村上です、
満室経営してますか?
不動産投資は時間を味方につけるビジネスです。
・融資でレバレッジを利かせる
・キャッシュフローが積み上がる
・残債が減って含み益になる
・売却して現金化する
仕組みが出来上がってしまえば、
半自動的に純資産が増えていきます。
なぜ、そんなことができるのかというと、
毎月安定の家賃収入があるから。
家賃が入ってこなければ
不動産経営は成り立ちません。
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家賃収入が生命線
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なのです。
当たり前すぎて拍子抜けしますか?
ですが、この当たり前のことを
忘れてしまっているオーナーさんが
あまりも多くて心配です。
例えば、、、
三ため業者のウソのレントロールと
満室偽装を見抜けずに高値掴みしてしまう人。
利回りに目を奪われて、
郊外のボロ物件を買ってしまう人。
業者の家賃保証があるからと、
新築物件を空室のまま放置している人。
などなど。
購入した物件をきちんと稼働させなければ
いずれ負のスパイラルに陥ります。
・キャッシュフローが残らない
・最悪、持ち出しで借金を返済
・お金がないから修繕費もADも出せない
・さらに空室が拡大
・売りに出しても買い叩かれるのがオチ
・次の銀行融資もストップ
事業拡大を目指すのであれば、
物件の購入段階から入居付けを意識して
不動産経営に取り組んでください。
1室5万円の部屋でも、
空いたまま放置すればかなりの損失になります。
・家賃収入は年間60万円の損失
・利回り10%で売却すると600万円の損失
インパクト大きいです。
反対に5万円の部屋を1つ埋めれば、
キャッシュフローも売却益もアップして
銀行にも好印象。
レバレッジ拡大という訳です。
不動産投資は収益目的ですから、
満室経営が義務だと思うくらいが
ちょうどよいと思います。
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稼働率94%を目指せ!
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満室経営の目標は年間稼働率94%です。
稼働率=家賃収入÷満室賃料
1年間完全に満室だった時の賃料に対して
実際に入金された家賃の割合ですね。
なぜ、94%を目標にすべきか。
解説します。
あなたが1K20室、家賃は1室5万円の物件を
1棟所有しているとします。
満室賃料は5万円×20室=月額100万円、
年間で1200万円ですよね。
満室賃料を毎年、全額受け取れるか
というとそうはいきません。
入退去が必ずあるからです。
▼入退去の件数
単身物件の入居期間は平均で4年に1度です。
1棟20室ならば毎年5室の入退去がある
ということになります。
▼空室ロス
各部屋の空室期間が90日(約3ヶ月)とすると、
家賃収入はどうなるでしょうか。
各部屋、5万円×3ヶ月=15万円を失います。
1棟全体では、5室×15万円=75万円のロス。
▼家賃年収と稼働率
満室賃料から空室ロスを引いて、
1200万円−75万円=1125万円
が実際の家賃収入になります。
稼働率=1125万円÷1200万円=93.75%
おおよそ94%ですね。
空室期間3ヶ月で入居付けできれば
稼働率94%が達成できます。
3ヶ月という期間は原状回復から
募集、案内、契約までの流れを
スムーズに進めて大体これくらいです。
なので、94%という目標は実質的に、
「常時満室」という状態を意味にします。
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空室期間は3ヶ月まで!
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ご参加お待ちしています。
コン・パス 村上
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