2019年8月30日金曜日

本日のメルマガをお送りします。

初心者からミリオネアへ=======================================


      初心者からミリオネアへ Vol.655

                       2019/08/30

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一般の個別銘柄は、

日経225先物に引きずられて動く習性があります。

そのため、個別銘柄を売買する場合は、

先物の動向をチェックした上で、売買する必要があります。

ここでは、その日経225先物の動向を中心にお伝えしてまいります。


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ご愛読者 様


いつもご利用いただきありがとうございます。



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    8月  30日  金曜 朝刊

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 日経225先物  9月ギリ、ラージデータ

          ミニも 9月ギリを売買します。

         
    8月  29日  木曜の日通し

水夜場 20440 20530 20310 20530

木日中 20470 20500 20350 20460


    8月  30日  金曜の日通し

木夜場 20530 20720 20530 20700

金日中  ー   ー   ー   ー


※ 日通し足は、

16時30分夜場からスタートして、地球を一周し、

休みを挟んで、翌日の日中15時15分の大引けで終わります。

日本の夜場は、世界の中心NY市場の日中と、ほぼ同時進行する重要な時間帯です。


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   日経225先物 取り組み状況
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大手の手口を見てみましょう。


本日の大引け時点で、


大手は、差引で売り越し、

個人投資家は、買い越し、となりました。


相場が下がると、大手が儲かるというポジションです。


欧米系大手の内訳をみると、

売り越し7社、買い越し7社となっています。


両者のポジションを見ると、

大手は、売りも買いも増えていますが、

個人投資家サイドは、買いのみ増加しています。


特筆すべきは、アメリカ系大手がそろって買い越していることです。

何かインサイダー情報がアメリカ系大手にはあるのでしょうか。

それは買い材料ということなのでしょうか。


果たして、

この先、どのような展開が待っているのでしょうか。


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     本日の市況を見抜く

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おはようございます。

本郷秀人です。


昨日中は、

20470円で寄り付いた後、一時 20350円まで売られ、

20460円で引けました。



昨夜場は、

20530円と、70円高で窓を開けて寄り付きました。

その後も、上昇を続け、20720円まで買われ、

20700円で引けました。


★、

昨日お伝えした、

重要な下値サポートラインは、以下の通りでした。



1、60分足 75本移動平均線  20440円

2、60分足 ATRバンド中心線、20420円

3、60分足 ATRバンド下限値、20340円

4、直近安値           20310円です。


寄付きから180円巾の下落となりました。

その結果、陽線形成中が、一転陰線に変わりました。


通常、一旦陰線に変わると、陽線に戻るのが困難なことが多いのですが、

3番前後で下げ止まり、上昇に転じ、再び陽線となりました。





陰線に転じたとき、

個人投資家の一部が、売り方に転じた可能性があります。


その結果、

安値を売り込んだ玉は、上昇の肥やしになり、陽線に復活できた可能性があります。


思ったほど、下がらなかったということで、

買い方の見切り売りや、新規の売り圧力が、さほど大きくなかったことに成ります。


これに、気をよくし、

一部個人投資家は、ドテン買い越しに転じたようです。


アメリカ系大手も、買い越してポジションを大きく増やしています。

さらに直前の高値、20550円を超えたことで、上昇に弾みがつきました。





この先、どのような展開となるのでしょうか。

当面の上値抵抗線は、以下の通りです。


1、週間足 ATRバンド中心線   21100円

2、週間足、13週移動平均線    21080円

3、週間足、39週移動平均線    21080円

4、日通し足、75日移動平均線   21070円


5、日通し足、 ATRバンド上限値 20920円


6、日通し足、 25日移動平均線  20750円


6番を突破できれば、5番まですんなりいく可能性があります。


さらに、5番の抵抗線を突破できれば、

4番前後まで、無抵抗で上昇する可能性も出てきます。


ただし、

すでに7,8合目あたりまで来ている可能性もあります。

25日移動平均線 20750円を目前に、

押し目を入れるか、

一旦、跳ね返される可能性も否定できません。



果たして、

本日、どこまで進むのか、目が離せないところです。


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  以下、上位機種会員様専用 情報
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一昨日の買いシグナルは、

2日間保持し、


約300円巾の含み益となっています。

もう一段高の、500円巾を期待したいところですが、

本日大引けで、手じまい売りとなります。



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  以上です。
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  本郷秀人でした。 




     

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          以下、前日分
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    8月  29日  木曜 朝刊

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 日経225先物  9月ギリ、ラージデータ

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    8月  28日  水曜の日通し

火夜場 20390 20550 20380 20410

水日中 20450 20500 20410 20480


    8月  29日  木曜の日通し

火夜場 20440 ー   ー   ー

水日中  ー   ー   ー   ー


※ 日通し足は、

16時30分夜場からスタートして、地球を一周し、

休みを挟んで、翌日の日中15時15分の大引けで終わります。

日本の夜場は、世界の中心NY市場の日中と、ほぼ同時進行する重要な時間帯です。


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   日経225先物 取り組み状況
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大手の手口を見てみましょう。


本日の大引け時点で、


大手は、差引で買い越し、

個人投資家は、売り越し、となりました。


相場が上がると、大手が儲かるというポジションです。


欧米系大手の内訳をみると、

売り越し6社、買い越し7社となっています。


両者のポジションを見ると、

前日比、おおむね 30%減少し、

一昨日比では、1/3程度まで減らしています。


こうしたなか、

個人投資家の一部が、買い玉を見切り売りし、ドテン売り方に転じたようです。


この売り方は、大手に勝てるのでしょうか。

もう少しの上昇で、ロスカットに追い込まれる可能性が高そうですが、


果たして、

この先、どのような展開が待っているのでしょうか。


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     本日の市況を見抜く

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おはようございます。

本郷秀人です。


本日中は、

20450円で寄り付いた後、小幅持合いに推移し、20480円で引けました。



本日夜場は、

20440円で寄り付いたあと、20310円まで売られましたが、

その後、反発し、AM3時30分現在、20480円となっています。


★、

直近2日間は、

上がりそうで上がらず、下がりそうで下がらず、という状況が続いています。

いま、どちらにも行けそうな局面です。


しかし、

個人投資家が、売り越しているため、売り方になるのは避けたいところです。

もう少し売りを誘って、一気に高値に持って行かれるのか、

その反対になるのか、分かれ目というところです。


重要な下値サポートラインは、

1、60分足 75本移動平均線  20440円

2、60分足 ATRバンド中心線、20420円

3、60分足 ATRバンド下限値、20340円

4、直近安値           20310円です。


これらを割りこむたびに、下値警戒が増してきます。


1の、20440円を割り込むと、

現在形成中の日通し足が、陽線から陰線に変わります。


一旦「陰線」に変わると、

見切り売りが出始め、再び「陽線」に戻りずらくなります。


反面、

昨日の高値、20550円を超えることができれば、

上昇に弾みがつく可能性が高まります。


果たして、

本日、どちらに進むのか、目が離せないところです。


  本郷秀人でした。      






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          以下、前日分
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    8月  28日  水曜 朝刊

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    8月  27日  火曜の日通し

月夜場 20420 20600 20410 20540

火日中 20490 20520 20410 20420


    8月  28日  水曜の日通し

火夜場 20390 ー   ー   ー

水日中  ー   ー   ー   ー


※ 日通し足は、

16時30分夜場からスタートして、地球を一周し、

休みを挟んで、翌日の日中15時15分の大引けで終わります。

日本の夜場は、世界の中心NY市場の日中と、ほぼ同時進行する重要な時間帯です。


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   日経225先物 取り組み状況
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大手の手口を見てみましょう。


本日の大引け時点で、


大手は、差引で売り越し、

個人投資家は、買い越し、となりました。


相場が下がると、大手が儲かるというポジションです。


欧米系大手の内訳をみると、

売り越し8社、買い越し4社となっています。


両者のポジションを見ると、

前日比、おおむね 半減しています。


ただし、

個人投資家は、売り方はロスカットで半減しましたが、

買い方の多くは、

20500円台で買ったものを、まだかかえているようです。

これは、ロスカットに追い込まれる可能性が高そうです。


果たして、

この先、どのような展開が待っているのでしょうか。


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おはようございます。

本郷秀人です。


本日中は、

20490円で寄り付いた後、弱含みに推移し、20420円で引けました。



本日夜場は、

20390円と、30円安で寄り付き、

AM3時現在、20550円まで買われ、20400円台となっています。

NY市場は、軟調に推移しています。


★、


月曜夜場寄付きに空いた、120円巾の窓が、

いつ埋まるのかが、当面の問題です。


その動向を注視しながら、

しばし、様子見が良さそうです。



果たして、この先、どのような展開となるか、

高みの見物といったところです。



  本郷秀人でした。      






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          以下、前日分
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ご愛読者 様


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      夕刊、本日のメルマガ


    8月  26日  月曜 夕刊

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 日経225先物  9月ギリ、ラージデータ

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    8月  26日  月曜の日通し

金夜場 20700 20700 20130 20210

月日中 20080 20330 20070 20300


    8月  27日  火曜の日通し

月夜場 20420 ー   ー   ー

火日中  ー   ー   ー   ー


※ 日通し足は、

16時30分夜場からスタートして、地球を一周し、

休みを挟んで、翌日の日中15時15分の大引けで終わります。

日本の夜場は、世界の中心NY市場の日中と、ほぼ同時進行する重要な時間帯です。


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   日経225先物 取り組み状況
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大手の手口を見てみましょう。


本日の大引け時点で、


大手は、差引で買い越し、

個人投資家は、売り越し、となりました。


相場が上がると、大手が儲かるというポジションです。


欧米系大手の内訳をみると、

売り越し5社、買い越し8社となっています。


両者のポジションを見ると、

先週末比、おおむね 3倍に膨らんできました。


緊張状態にありそうです。


個人投資家の多くが、

大幅に、売りしています。





この先、どのような展開が待っているのでしょうか。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

     本日の市況を見抜く

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おはようございます。

本郷秀人です。


本日中は、

20080円で寄り付いた後、一時 20330円まで買われ、

20300円で引けました。



本日夜場は、

20420円と、120円高で寄り付き、その後も上昇しました。

20時現在、20600円まで買われています。






ほぼ、

号外で、お伝えしたとおりの展開となりました。


寄り付き直後、

20070円まで売り込まれました。


その後、

5分足で、5本以上の陽線新高値を入れたことで、

20070円で底を打ったという、目先底入れ確認となりました。


夜場、寄付きから上昇し、

20時現在まで、530円巾の上昇という状況になりました。


★、

このさきどのような展開が予想されるか、

気になるところですが、


夜場寄り付きで開けな、120円巾の穴を、

いつ埋めに来るか、念頭に置く必要があります。


ただし、今回トレードプランでは、

20530円が、最終ゴールでした。


今後上昇が見込めるとしても、

一旦、利益を確定させるべき所です。



果たして、この先、どちらの展開となるか、

目が離せ無いところです。



  本郷秀人でした。      





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