2019年5月31日金曜日

【進化論】お酒と付き合う上で鮒谷が心がけてきたこと

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令和元年5月31日 平成進化論 5741号

【 お酒と付き合う上で鮒谷が心がけてきたこと 】

 株式会社ことば未来研究所 代表取締役所長
 有限会社セカンドステージ 代表 鮒谷周史(ふなたにしゅうじ)
 http://www.2nd-stage.jp/
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◎本メールマガジン(平成進化論)は、

 複数の会社を経営し、IT、人材、環境、飲食、ホテル、海外事業など
 20社以上のベンチャー企業に出資する投資家としても活動する筆者が、

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  骨太かつ卓越した<本物の教育サービス>を通して
  「変容の喜び」を提供し続ける
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 ことを目的とし、5700日以上にわたって毎日お届けしている、
 個人発行として日本最大級のビジネスメルマガです。

 熟読するも読み流すも、自由な形でご活用下さい。

 ★鮒谷周史プロフィール http://www.2nd-stage.jp/profile/


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<鮒谷の活動ダイジェスト>

■個別コンサルのご感想を頂戴いたしました

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■こんにちは、鮒谷です。
 

 先日、コンサルをさせて頂いた
 小林さんより感想を頂戴いたしましたので、

 以下にご紹介。

 
 (ここから)
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 鮒谷先生
 セカンドステージの皆さま


 本日、第4回目の個別コンサルにおいても、
 気づきの多い時間を過ごさせていただき、
 ありがとうございました。


 今回は冒頭より、現在進行形中の取り組みに
 ついてのお話の前に、

 今後さらに数字を上げていくために、
 どのようなことに取り組んでいくとよいのか、

 というところからお話が始まりました。


 意外な(もちろん良い意味で)スタートに
 驚きましたが、

 おかげさまでコンサルのスタートから
 一気に沸点に達することができました。


 私にとって、事前の調査は必要であるけれど、

 まったく初めてというわけでもない
 取り組み(物販)を提案されるあたりは、

 さすが鮒谷さん!と唸らされました。

 早速、当院の世界観にマッチし、
 尚且つ私自身が使ってみたいと思えるような
 商材を探してみます。


 今日のコンサルを受ける前には、

 現在の私自身のボトルネックを超えて
 数字を上げていくために、

 一体何に取り組んでいけばよいのか
 皆目見当のつかない状態でした。

 それが今は、取り組むことが明確になり、
 俄然やる気が湧いてきております。


 また、私の質問させていただいた

 「相手の期待を超えるには…」

 についてのお答えは、
 まったくもって予想外の回答で、

 これは何冊書籍を読んでも
 手に入れることのできない気づきだと
 思いました。

 机上の空論ではない、
 実戦を積み重ねてきた、

 鮒谷先生だからこそのお答えと
 感服いたしました。


 鮒谷先生のお話しされる内容は、
 メルマガもそうですが、

 原理原則に基づく、
 言葉を選ばずに申し上げると、
 地味なものですが、

 (適切な言い方の思い浮かばない
  語彙の少なさをお許しください)

 それこそが実戦の中で培われた、
 厳しい現実を生き抜く術と知らされます。


 強い筋力や感情の昂りを必要とせず、

 見栄えの良い華麗な大技を廃した
 ファイティングスタイルは、

 まるで私の敬愛するヒクソン・グレイシー
 のようだと思わされます。


 わかりにくい喩えとなりましたが(汗)、

 次回も実戦に裏打ちされた鮒谷先生の
 コンサルを楽しみにしております。

 今日もありがとうございました!

         (小林 正佳さま)


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 (ここまで)


 小林さん、先日もありがとうございました!
 
 (早いもので、もう4回目の
  コンサルなんですよね)

 それにしても、

 この4回での変化・変容ぶりは
 誇られてもよいのではないか、

 と思います。



■ビジネスに対する意識や向き合い方、
 行動も変わってきたはずですし、

 と同時に、わずかこれだけの期間に
 さまざまな打ち手を放たれ、

 成果に繋がり始めているのは
 本当に素晴らしいことだと思います。



■特に事業においては

 「現状維持 → 成果が出始める」

 までのところが大変なのですが、


 一旦、そのフェーズに入ると、

 今度はその姿勢のまま、
 資源を投入すればするほど、

 複利の力を借りて、ぐんぐん急成長し、
 一気に飛翔する段階に入ります。

 

■もう少しで、そこまで到達できそうな
 予感がしておりますので、

 これを実感、さらには確信に変わり、
 さらには

 「現実の巨大な成果」

 につながるところまで、引き続き、
 歩みを止めず行動頂ければ、

 と願っております。



■ところで

 「ヒクソン・グレイシーのよう」

 とおっしゃって頂けたこと、
 ひそかに嬉しく思っています(笑)


 小林さん、次回も引き続き、
 よろしくお願いいたします!


 ※コンサル終了後、個人的な相談に
  乗って下さり、ありがとうございました!

  持つべきものは

  「優秀なその道のプロ」

  の友人、知人、お客さまですね、、、
 


■それでは、

 「今日のピークパフォーマンス方程式」

 (ビジネスにおいて、
  最高の結果を発揮するための方程式)

 をどうぞ。


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<今日のピークパフォーマンス方程式>

【 お酒と付き合う上で鮒谷が心がけてきたこと 】

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■先日開催した

 「題名のない晩餐会」
 
 に参加下さった中田さんが、
 以下のご感想をお送り下さったので、
 

 今日のメルマガでは、
 そこで記して頂いた内容を元に、

 話を展開したいと思います。


(ここから)
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 題名のない晩餐会。
 誠にありがとうございました。


 十名という貴重な枠に運良く
 参加できたことを大変嬉しく思います。

 年間プログラムでもなかなか聞けないような、
 ぶっちゃけた、ここだけの話が山ほど聞けて、
 大変楽しい時間となりました。


 おいしいお料理とお酒の力、恐るべし
 と言ったところでしょうか!笑

 鮒谷さんが、会食の時間を何よりも
 大事にしてきたとおっしゃられている意味を
 少しだけ分かったように思います笑


 個人的には、特にライターの話が
 とても興味深かったです。

 (これ、書いてよいのでしょうか?)

 鮒谷さんって、こんなところまで、
 事細かにご存じなんだ!

 と、改めて知見・文脈の広さを
 知ることとなりました。


 個別コンサルティングも年間プログラムも
 参加させていただいておりますが、

 この題名のない晩餐会は、
 あれほどのお料理をお酒とともに、

 ポロリもある!?生々しい鮒谷さんのお話を
 少人数で、4時間30分にもわたりお聞きできる。

 しかもあのプライスで。


 あまりにもお値打ちの企画
 と思わざるを得ませんでした。

 次回がもしあるとしたら、
 即申し込みをして席を確保したいと思います。


     (会社経営者 中田 雅之 さま)
 

 ---------------------------------
 (ここまで)


 中田さん、
 いつも各種商品、サービスを

 「(リアルタイムで)コンプリート」

 下さり、ありがとうございます(笑)



■ご感想に書いてくださったように
 一定時間

 「飲食を共にすることによる
  親近感の向上」

 は間違いなくありますね。
 

 特に

 「うっかり放言(失言ではない)」

 によって距離感を詰められる、
 
 ということは
 確実にあるように思います。



■どんな場であれ

 「放言」が
 「失言(→さらには炎上)」へ、

 とならぬよう、


 (多少、酔ったふりをしつつもw)

 状況を俯瞰、把握して、
 細心の注意を払う必要はありますが、
 

 意図的に、ある程度まで、
 会話のタガを外すことによって、

 一気にご一緒する人の
 内懐に飛び込める、
 
 ということがあるのです。



■この戦略

 (というほど、
  大げさなものでもないので)

 戦術と言い換えましょう、

 は「お酒に飲まれる人」は、
 くれぐれも止めて下さいね。



■酒癖の悪い人

 (特に言葉あるいは身体的に
  他人に絡む酒乱系の人)

 は、一定割合でいるようで、
 これはもうどうしようもないので、
 

 そういう人は、
 体質であると自覚して、

 人の前では飲酒しないほうがいい。

 (というか、マジでやめろ、
  ほんとうに迷惑)



■そして、

 体質的にお酒を受け付けない方も
 また

 「自分に向いた別の戦術」

 を探されるのが良さそうです。



■ただ、
 
 「酒を飲めるけれども、
  酒に飲まれない人」

 であり、かつ

 「許容されるレベルの放言が
  どのあたりまでか弁えている人」

 であれば、


 わざとある程度の酒を飲み、
 スキを作って放言をする、
 
 というのはアリではないかと
 思います。



■私(鮒谷)は

 「酒に飲まれることはないという
  自信」

 があり、さらに

 「許容されるレベルの放言が
  どの程度までか弁えている(多分…)」

 つもりでもあるので、


 あえて、会食の場でにおいて開始早々、
 一定のお酒を頂戴することで

 「心を緩めて、(許容されるレベルの)
  放談を行う準備を整える」

 ようにしています。



■お酒との適度な距離感を保てれば、

 人間関係において、

 適度な距離感から
 より一層、間を詰めるところまで、
 
 一気に持っていけるという
 メリットがあるからです。



■これまでメルマガにおいて

 「お酒の効果・効能」

 について語ったことはおそらく
 一度もなかったことと思いますが、


 今日はちょっとだけ

 (あくまで私(鮒谷)に最適化させた
  方式ではありますが)

 「お酒との付き合い方」 
 
 について思うところを記してみました。


 
■ただし一点だけ
 注意喚起しておくならば、

 以下、あくまで私(鮒谷)は、
 という個人の話ではありますが、
 
 
 こうした酒パワーの活用を多用して
 肝臓を痛めるのが嫌なので自制し、

 頻繁に行う日常的な会食では、

 アルコール換算で平均的には
 日本酒一合程度、

 最大でも二合分程度、を
 越えることはまずありません。


 
■そして、

 ここぞという、月に一回、
 ないし数回の会食のときのみ、


 アルコール換算でもう少し
 自らに許しを与えて、
 
 それでも日本酒三合ないし、
 最大でも四合分程度、


 を限度として、
 飲むようにしています。  
  


■今日のメルマガは、
 単なる私(鮒谷)の

 「酒の飲み方放談」

 みたいになりましたが、
 参考にして頂けるところが、
 
 多少なりともありましたら、、
 


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 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


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┃                     ┃
┃【今日のピークパフォーマンス方程式】   ┃
┃                     ┃
┃ ■コミュニケーションにおいて      ┃
┃  失言はNGだが、            ┃
┃                     ┃
┃  ギリギリを攻めた「ここだけの話」として┃
┃  語る生々しい話は、          ┃
┃                     ┃
┃  ときに両者の関係性を一気に縮める   ┃
┃  飛び道具となる。           ┃
┃                     ┃
┃ ■序章なく、前触れなく、いきなりそんな ┃
┃  話をされても、唐突だし、怖いので、  ┃
┃                     ┃
┃  お酒の力を借りつつ(ただし飲んでも、 ┃
┃  飲まれるな、は絶対)、        ┃
┃                     ┃
┃  ここぞという場において        ┃
┃                     ┃
┃  【酒 → ギリギリ放言 → 親近感醸成】 ┃
┃                     ┃
┃  という効果を意図的に用いるのは    ┃
┃  互いにとって意味があるように思われる。┃ 
┃                     ┃
┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┃
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