【後悔しない生き方の選び方＋締め切り】（仏教を現代へ）

こんばんは。長南です。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

いよいよ最後となりました。


最後に２つ確認があります。

まず一つ目ですが、

約２６００年前、お釈迦さまが３５歳で仏のさとりを開かれ、

８０歳でお亡くなりになるまでの４５年間、

説いて行かれた教えを、今日仏教といいます。


それ以来、人類の到達した最高の思想として

仏教は、インド、中国、

朝鮮半島をへて日本まで伝えられました。

そして、現代に至り、

ついにインターネット上で、

いつでもどこでも、本物の仏教が学べる

通信コースが誕生しました。


あと６時間でしめきりですので、

このメールは、

申し込みたかったのに申し込めなかった

という後悔がないための最後の確認です。


もしまだお申し込みでない場合は、

今すぐ通信コースの募集案内をお読みください。

通信コース募集案内
https://buddhism.ne.jp/course/mag.php


もう一つ、通信コースに誤解があったようなので、

最後に確認します。


さて、今回のテーマは、

通信コースの１回目の内容に関連して、

生き方の選び方です。

━━━━━━━━━━━━━━
７月３０日　４５５号
━━━━━━━━━━━━━━
∽…∞…∽…∞……∽…∞…∞
■後悔しない生き方の選び方
∽…∞…∽…∞……∽…∞…∞

あなたはどんな生き方をされているでしょうか？

きっとすばらしい生き方をしておられると思います。

それは、これまでの種まきの結果でありましょう。


人生は選択の連続です。


小さい頃から、

どの学校に入ろうか、

どんな勉強をしようか、

どの仕事に就こうか、

様々な選択肢がありました。


こういった選択肢は、えてして、

どの道もすてがたく、

なかなか決められないものです。


ところが、もし選び方がよく分からなければ、

「とりあえず」という発想で、

無難な道を選びがち、

ことなかれ主義になりがちになってしまいます。


とりあえず受験、

とりあえず大学、

とりあえず就職、少し後悔、

とりあえず結婚、やはり後悔。


結局振りまわされて

終わっていくことが多くあります。


大きな岐路に立たされているのに、

自分で決められないで不安になることもあります。


一度きりの人生、後悔に終わっては

取り返しがつきません。


しかし一人一人が自分で決めねばならない

人生行路です。

一体どうすれば決められるのでしょうか。


▼それにはまず、

あなたが目的として狙っているものは何か、

それをはっきりさせることが先決です。


たとえば、分かれ道があったとき、

どちらへ行けばいいのでしょうか？


目的地がハッキリ分からなければ、

選びようがありません。


たとえば、ディズニーランドが目的地であれば、

ディズニーランドに近づく道を選べばいいのです。


どんなにすぐれたカーナビがあっても、

目的地を設定しないことには、

分かれ道でどっちへ行けばいいか

示してはくれません。


目的地なしに走っていたら、

どこまで行っても、どこにもたどりつかないのです。

時間もお金も無駄になってしまいます。


▼ちょうどそのように人生でも、

これをやったら悔いなし、

そういう目的がはっきりしてこそ、

どんな勉強をして、どんな仕事につけばいいのか

分かります。

目的あっての手段ですから。


目的が果たせるように

生き方や生きる手段は

どのようにでも選べばいいのです。


まず目的をハッキリさせることが重要です。

目的決まっていないとおろおろする、

決まっていれば人に左右されません。


▼人生を歩んでいくと、

人生は選択の連続ですから、

どうしても、

二者択一という事があると思います。


しかもそういう時は、どちらの選択肢も、

全部大事に思えるものです。

そういう時に大事なのは、

私がこの世に生まれてきたのは、何をするためなのか

究極的な目的、最終的なゴールはどこか

よく確認して、

その為にどちらがいいか選ぶのです。


「生き方の選び方」の最も大事な基準は、

一体何の為に生まれて来たのか

ということなのです。


▼何のために生まれてきたのか分からず、

右往左往しているうちに、

人生はあっという間に過ぎてゆきます。


どこまで行っても

どこにもたどりつかず、

大変な苦労をしながら、

本当の安心も満足もない人生では悲劇です。


そんな後悔の人生にならないために、

自分の人生これ一つといえる

本当の生きる目的を知る必要があるのです。


そこで今回、本物の仏教にもとづいて半年間、

本当の生きる意味、

生きる目的について、

通信コースで詳しくお話ししています。


通信コースの募集はいよいよあと６時間で終わります。

まだ若干名受け付けておりますので、

一度きりの人生、決して後悔のないように、

ご希望の方は今すぐご参加ください。


通信コース募集要項
https://buddhism.ne.jp/course/mag.php

∽…∞…∽…∞……∽…∞…∞
■編集後記
∽…∞…∽…∞……∽…∞…∞

最後の確認ですが、

この通信コースの参加費について誤解があったようです。


本当の生きる意味は、どんな人でも知ることができるように、

参加費は今のところ、自由に選べるお布施になっています。


そうは言っても、それは建前で、

金額が安いと試験に落ちるのではないか？

と思っておられた方があったようで、

合格通知に対してこんなメールを頂きました☆

----------------------------
> び、びっくりしました！！
> 合格にしてくださり、ありがとうございます！嬉しいです！
> 今まで、色々なセミナーやこういう講座を見かける度に、
> 受けてみたいなと思いつつ、でも値段を見て手が出なくて
> がっくりというのを繰り返してきたので、
> 今回も、「受けてみたいけどきっと何万もするんだろうな〜」
> と思って、最初から諦めてしまっていました。
> ただ、先程また気になって案内をよく読み直してみたところ、
> 私にもチャンスがあると分かり、
> 勇気を出して応募してみて良かったです。
> 本当にありがとうございます。
>
> 以前に、わざわざ一人一人にメールのご返信をくださった時も、
> 中村様の真剣さが伝わってきて感動したのですが、
> 本当に、他の人にも幸せになってほしいという純粋な思いから
> 活動してくださっているのだなぁと、改めて驚きました。
>
> これから半年間、どうぞよろしくお願いします！
> しっかり頑張って勉強させていただきます。
----------------------------

お布施は、

「乏しきとき与えるは富みて与えるにまさる」

と言われるように、額の大小ではなく、

その心が大切だと言われます。

その人その人の精一杯が尊いのです。


ですから、私も本当に生きる意味を知りたいという方が

通信コースを受講されると、本当に嬉しいのです。


そして、仏法に対するお布施は、

目には見えない善業力となって

やがて、お布施された方を幸せへと導きます。


本当の生きる目的に

まったく関心がなければ別にいいのですが、

少しでも関心があれば、ぜひ知って頂きたいと思います。


そういえば、

『トム・ソーヤーの冒険』を書いたアメリカの作家、

マーク・トウェインが言っています。

----------------------------

やったことは、たとえ失敗しても、２０年後には、笑い話にできる。

しかし、やらなかったことは、２０年後には、後悔するだけだ。

マーク・トウェイン（作家）

----------------------------


最近では、ジレットのＣＥＯ、

ジェイムズ・キルツも言っています。

----------------------------

成功の反対は、失敗ではなく何もしないことだ。

----------------------------

しかも「リスクは一切負いたくない」

というご要望にお応えして、

リスクはすべて私がとる、

びっくりするような保証も設けています。

安心してご参加ください。


通信コース募集要項
https://buddhism.ne.jp/course/mag.php


……それではもうこのページは削除します。

これまでお読みいただき、

本当にどうもありがとうございました。

このメルマガは今後、

書こうかなと思ったときに、不定期で配信いたします。

基本的には、通信コースの中で会いましょう。


お体くれぐれも大切になさって下さいませ。


----------------------------
┌──┐
│＼／│
└──┘
発行：長南瑞生（中村僚）
生きる意味は仏教に学びなさい
日本仏教アソシエーション株式会社
URL : http://japan-buddhism.co.jp
Email : support@all.buddhism.ne.jp
----------------------------
Copyright (c) Mizuki Osanami All rights reserved.

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎生きる意味は仏教に学びなさい
のバックナンバーはこちら
⇒ https://archives.mag2.com/0001575646/index.html?l=ime079d841

◎生きる意味は仏教に学びなさい
の配信停止はこちら
⇒ https://www.mag2.com/m/0001575646.html?l=ime079d841