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おつかれさまです、Dakarです(^^)
とうとう、FXの弟子入りの締め切りは明日ですね。
ぼくとしては、今日も粛々と、お問合せとその回答をご紹介していきますね(^^)b
*****************<中略>*****************
いつもツイッターを拝見しております。
弟子入りを考えているんですが、Dakarさんは分析を自らする重要性をよくつぶやいてますよね?
わたしなどは、アナリストなんかが発信する情報を読みつつ、トレードのタイミングだけ自分で考えたいクチですが、なぜ個人も分析を自分でするべきとお考えになるのですか?
(2020.10.29(木)21:39 S.Nさん 40代男性)
*****************<中略>*****************
今日は、こんなご質問ですよね。
今回はこのご質問について、一緒に考えていってみましょう(^^)
締め切りまであと1日というところで、ある意味手法体得にあたって一番重要なポイントに触れるお問合せがきた感があります。
いきなりですが、こんな分析が、過去になされたことがあります。
「ドルが売られたことでユーロも上昇(することが多い)。」
まぁ、よくあるやつですよね。
次に、こんな分析。
「対ユーロや対ポンドで円売りが出て、ドル買いに波及する。」
さらに、こういう分析。
「(今後、)世界的な政治の混乱が続いてリスクオフの円買いが起こる。」
最後に、こんな分析。
「ポンドはブレグジットでさんざん落ちたんだから、あとは上がるだけだ」
これ、どうおもいます?
これらの分析は、ある時期の全く同じ為替相場環境において、「実際になされていた」分析です。
同じ状況に対する、このさまざまな分析。
このそれぞれについて、どう考えればいいとおもいます?
どれかが間違っていて、どれかは正解なんだろう、と思いました?
じつはこれ、すべて正しいんですよね(^^)b
え?っておもいますよね。
あきらかにこの4つの話は、それぞれがちがう分析なんですよ。
ちなみに、最初の分析は為替アナリスト、次は新聞記者、次は大学教授の意見、次は引退したトレーダーの知見です。
これ、ぼくら現役のトレーダーが、リアルタイムで動き続ける為替相場から利を抜いていくために、どの分析を参考にするのがベストなのか?って話ですよね。
分析は大事だけど、直接「勝ち」に結びつかない限り、その分析に意味はないわけです。
だから探すんですよね、「勝てそうな分析」を。
じゃあ、どの分析を、あてにするべきか?
この問いへの正しい解を先に書くと、トレードで勝ち続けることを念頭に置くと、じつは
「100%あてにしていい分析は、ない」
ということになります(^^)
なぜかというと、トレードで勝つための情報収集って、「自分で分析をするための材料集め」だからです。
これ、非常に大事なことなので、ぜひ一度よく考えてみるようにしてください。
アナリストの方がなぜ相場分析を発信しつづけるかというと、平たく言ってみれば「分析が仕事だから」です。
これ以上でも以下でもないんですね。
つまり、自身ではトレードはせず、トレードを生業としている「顧客」に専門的知見による分析結果を発信しつづけることで、収入を得ているのがアナリストということです。
これは投資顧問業という特殊なライセンスを所有している人だけが可能な仕事なんですね。
自然、アナリストは理論武装に非常に長けた情報発信をするようになります。
なぜかというと、お客さんから見放されたらご飯を食べられなくなっちゃうからですね(^^)
アナリストにとって大事なのは「分析の精度」ではなく、「完全に間違っているとは言えない情報を発信しつづけること」なんです。
ちょっとひねくれた言い方になっちゃいましたが、これは実際にトレードを続けている身からすると、感じざるをえない視点です。
アナリスト以外の方の分析についても書いておきます。
まず新聞記者や週刊誌の記者のコラムですが、これは2次的な情報なんですね。
2次的ってどういうことかというと、要は自社が書いた原稿や大手マスコミが発信した内容を、自分なりに解釈した結果を書いているんです。
これは新聞記者特有の視点になります。
わりと記者経験が長い人が書いていることが多いです。
長く現場を走り回っていると、やはりそれなりに思うことも多くなってくるわけです。
この要人発言はおそらくこれからのチャートを押し上げるだろう、とか、自然に考えることができるようになってくるわけですね(^^)
読売や朝日などの一般紙はそうでもないですが、週刊誌のライターの文章などはわりと付け焼刃の知識体系で書かれていることも多いです。
記者の方にトレード経験があるかというと、ほぼ皆無だとおもっています。
長くなってしまうのではしょりますが、同様に、大学教授の意見などはまるでマクロ経済の講義のような感じ。
体系的に論じることに関してはピカイチですが、「で、どうやって勝つんですか?」という質問に対して答える言葉はないとおもいます。
また、引退したトレーダーは、この中で唯一トレード経験がある人になります。
が、この場合もまた、今現在の相場観を有していない立場で発信をしている、という点に留意すべきなんですね。
特に、引退した方については、長期の視点についてのみ語り、短期目線の話をしないか、もしくはしても、かなり抽象的になる傾向があります。
このへんは要注意です。
かなり明け透けに書いてます。
が、つづけますね。
トレーダーの最終目標は「勝つこと」ですよね。
なので、トレーダーの分析っていうのは、現実の相場において「勝ち」につながっていかなければ、全く意味がないわけです。
そうなると、「じゃあ勝ちにつながる分析を発信している人をさがせばいいんじゃないか?」ということにもなるとはおもうんですが、実際はそういう分析を継続的に発信できる人って、まずいません。
趣味的にそれをやるような方も中にはいますが、それだって、そういう発信を待ち続けるというのは、非常に効率が悪いんですね。
だから、遠回りのようで、「自分で分析」するという選択が、一番資金効率がいいんですよ。
自分で分析をすることの重要性を知った上で、どんどん分析に取り組めば、自然にトレードに優位性を付加させることができます。
あと、自分で行う分析についてお伝えするならば、絶対一緒に伝えたい!と思っていたことがあります。
なにかというと、それは、「PDCAがまわる」ということです(^^)b
特に、初心者の方にとっては、このことはご自身に非常に大きなプラスになります。
トレーダーとしての成長は、初心者トレーダーの方の大きな命題の1つですからね。
http://fx-dakar.com/2017/03/09/skullping/#PDCA
FXにおいてPDCAをまわすということについては、↑こちらの記事に書いているので、まだ読んでないよという方は、ぜひ読んでみてください。
ぼく自身、トレーダーとしての分析を発信しつづけることのむずかしさは、ツイッターでつぶやいたりするようになって、あらためて感じてます。
これは、良い分析ができたと感じた時は特にですが、やっぱりそういうときは、即自分の利益に結びつけに行くからですね。
きっと、これはだれだってそうするとおもうんです。
ぼくみたいなスキャルピングトレーダーは、特にむずかしいです。
メルマガをぱぱっと書くにしたって、数分の遅れで機会損失する可能性だってあるわけですからね。
こういう「スキャルピングトレーダーの吐露」みたいなものはあんまり日常生活の中で耳にしないとおもうので、ぜひこの機会に考えていただければなぁと思うんですよ(^^)
具体的には、フラットな視点で発信される為替ニュースが、その「材料」ですよね。
ぼくは、この材料集めからはじまり、相場環境認識の末に、トレードで勝ちに至る道筋を、いろいろな媒体でご提供させていただいてるんです。
相場というのは、やはり相場です。
積極的に導くことになっている主体が、決まっている世界ではありません。
WEB上から多くの情報をとってくることが可能な今、分析のための材料集めをするにあたっては、情報過多になってしまってうまく分析ができていない方も増えている感触です。
この点、「期待」や「失望」で推移するチャート変動の値幅を抜きつづけていく、ということの意味を、今一度よく考えてみてください。
常に為替についてフラットな視点で情報を提供している情報源をキープして、分析は常に自身でやるようにすれば、要する時間に個人差はあるとしても、必ず少しづつでもステップアップしていけるはずなんですよ。
トレードを分析することによってPDCAがまわるということの意味は、つまりは、最終的にはAct ができるということですよね。
Actは、改善です。
分析自体は、つまり、Checkですね。
自己分析によって、改善を行っていくんです(^^)
たとえば、エントリーが少し早かったという分析をしたとしましょう。
そういう分析ができれば、また今度、同じ通貨ペアで、同じ時間帯に、ほぼ同じロットで挑む機会があったならば、その時はエントリーのタイミングを少し遅らせるという選択が可能なんです。
エントリーを遅らせた結果、そのトレードで勝てれば、改善が成されたことになる、ということですね。
つまり、Check ができないと、Actまで行かないわけです。
このことは、PDCAの本質のひとつなので、ぜひよく考えるようにしてみてください。
と、いうことで。
もうぼくは、ただ待つことにします。
弟子入り締め切りまで、あと、たったの1日。
Dakar
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