2019年3月29日金曜日

【進化論】「色を変え、形を変えての悲喜劇(=不戦敗)」の主人公とならぬために

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平成31年3月28日 平成進化論 5674号

【 「色を変え、形を変えての悲喜劇(=不戦敗)」の主人公とならぬために 】

 株式会社ことば未来研究所 代表取締役所長
 有限会社セカンドステージ 代表 鮒谷周史(ふなたにしゅうじ)
 http://www.2nd-stage.jp/
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◎本メールマガジン(平成進化論)は、

 複数の会社を経営し、IT、人材、環境、飲食、ホテル、海外事業など
 20社以上のベンチャー企業に出資する投資家としても活動する筆者が、

  ------------------------------------------------
  骨太かつ卓越した<本物の教育サービス>を通して
  「変容の喜び」を提供し続ける
  ------------------------------------------------

 ことを目的とし、5600日以上にわたって毎日お届けしている、
 個人発行として日本最大級のビジネスメルマガです。

 熟読するも読み流すも、自由な形でご活用下さい。

 ★鮒谷周史プロフィール http://www.2nd-stage.jp/profile/


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<鮒谷の活動ダイジェスト>

■年間プログラムのご感想を頂戴いたしました

───────────────────────────────────



■こんにちは、鮒谷です。


 先週末に開催した年間プログラムの
 ご感想をたくさん頂戴しております。

 弁護士の荒木俊和さんより頂戴した
 ご感想を以下にご紹介。


 (ここから)
 ---------------------------------


 今回も年間プログラムに参加させていただき、
 ありがとうございました。


 印象に残った部分がたくさんございましたので、
 以下の通り感想を申し上げます。


○仕事とは何か

 毎回、お話をいただいている部分ではあるかと
 思いますが、

 今回も改めて

 「仕事とは何か」、

 ということについてお話をいただきました。


 これは、ドラッカーが
 繰り返し述べていることかとは思いますが、

 「誰に対する、何の価値を提供するか」、

 というところを意識していなければならない、
 というお話です。


 経営者であろうと、
 組織の中にいる立場であろうと、
 これは変わるところがありません。


 しかし、多くの人は価値に対する十分な認識がなく、
 ややもすると成り行きで仕事をしてしまっている、
 というご指摘をいただきました。


 お客様に対し、

 知識を渡しているのか、
 パラダイムを渡しているのか、

 スキルを渡しているのか、
 意思決定基準を渡しているのか、

 ソリューションを渡しているのか、
 世界観を渡しているのか、

 そういったことを
 常に意識していなければならないと
 改めて感じた次第です。


○普通の基準が成果を決める

 鮒谷さんが某漫画をご覧になって感じた
 お話ということでしたが、

 できる人とかどうかは、
 「普通の基準」が違う、

 というお話をいただきました。


 ここで大切な事は、

 「努力の総量と成果は比例しない」、

 という命題を意識すべきということです。


 努力をすることによって、
 それで満足してしまっていれば、

 自らの望むような地位や状態に
 辿り着ける保証はなく、

 常に意識するべきは、
 自らが目指すレベルの普通の基準を知る
 ということです。


 そこそこ満足のいくレベルにある、
 と感じている人というのは一番危険であり、

 そのようなレベルに安住してしまっていると
 成長が止まるというお話をいただきました。


 このようにあえてチャレンジしなくてもよい、
 という状況において、

 敢えて高いレベルの世界を見て、
 その世界に飛び込んでいく覚悟を
 持たなければならない、

 といった趣旨のお話をいただきましたが、
 まさしく私の現状にとって必要なのは
 こういうことなのだろうと感じました。


 まだまだ他の方の「普通の基準」というものに
 疎いことを痛感させられ、

 今回の年間プログラムの中で
 一番刺さった部分でした。


○相手の「タガ」が外れるまで
 価値を提供し続ける

 いかにしたら商品やサービスが売れるのか、
 という部分に言及されたところで、

 会った人に価値を提供し続けるべし、
 というお話をいただきました。


 価値を提供するためには、
 相手のニーズ(相手が気づいてないような
 潜在ニーズを含む。)を知り、

 それに対して自分の持てるリソースを
 総動員していくべきであるということを
 伺いました。


 そのようなことを続けていれば、
 相手の「タガ」外れる、

 すなわち自分が商品を差し出せば、

 何も警戒されることなく、何の説明もなく
 買ってもらえる状況が生まれる、

 ということです。


 一方でおっしゃっていたのが、

 十分な説明をしても相手から疑問を
 もたれるような商品を売ってはならない、

 というお話でした。


 これは同じことを
 両面からおっしゃっていることと理解しましたが、

 相手が何のコストもかけず、
 商品やサービスを信頼できる土壌を作る、

 ということが売り手側に求められている
 ことである、と考えました。


 その意味において、

 私が今取り組んでいる事業においては、
 まだまだ説明しなければならない余地が大きく、

 それゆえに改善の余地が多くあるものと
 感じました。


 「説明の不要なサービス」、

 という言葉を胸に業務の改善に
 励んでいきたいものと思いました。


○後退している時期を肯定する

 イチローの引退の際のコメントをもとに
 いただいたお話ですが、

 目標を掲げてそれに向かって
 取り組んでいる時期の中で、
 後退している時期を肯定する、

 という言葉も印象に残りました。


 それというのも、あくまでも努力というのは
 自分の中の基準に挑戦するものであり、

 当然には外面的な変化をもたらすものでは
 ありません。


 それを前提とするのであれば、

 外面的な正の変化が見られない時期、
 すなわち停滞や後退している時期においても、

 試行錯誤のプロセスを経ているのであるとすれば、
 それも含めて成長の過程であるということです。


 とかく、結果の出ていない時期というのは
 精神的に追い詰められる部分もありますが、

 そのようなことも含めてプロセスであると
 知って進めていくのであれば、

 精神的にも楽になり、
 途中で心が折れるということも
 なくなるものと理解しました。


 このような考え方は、

 特に長期間にわたる取り組みが必要となる
 プロジェクト等においては必須の考え方、

 だと感じました。


○新しい基準を見たら瞬間冷凍保存する

 上記で述べた、「普通の基準」を変えるという
 プロセスにおいて必要になることだと思いますが、

 外の世界に出て行き、
 自分と違う「普通の基準」を持っている人に
 巡り会ったとき、

 そこで印象に残ったことを
 瞬間冷凍保存するという技法を
 ご説明いただきました。


 それというのも、抽象的に

 「この人はすごい!」

 といったレベルでしか
 感じ取れていなかったとすれば、

 その人の意思決定基準を自分の意思決定基準に
 移植することができないからということです。


 何かを感じ取ったとき、
 それを自らの言葉で短く総括することにより、
 自分の言葉に変え、

 自分がその人の「普通の基準」に
 近づく一要素になるものであると理解しました。


 これまでも、会った方の発言や言動の中で
 印象に残ったことは
 自分なりにまとめていたつもりではありましたが、

 瞬間冷凍保存といったレベルで
 鮮度を保ち、細大漏らさず持って帰ろう、

 というところまでは
 十分に思いが至っていなかったように思います。


 こういった情報の精度も
 やはり自らの意思決定基準を構築するにあたって
 重要な要素になるのではないかと考えました。


 これらの他にも、

▼「虫の目、鳥の目、魚の目」の話

▼ビジネスにおいては構造をとらえることが
 大切という話

▼感情を込めた檄文を書くという話

▼ビジネスにおいては未来の傾向を
 読む必要があるという話

▼情報を得た場合には総括が重要であるという話

▼リスクヘッジと戦闘が必要になる場合に
 ついての話

▼人との会い方に関する話

▼金銭の回収に関する話

▼頼まれ事を受けるかどうかの基準の話

 など大変参考になるお話を
 たくさんいただきましたが、

 感想文として長くなりすぎるきらいもあり(汗)、

 タグ付けのために
 項目だけ挙げさせて頂きます。


 私自身のプロジェクト実行にあたっても
 これらの言葉を力に変えて
 前進していきたいと思います。


 来月もどうぞよろしくお願い申し上げます。


 (アンサーズ法律事務所 弁護士 荒木 俊和 さま)


 ---------------------------------
 (ここまで)


 荒木さん、長文のご感想、
 ありがとうございました!

 多岐にわたる!、ご感想、
 私(鮒谷)も復習させていただきました笑



■こうやってまとめていただくと、

 「我ながら結構、いい話をしてんじゃね?」

 と、つい自惚れそうになりますが、
 そういうのが一番よくないので、

 (前回もお伝えしたかと思いますが)

 つねに自らの向上によって
 現在の自分を陳腐化させる、

 そのために、ますますチャレンジし、
 勉強し続けてまいります。


 来月も引き続き、
 よろしくお願いいたします!

 
 
■それでは、

 「今日のピークパフォーマンス方程式」

 (ビジネスにおいて、
  最高の結果を発揮するための方程式)

 をどうぞ。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<今日のピークパフォーマンス方程式>

【 「色を変え、形を変えての悲喜劇(=不戦敗)」の主人公とならぬために 】

───────────────────────────────────



■昨日は

 【世に「珍説」の尽きぬ理由(わけ)】

 というタイトルで思うところを記しました。

 今日も続けます。



■私たちは

 「近道」

 という言葉に惹かれ、

 「他の人が知らない、
  ここだけの話」

 的なものを提示されると、ほとんど
 条件反射的に反応してしまいがち。



■もちろん、それが

 「本当の近道」

 なのであればよいのですが、
 そうではなく

 「見せかけの近道」
 「近道と謳われた地獄への道」

 だったりすることも
 往々にしてあるものです。
 


■たしかに例外的に、

 「これまでほとんど、
  語られてこなかったけれども
 
  実際にやってみると成果の出る
  『秘中の秘』的、新規の方法論」

 というものもあるにはありますが、


 それは極めて稀なケースであり、
 私(鮒谷)は、基本的には

 「そうした話は眉唾ものであり、
  99%はウソ」

 だと思っています。



■ウソだと思って、

 疑って、疑って、疑って、
 調査して、調査して、調査して、

 それでも、確からしければ、
 全部突っ込むのではなく、

 「騙されても深手は追わない程度に
  ちょっと試してみる」

 くらいでちょうどよいと思っています。



■それで、本当にうまくいったら、
 そこから先、

 「投入する資源を徐々に、
  さらには一気に増やす」

 ことを行えばよいのです。


 物事には手順があるわけですが、
 手順を踏まず、

 「未だ海の物とも山の物ともつかぬ対象」

 に対して、

 「信じたいから信じる、
  という希望的観測」

 のみを頼りとして、

 資源の全突っ込みを行ってしまう人が
 少なくないことに、

 驚かされることもしばしばです。



■投資対象であったり、
 学習対象であったり、
 共同で事業をしようとするときであったり、

 しっかりと確認する前に、

 「大丈夫だろう、大丈夫に違いない、
  うん、大丈夫!」

 あるいは 

 「滅多なことは起こらないだろう、
  起こらないに違いない、
  うん、起こらない!」

 といった言語を脳内で回し、


 大丈夫でなかったとき、
 滅多なことが起きてしまったとき、

 について一切考えない(目をつむる)と、
 いざ、目論見通りにいかなかったとき、

 「最悪の場合、人生が積んでしまう」

 ことすらあるのです。



■ユニクロの柳井さんが、
 今から15年ほど前に

 『一勝九敗』
 
 という本を出されましたが、
 この本には、

 「十回勝負をして、九回負けても、
  死なない(致命傷を追わない)」

 という精神で、チャレンジされてきた
 軌跡が記されています。



■つまり、柳井さんですら、

 (というか、柳井さんだからこそ、
  というべきなのかもしれませんが)

 「新しいチャレンジに、
  資源の全突っ込みは行わない」

 と本のタイトルを通して言われているのに、


 知識も経験も能力も乏しい我々が、
 ちょっと聞きかじった

 「ショートカットでミラクルを起こせ!」

 的な甘言に乗せられ、

 なけなしのカネやら時間を全投入して、
 勝てるほど世の中甘くない、
 
 と思っているのです。



■繰り返しますが、
 世の中の新しい説の99%は

 「(新規ではなく)珍奇」

 なだけですから、


 それを信じて、追い求めるても、

 人生も生活もビジネスも仕事も、
 どんどん悪くなる、

 そう、私(鮒谷)は信じています。

 

■さんざん、近道を追い求め続けてきて、

 幾度となく、致命傷を追いかけた
 私(鮒谷)がいうのですから、

 間違いありません。


 ギャンブルに溺れて死にかけ、
 楽して儲かる起業術に溺れて死にかけ、
 誰でも儲かる投資法に溺れて死にかけ、
 
 何度も死にかけて、
 勉強、研究を重ねて、


 極めて退屈でつまらない

 「当たり前のことを当たり前に行う」

 こと以外に必勝法はない、
 という確信を持つに至りました。



■ここまでの話は、

 別に信じて頂いても、
 頂かなくても結構ですが、


 たとえば本を読むにしても

 「横着系(=楽して結果が出る系)」
 
 は、タイトルを見ただけで
 それと分かるわけですから、

 そうした本に近づかぬよう、
 自戒しなければなりません。

 (と、私は考えています)



■ここまで深く認識しているつもりの
 私であっても、今なお、

 「一日10分の作業で、
  毎月10万円振り込まれ続ける」

 「寝ているだけで、毎日1万円の収益が
  約束される誰も知らなかった方法」

 といった言葉を聞くと、


 「希望的観測を信じたくなる、
  弱い心」

 が、ムクムクと湧いてくることに
 気づきます。



■かくほどまでに

 「分かっていてすら、心が揺らぐ」

 わけですから、


 人間、骨絡みのレベルで、

 「横着して結果を出したい(稼ぎたい)」

 生き物のようですね。



■世の中は(私を含め)
 そんな人ばかりですから、

 たとえば投資であれば、
 まぐれで一定期間、勝つことはあっても、

 勝ち続けられる人は
 1%もいないのです。

 (あとは皆、叩き出されて退場)



■昨日のメルマガの最後、
 枠囲みの部分に


 ------------------------

 ■石川五右衛門は

  「浜の真砂は尽きるとも        
   世に盗人の種は尽きまじ」      

  という辞世の歌を残したと言われるが、 
  現代においては            

  「珍奇な説(珍説)を求める者と提示する
   者の種は尽きまじ」         

  と言えるのではないか。        

 ------------------------


 と記しましたが、
 

 珍奇な説を提示することによって
 (楽して)利益を得ようとする者と、

 珍奇な説を信じることによって
 (楽して)利益を得ようとする者、


 両者の需給が一致することによって、
 数多くの

 「色を変え、形を変えての悲喜劇」

 が起こることとなるのでしょう。
 


■そんな悲喜劇の主人公とならないためには、
 まずは

 「楽して結果を出す」

 という誘惑(売り文句)に
 抗えない弱い自分である、

 という認識を持つことから
 始めるべき。



■その上で、

 「その誘惑に打ち克つための、
  理論武装を行う」

 ことが必要となるでしょう。
 
 なぜ、その誘惑に従ってはならぬのか、を
 深く理解するべきです。


 それが分からないうちに、
 
 ギャンブルをしたり、
 投資をしたり、
 起業を試みたり、

 というのは自殺行為とすら言えるのでは
 ないかと思います。



■ほとんどの人が、

 ギャンブルで負ける、
 投資で負ける、
 起業で負ける、

 その理由は、こうしたごくごく初歩の
 人間心理すら理解していないから

 (=不勉強だから)

 と言ったら言い過ぎでしょうか。



■投資や起業において、
 大枚をはたいて一点張りするのなら、

 せめて、最低でも、
 (たとえば、あえて一冊挙げるなら)

 『ファスト&スロー
  あなたの意思はどのように決まるか? 』

 の上下巻を最低一回、
 できれば二、三回、通読する、

 必要があると思います。



■ここで記されていることすら認識せず、
 投資したり、商売始めても、

 そりゃ、うまくいかんよね、
 
 と思います。


 知っててすら、うまくいくかどうかは
 定かではないのに、

 知らずに勝てるはずがない。



■安易に

 「絶対」

 などという言葉を使ってはならないとは
 思いますが、この文脈においては

 「絶対に勝てない」

 といっていいでしょう。



■だからこそ、
 私たちは勉強しなければならないし、

 「浮ついた珍奇な説
 (でも、やたらと魅力的な説)」

 を安易に信じてしまわぬよう、

 論理武装、知識武装を、
 ゆめ、怠ってはなりません。



■つまりは

 【信じたくなる感情に逆らう、
  根拠のある、強固な意思決定基準】

 を自身の内に確立する必要があるという
 ことです。


 ここまで自らを教育して、
 ここでようやく

 「甘い誘惑」

 と戦える(それですら、ときに負ける)、
 そんな状況になるのです。


 
■そんな然るべき意思決定基準を
 確立できなければ、

 【永遠に「不戦敗」が続く】

 こととなるでしょう。

 あなたの周りにも、

 「何かに取り組んでも
  失敗し続けている」

 人が一人や二人、いるのではないでしょうか。



■そうした人の姿が

 「不戦敗」

 ということです。


 昨日、今日のメルマガは、
 そうした方に向けての

 「そろそろ、
  いい加減に気づきませんか?」
 
 という(かなり厳しめの)提言です。



■別に、

 私(鮒谷)が書いたり、話したりしていることが
 正しいなどというつもりは毛頭ありませんし、

 信じて下さいというつもりも
 ございませんが、
 

 「意思決定にあたって、
  珍奇な説は最初から排除する」

 「もし吟味して、大丈夫かもと思っても
  全突っ込みはしない」

 という基準さえ持たれていれば、


 少なくとも人生やビジネスが

 「即死」

 することはなくなりますから、
 ぜひご留意いただければと思います。



■ちなみに私(鮒谷)は、

 「誘惑に打ち克ち、地道を味方につけ、
  珍奇なものには手を出さず、
  淡々とやるべきことをやり続ける」

 人生のある時期から、
 そうした生き方を選択しましたし、

 それで良かった、と考えています。



■そして、

 (こういう書き方が適切だとは思いませんが、

  こと、ビジネスにおける現象を、
  あえて刺激的に書くならば)

 「淡々とやるべきことをやっているだけで、
  他の人が勝手に落ちていく」

 そんな感覚すらあるものです。


 
■こうして

 「淡々とやり遂げた者だけが
  何者かになれるに違いない」

 と固く信じているからこそ、

 今も毎日、地味な取り組みを
 ひたすら続けているわけです。



■もちろん、ここまでに記してきたことは
 すべて

 「仮説」

 であり、この仮説が正しいことを
 証明するために、私(鮒谷)は

 「自分の時間(=命)」

 をかけて、検証しているところです。



■その仮説検証のプロセスや、
 そこから得られた知見について、

 包み隠さずお伝えしている場、

 それが月に一度、朝10時から夜9時まで
 ほぼノンストップで私(鮒谷)が語り続ける

 「年間プログラム」

 となります。


 本日も1名の方がお申し込みくださいました。

 (Eさん、お申込みありがとうございます。
  来月からよろしくお願いいたします!)



■年間プログラムのお申込みは、
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 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


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┃                     ┃
┃【今日のピークパフォーマンス方程式】   ┃
┃                     ┃
┃ ■新規な説なのか、珍奇な説に過ぎぬのか、┃
┃  突っ込む前に吟味する必要がある。   ┃
┃                     ┃
┃ ■吟味し、OKと思っても資源の全突っ込み┃
┃  は、やめておいたほうがいいだろう。  ┃
┃                     ┃
┃ ■基本的には、             ┃
┃                     ┃
┃  本質的なこと、逓増していくもの、   ┃
┃  ウルトラC的なものではないもの、   ┃
┃                     ┃
┃  を時間を味方につけつつ、盤石の基盤を ┃
┃  固めていくのが、良いのではないか。  ┃
┃                     ┃
┃ ■急がば回れ、急いては事を仕損じる、  ┃
┃  と古来より伝えられている通りである。 ┃
┃                     ┃
┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┃
┃                     ┃
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  とお尋ね頂くことがありますが、
  もちろん可能です。

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  (当方とは関係のない方の書かれた
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  こちらのサイト
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  が分かりやすいと思いますのでご参考までに、、

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