2021年7月30日金曜日

【湘南】あれ?この商品のUSPってどこ?

こんにちは。
Catch the Webの相川です。

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商品のリサーチをしていくと、
こんな悩みが出てくることはありませんか?


「あれ?この商品のUSPってどこ?」


今の世の中には、たくさんの商品で溢れていて、
似たような商品がドンドン出てくる時代です。

なので、リサーチをしていても

・このUSPって溢れかえっているよな…
・この商品を選ぶ理由ってなんだろう?
・違いって商品価格だけじゃない?

みたいなループにハマってしまうことがあるかと思います。
(自分は良くあります…)


そんなときに、役立つリサーチ方法について、
今回ご紹介したいと思います。



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口コミリサーチは必須!でも、特に強化して見たいところって?
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記事作成をする上で、

「口コミや掲示板のリサーチがオススメ!」

というのは、良く言われることだと思います。

お客様を知る上で、
ここは間違いなく外せないリサーチ箇所ですし、
とても大事な場所になります。


その中でも、取り組む案件の訴求を探す上で、
特にオススメなのが

「競合商材のマイナスレビュー」

を調べることです。


お客様は何かしらの悩みを解決したくて、
商品を購入されます。

でも、その悩みが何かしらの理由で解消できなかった。
その結果、マイナスのレビューがつきます。


このマイナスレビューは言わば、
そのジャンルで顕在化しているお客様のニーズと言えます。

もし、このニーズが解消できる要素が、
取り組む案件にあれば、
その要素を元に、記事を構成することでCVRは上がりやすくなります。


この方法を使うと、一見差別化がしづらそうな案件でも、
マイナスレビューから顕在化されているニーズを解決する。
という目線で見ると、紹介の幅を広げることができます。


また、この方法の良いところは、
多少訴求軸がずれることによって、

・CPMが高騰しづらくなる(同じ訴求の記事が少ないため)
・ずらしキーワードが見つかるケースもある

といった配信におけるメリットも出てきます。


実際に商品開発の現場でも、
こうしたマイナスレビューの中から、
新しいニーズを見つけ出して新商品を作る。

といったケースもあるので、
もし、あまりリサーチしたことがなければ、

「取り組むジャンルの競合商品をピックアップ」
⇒「その商品のマイナスレビューをチェック」

というステップで、
実際そのジャンルではどういったニーズがあるのか?

というのを調べてみることをオススメします!


広告クリエイティブのメッセージでも、
良い意味で尖らせることができる表現も見つかりますよ^^


本日のメールはここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

また次回、よろしくお願いいたします。

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「ミッションが10割 〜失敗から辿り着いた人生を100倍楽しむ成功法則〜 」
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