2020年10月27日火曜日

意思伝達に自信がなくてもOK!|FXトレーダーDakarより

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おつかれさまです(^^)





さて、いよいよカウントダウンも大詰めに近づいてきました。

もう今週の週末です、弟子入り締め切り。





そろそろ、決断したいところですよね。

ぼくとしては今日も、お問合せの紹介をさせていただきます(^^)






*****************<中略>*****************
昔からコミュニケーション下手なんです。
弟子入りの記事をながめているとみなさん立派な文章です。
初めてで行き届かない点ばかりですが、精一杯やりぬきたい気持ちです。
Dakarさんの手法なら勝てそうな気がするんですよ。
でも、はたしてDakarさんとうまくメールしあえるか、
(2020.10.26(月)22:08 S.Sさん 40代男性)
*****************<中略>*****************






ちょっと今回の文章はここで切りますが、このSさんからのメールはこのあとに、最終的に

「弟子入りの判断は締め切りの日までにしたい」

という旨のことが書いてありました。





ここ1年くらいは、ちょっと率先して人とコミュニケーションをとっていくことが苦手という方にとっても、ぼくからの情報発信がかなり有益ということがわかってきてます。

たぶんこのへんは、ぼくは記録に残る媒体として、ことごとく文章化、視覚化してすべてをお伝えしているからなんですよね。






こういう諸々のメリットもあることですし、ぼくとしては今後もこのスタンスでやっていこうと思っています。

たしかこの点については、ちょっと昨日のメルマガでも触れたかな。






弟子入りの内容は、基本的にご自身のペースでご自身ができる時間帯に取り組めば大丈夫なようになっているんですよ。






このへん、逆に限られた時間の中でよくそこまで文章を書けますね、とコメントをいただいたこともあります(^^;)

でも、意外と苦にならないんですよね、ぼくは。

このあたりもなぜかちょっと考えたことはあるんですが、きっと職場で部下に業務を引き継ぐための資料とか、上司に報告するためのチャート分析の資料とか、そういうのをこれまでもずっとつくってきているからなんじゃないかなと思っています。






コミュニケーションが苦手という点については、じつはわりと以前から弟子入りに関してのお問合せをいただくときに悩みのひとつとして相談いただくことがあったんですよね。

これまでは、ぼくとしてはこういうご質問は個人様に特化した話題だなとおもって、ご本人様にはきちんと回答しつつ、メールのお問合せ紹介では特に触れてきませんでした。






ただ、今回はちょっとそのへん、考え方が変わりました。

「わりとこういう悩みを持たれてる方も多いかもしれないな」

と思うようになって。






わりと一定間隔でこのようなお話をいただくんですよね。

なので今回話題として取り上げることにしたんです。






それで、ぼくへの弟子入り後の進め方は、ちょっとコミュニケーションが苦手な場合でもきちんと吸収していけるものなのかどうか?ですが。






これ、特に問題なく、大丈夫だと考えています。






弟子入りはコンサルなので、最終的にはご自身のトレードに関する報告や勝敗の分析結果をアウトプットしてもらう必要があります。

が、基本の相場環境認識やトレード方針の部分は、おもいっきりぼくからのレクチャーですからね。

そこは、どんどん吸収していってもらうのみなんですよ。






これは考えてみると当たり前だと思うんですが、弟子入りはFXで勝ち続ける方法を体得する、という、いわば

「今現在、自分に身についていないスキルを身につける」

ことが最終目標になる企画なわけですよね?






今現在身についていないのだから、もうそこは遮二無二がんばっていただくのみなんですよ。

特に最初の1か月は、ほぼほぼご自身でやっていただく作業だけで完結していくようなスケジュール感になります。

そこに、高度なコミュニケーションスキルなどは必要ないんですね。






そして、今書いたように、最終的にはアウトプットをしていただくことにはなるんですが、これも基本的にはご報告してもらう内容は箇条書きにして決めてあります。

なので、特に変な気遣いとかはしなくていいです。






言い回しを考えたりしているくらいなら、どんどんチャート分析してほしいんですね。

ぼくはそのくらいに考えているので、お互いに細かいところは気にせず、いっしょにひたすらにダカールラリーを走っていきたいと思っています(^^)






いっしょに走っていく、というのは本当にそのままの感覚で、このへんが普通のFXスクールとはちがうところでもありますよね。

ぼくは登壇して弟子のみなさんに上から目線で指図するような存在じゃないんです。






弟子のみなさんが為替相場分析で苦しんでいる時は、ぼく自身も、分析をしているわけで、ある意味弟子入りは

「今現在のチャート」

に対するフィーリングを共有していくような企画になります。






今の相場が果たして、どれほどに

難しくて複雑な状態なのか?

または

シンプルで稼ぎやすそうな状態なのか?

そのあたりの相場観ですよね。






これが、最初のうちは全然かみ合わなかったりします。

ご自身が難しいと感じていた相場はじつはDakarの手法的にはものすごい稼ぎ場だった、とか。

そういう話は、弟子入り当初は、聞いた後にすごく悔しい思いをされる方も多いです。






でも、その後に、きちんと指示したとおりのことを続けていた弟子は、だんだんぼくにフィーリングが寄ってくるんですね。

その過程が、弟子入り5か月間そのものなんです。






どうです?

コミュニケーションが苦手なんてことは、たいした問題ではないと思えてきません?

たしかに、メールの文体や表現がややわかりにくかったりすることはあります。

でも、そんなのは、ぼく自身そんな気にとめてないことのほうが圧倒的に多いです。






弟子のみなさんからのアウトプットがちょっとおかしくても、ぼくとしては常にリアルタイムの相場観をどんどん伝えていきます。

そこからご自身でご自身の感覚との答え合わせをしてもらうことで、腕が上がっていった、という弟子もこれまで何人もいました。

アウトプットがうまくできていなくても、目指すはご自身のトレード成績の向上なわけで、そこさえおさえることができればいいわけですね。






コミュニケーションが苦手な方。

弟子入りしたら、ぜひ、目標達成に向けて一心不乱にがんばってみてください。






コミュニケーションがうまくいかないことがあっても、それは単なる一時的なダカールラリーの「小休止」です。

そのことが原因で、ちょっとわき道にそれるようなことがあっても、ぼくが修正していきますので、それは大丈夫。






弟子入り中は、ご自身とぼくで、

「Dakarの手法の完全体得」

という最終到達地点に向けていっしょに並走しているわけです。

その間の会話の中に、ちょっとかみ合ってないことがあったとしても、そんなのは何も問題ありませんよ(^^)b







弟子入り締め切りまで、あと4日。







Dakar



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