何もかもやらなくてはいけないという妄想。
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第3452号<納得しないと進めないをやめる>
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今日の自己実現ポイントは:納得しないと進めないをやめる
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最近の子育て論みたいなものを読んでいると、
「子供には納得できるように説明しよう」
という風潮があるみたいですね。
例えば友達と喧嘩して殴ってしまった時に、
なぜ殴ってはいけないか?とか。
それを説明しようとするそうなのです。
確かに子供にもちゃんと説明することは必要ですが、
全部を理解できるわけじゃないですよね。
っていうか、説明したって理解できない大人だっているのに、
全部子供が理解するのは難しいと思うんです。
理解できなくても説明すべき、と思うかもしれませんが、
理解できないってことは子供的には無に近いわけですから、
喧嘩したらまた友達を殴ってしまうかもしれません。
だから別に全部説明する必要はなく、
「ダメなものはダメなんだよ!」
と言い切ることも大事だと思うんです。
これは私の子育ての経験ではなく、
コンサルをしてきた経験からも感じることです。
長くこの仕事をしていると、
「私は納得すれば動けるんです」
と、堂々と言っている人や、
何事も理由を探そうとしている人が
一定数います。
その気持ちは分からなくもないですが、
では、世の中の全てのことは
何かしら納得できる理由というものがあるのでしょうか?
ないですよね。
だから、子供に何もかも説明しようとする親は
どこかでその人自身が納得できる理由を探しているように見えるんです。
全てに理由があるわけじゃないことは、
まずは大人が理解するといいのかもしれないですね。
追伸:
子供に関していえば、
「ダメなもんはダメなんだよ!」
と押し付けることもありだと思うんです。
大事なのはその後の方で。
親が主張を押し付けたとしても、
子供が反発したり反論する余地があることが大事だと思うんです。
追追伸:
「納得したら動けます」という人は
結局動けていない人が多いですね。
ちょっと心配なのは、
そこまでしてあなたを納得させたい人って
あまりいないんじゃないかと思うんですよ。
世間ってそんなものですよね?
わざわざ説得しようなんて、詐欺師くらいしかいない気がする。
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