9月17日に大阪で、「マネーマネジメントと金運編セミナー」を開催します。
このセミナーはどなたでも申し込みが出来ます。
9月16日に大阪で、10月13日に東京で、11月3日に名古屋で、「怪しい系オムニバス」セミ
ナーを開催します。このセミナーは過去、バージョンアップセミナーを受講している方だ
けが受講出来る限定セミナーとなります。
セミナー詳細は、
https://sato-showon.com/shop/members/index.php?
からお読み下さい。
お問い合わせは、 melma@bc.iij4u.or.jp までお願いします。
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願望実現に補助線を引こう
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おはようございます、佐藤正遠（さとうしょ〜おん）です。
このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から10年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。
その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。
私がどんな人間なのか？はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
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バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。
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成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ！という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。
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本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。
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◆ 今日の前フリ ◆◇
ずいぶん前に、バッタの研究をしている人の話を課題図書にしたんですけど、まさにその
バッタが日本で大発生してしまったという話を小説にしたヤツがあるんですよ。もちろん
フィクションですけど、このシミュレーションがものすごくリアルなんですよ。もう30年
以上前に書かれた小説で、とっくに絶版ですからここでは紹介出来ないんですけどね。
興味がある人は私に会った時に声を掛けて下さいませ。
先日ようやくこの本を積ん読の山から手に取りまして、読んでみたんですが、バッタって
大発生したら日本の農業が壊滅するようなインパクトがあるんですね。茅葺きの屋根が一
晩でバッタに食べ尽くされてしまうんですから。
もちろん人間にもフツーに襲いかかりまして、全身にバッタがまといつきまして、ガジガ
ジと噛みつかれて、そのまま絶命しちゃうんですよ。バッタの群れの中を電車が通過する
と、踏みつぶしたバッタの脂でブレーキが利かずに脱線しちゃうんですから。これホント
なの？と思いつつも、如何にもありがちで怖くなりました。
なんでこんな話をしているのかというと、これだけ気象状況が常ならないことになると、
その結果として生態系になんらかの影響が起こるんじゃないかと心配になったからです。
実はこの地球の生き物のうち細菌を除くと、昆虫が一番数が多いんですよ。それが絶妙な
ボリュームで維持されているから、人間は生きていけるわけです。
最近問題になっているミツバチの減少みたいな話もヤバいですが、増えすぎるのもヤバい
話でして、異常気象の後には必ずこの手の現象が待っていると思うんですよね。といって
も、これを避ける手段があるわけじゃないんですけど。
本日の4コママンガへのリンク
http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2018/07/3022_0731.jpg
☆ ネガティブな反応を受け続けると行動出来なくなる
実際に行動すると、その行動から何らかのフィードバック（反応）が返って来るよという
話をしています。そしてその反応はポジティブなものとネガティブなものがあるんです。
前者を受け取れた人は、気分までポジティブになりますから、ますます行動量が増えるわ
けで、その結果として「出来た！」という未来を手に入れやすくなるんですね。
逆に最初にネガティブな反応が襲ってくると、
▼ もうこんなのイヤ
▼ こんな思いをするのならもうやらない
▼ なんでこんな目に遭わなきゃならないんだ
と考えてしまって、そこで行動が止まってしまう、場合によっては終了してしまうという
こともあるんです。
例えばあなたがメールマガジンやツイッターを始めて、情報発信をしたとします。始めて
すぐに、
▼ スゴく役に立つ情報ありがとうございます とか
▼ これからも楽しみにしています！
みたいなコメントをもらったら、俄然やる気になりますよね。でも逆に、
▼ つまらない事を書いてるなぁ とか
▼ その情報はニセモノでしょ、バカ！
みたいなコメントがやって来たら、その瞬間に萎えますよね。
そして前回書いた、「ヤル気になったけど行動出来ない人」というのは、自分の過去の歴
史でこのネガティブなフィードバックをもらったことがある人に多いんです。それがイヤ
だから、つまりまた失敗して気分が悪くなる、落ち込むという未来を避けたいから、何も
行動しないということを選択するのです。
これは情報発信に限らず、新規で何かをやろうとする場合に良くあることですから。
ではこの場合はどうしたら良いんでしょうか？
実はこれ、人生の結末がどうなるかを決める最も大きな分岐点なんですよ。
ということを、事を為した成功者はみなさん分かっている、体験して乗り越えているんで
す。つまりこれをまだ分かっていない、乗り越えていない人を「敗者」と呼ぶのです。
ですから、今まであっさりと諦めてしまった人、行動を止めてしまった人は、ここから先
を良く読んで正しく理解する必要があるんです。ホントはここから先、noteなら有料記事
にするところですよ。そうだ、ここは過去ログに載せないでnoteで有料にしよう。って書
いたら真剣に読みますかね。
ここでの対処法は、
▼ ネガティブな反応が来るのが当たり前と考える
▼ ポジティブな反応が来るまで根性でやり続ける
のふたつしかなくて、ここにもうひとつ付け加えるとすると、
● ネガティブな反応はサターンの仕掛けたワナ
だと知ることなんです。
あああ、これだけで1万円の価値のある事を書いている気がします。え？その価値を感じ
ない？そんなあなたはデンティストにもなれないタダの敗者なんですよ。塾生の何人かは
ここを乗り越えた人がいるのですが、そういう人は今激しくクビを立てに振って、そろそ
ろムチウチになるかも知れません。
あなたが何かを新しく始めるということは、これは過去のあなたと決別するということで
す。過去とは異なるしがらみを構築するということです。そこに軋轢が生じない方がおか
しいんです。今までのあなたとは違うあなたになるんですから。そしてそのゴールには今
までの延長線とは全く風景が違う、明るく、楽しく、喜ばしい未来があるわけですよ。そ
れがイメージ出来たから「ヤル気→行動」になったわけですよね。
ところがそれを快く思っていない存在がいるんです。それを便宜的にサターンと呼んでい
るんですが、つまりこれは、
■ 今までのあなたでいて欲しい
と考える全ての存在であり、エネルギーなんです。
長くなったので次回に続けます。
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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
佐藤正遠（さとうしょ〜おん）
株式会社メディウム・コエリ
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