円。「真ダラの焼き白子」が480円。「サーモンの炙り寿司(7カン)」が580円。あのアワビが280 円のときもあるのよっ!

そんな感じだから、フリーで行ってもなかなか入れません。
この日も最初に断られたけど、店員さんが周囲の店舗に即連絡。
2時間限定だったけど、そばの店舗に入れたの。あとはひたすら食べて飲むのみ。
120分1本勝負のお刺身戦。あんなに食い気まんまんだったのに食べ続けたら、もう時間いっぱい。ちょい残しで、負けちゃったわっ!

【Sの満足度評価】
★★★★☆(星4つ)

◆DATA
『代官山Mar』
東京都渋谷区鉢山町14-1
TEL/03-3780-0852
営業時間/
(火〜金曜)11:30〜14:00
18:00〜23:00(L.O. 22:30)
(土日祝日)12:00〜15:00
18:00〜23:00(L.O. 22:30) 休/月曜日
http://www.tamago-net.com/daimar/




★堀江貴文
株式会社ライブドア元代表取締役社長CEO。過去に飲食店を紹介する本を出していた程のグルメ。まぐまぐでは「堀江貴文のブログでは言えない話」が大好評配信中。

まぐスペインタビュー
>>http://www.mag2.com/magspe/interview/

【今週の行きつけ店は!?】

今週、堀江さんが訪れたのは、六本木にある代官山の住宅街にひっそりと佇む隠れ家風イタリアンレストラン「代官山Mar」。

お店は親しみの持てる「友人のお宅」といったアットホームな雰囲気。
内装には漆喰の壁やアンティーク家具を配しており、仰々しい雰囲気は感じさせない店作りだ。

おすすめメニューは「パルメザンチーズのリゾット」
濃厚なパルミジャーノ・レッジャーノをふんだんに使い、テーブル脇で作ってくれるリゾットはまさに絶品の一語に尽きる味。

堀江さんも「でっかいパルメザンチーズをくりぬいて中にスピリタス(ウォッカ)をぶち込み火をつけてそこに米を流し込んでリゾットにする。これは旨いな」 と評している。

休日は1500円で、前菜、メイン、パン、デザート、ドリンクが付いてくるお得なランチもあるので気になった人はぜひチェックすべし。

日本製粉『オーマイ 焼き鯖とろろめし』
希望小売価格399円(税込)
内容量:230g
3月から順次店頭にて発売



外袋を開けると冷凍されたごはんのセットととろろが入っております。


電子レンジで温めたら、小袋のまま流水で解凍したとろろを直接かけます。


◆『オーマイ 焼き鯖とろろめし』
お問い合わせ先/
お客様センター 0120-184157

【編集長テイスティング】

どうも、ゴチまぐ編集長の関です。

本日、発売日に先駆けてゲットしてきたのは『オーマイ 焼き鯖とろろめし』。豪快に盛りつけられたパッケージ写真に期待が高まりますね。

早速中身を見てみると押し麦と白米が混ぜられたごはんの上に大根の葉っぱ、そしてほぐした焼き鯖がすでにセッティングされています。
こちらはこのままレンジで温めるんですね。

とろろは小袋に入っていますが、こちらは流水で解凍します。

600Wのレンジで4分。
焼き鯖の香ばしさが食欲をそそります。アツアツの焼き鯖の上にとろろをかけて完成です。

うん! 美味い! 鯖の絶妙な塩気に、とろろが相まって最高のコンビネーション。こりゃ箸が進みます。

とろろはあらかじめ白醤油で味付けされていますので、このままでも十分ですが、お好みで醤油をかけてもいいですね。

冷凍食品でここまでのクオリティはスゴイです。

高級レストランで作ってくれたシェフにお礼を言うように、開発担当者の方にお会いしてお礼を言いたいくらいですね。

非常に美味しかったです。


とろろはあらかじめ白醤油で味付けされていますのでこのままでも食べられます。


編集部で試食した時はちょっとだけ醤油をかけました。非常に美味しそう!

★南清貴
フードプロデューサー。現在は「ナチュラルエイジング」という新たなキーワードを打ち立て、全国のレストラン、カフェなどの業態開発、フードメニュー開発に力を注ぐ。まぐまぐでは「フードプロデューサーKIYO【南清貴】の"絶対食感!"」が大好評配信中。

まぐスペインタビュー
>>http://www.mag2.com/magspe/interview08/

【キングのお言葉】

ごきげんよろしゅう
KING OF ORGANIC の KIYOです

本日は 鮟鱇(あんこう)の 貢ぎ物がありまして
さっそく 鮟鱇鍋を いただくことと相成りました

鮟鱇鍋は 地方によって 味付けが変わります
味噌味 が 最も多いようですが
醤油味の鍋も 捨てがたい
そして あっさり ポン酢でいただくのもこれまた
たまりません

私は 基本 味噌味派 でありまして
スープの中に アンキモを溶かします

コクが出て お鍋が一段とおいしい

具材も 地方によって様々ですな

はずせないのは 芹(せり)です

なぜか 鮟鱇と芹は セットです

お鍋の真ん中にある 濃い緑色の葉っぱが
その 芹です

もう一つ よく合う野菜が 牛蒡(ごぼう)
味噌味の中に 牛蒡の旨みが出て
なんともいえない 深い味わいになります

〆には なんと言っても 雑炊でしょう
こういうときは 三分づきのごはんが よろしい

雑炊も 卵を入れる派と 入れない派に 分かれますが
私の場合 鮟鱇鍋の時は 入れない派

スープ自体に 鮟鱇の骨から だし が十分に出ているので
卵の味は かえって邪魔のような気がする

冬の夜 体が芯から あたたまる
鮟鱇鍋
最高ですね


三分づき米のお求めは
http://market.kiyo-san.com/
からどうぞ。

では また…

王様より

◆DATA
ミモザの丘
「ミルフィーユショコラ&チュイール」
800g 2680円


「アーモンドチュイール」はパリパリの食感と香ばしさも魅力。
ミルフィーユは3層構造で食べ応えも十分

【ゴチまぐ!編集部イチオシの理由は?】

今回はフランスの三つ星レストランで修行を積んだ横浜の人気ダイニング「ミモザの丘」佐野達也シェフ渾身のスイーツをご紹介します。

「ミルフィーユショコラブラン」はカリカリ、サクサクの食感が後を引く人気菓子。
甘すぎず、軽い食感が魅力で、ドライフルーツやコンフレークも混ぜ込んでおり、お茶請けには最高の一品です。

また、アーモンドを敷き詰めて焼いたクッキー、アーモンドチュイールもかなりの人気商品。

1.2kg作るのにかかる焼き時間はなんと40分以上!
非常に手間がかけれた商品で、通常では到底この価格帯では提供できません。

しかし、今回は「割れ」という通常の商品とまったく同じ行程で作られたが、製造過程で割れてしまったワケアリ商品ということで、この驚きの価格を実現することができました。

急な来客時に出すお茶菓子やちょっとしたおやつに最高!

是非チェックしてみて下さい。

<<お問い合わせ>>
オンラインショップ
http://www.netprice.co.jp/magmag/magmag/goods/480395/


薄くて食べやすいのも人気の理由だ。


とにかく分厚い「ミルフィーユショコラブラン」はフルーツもぎっしり練り込まれている。

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【「ゴチまぐ!」】 2011/02/17 号(毎週木曜日発行)
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編集長  :  関 "鯖みそ煮" 裕作
デザイン  :  千葉 "チキンマサラ" 光範 (JLDS)
嶌田 "しまらっきょ"健一郎 (JLDS)
スタッフ  :  堀江 "ほや刺し" 大輔
本村 "熟玉子かけごはん" 田悟作
野瀬 "肉まん"紗也佳
 
発行元  :  株式会社まぐまぐ http://www.mag2.com/
広告掲載をご検討の方は下記よりお問合せください。
http://www.mag2.co.jp/contact/adinfo.html
配送技術    :  株式会社アットウェア http://www.atware.co.jp/
 
「まぐまぐ」は株式会社まぐまぐの登録商標です
株式会社まぐまぐは、プライバシーマーク認定企業です
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まぐまぐ

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