2022年8月28日日曜日

★高低差のある土地はダメ【 首都圏不動産インサイドニュース 】

「勝てる投資家」を目指して!
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 株式会社コン・パス 村上
 ☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。

「建売アパートを検討するのは、
有りですか?無しですか?」

「建売業者の儲けが乗っかるので、
止めといた方がいいでしょうか?」

こんなご相談を受けることがあります。

確かに、建売のアパートは、
業者の利益が乗っかっているため、
「土地から新築」スキームに比べて、
利回りが落ちることは否定出来ません。

ただ、私はそれ以上に、

「AだからBに違いない」

という思考パターンについて、
どうも違和感があるんですね。

例えば、今回のような

建売アパート=儲からない

という判断にしても、
儲かる建売アパートがあったら、
それはそれでOKですよね?

事実、
あれだけ儲からないと言われた、
新築ワンルーム投資でさえ、
過去に物件を購入した投資家の多くが、

高値で売却に成功している

という事実があります。

そう考えれば、
仮に新築の木造建売アパートを、
1億円以上の高値で掴んだとしても、

将来的に1億円以上で売れればOK

ということになるでしょう。

私たち不動産投資家は、
儲けるために物件を買うのであり、
結果的に儲かるのであれば、

・新築ワンルーム
・郊外の木造アパート
・地方のRCマンション

どんな物件だって買えますよ。

とはいえ、
現時点で儲かるとは思えない、
または、リスクの
振れ幅が大きすぎる物件は、

やはり止めておいた方が良い

というのもまた事実です。

新築ワンルーム投資だって、
相場高騰で偶然儲かったようなもの。

販売業者の利益が分厚く乗っかる以上、

どう試算しても儲からない物件

であることは、
相場が高騰した現在も変わってはいません。

一か八かのギャンブルをやっていては、
いつか破綻の憂き目にあいます。

盲目的な思考に囚われることなく、

・より確実かつ
・より安定して儲かる

そんな物件を1つでも多く手に入れ、
盤石の経営を行いたいものです。

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高低差のある土地はダメ?
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さて、本題です。

私が相談を受ける内容の1つに、

斜面の土地が安いので、
購入検討したいのだが、
投資的にどうだろうか?

というものがあります。

首都圏で言えば、
横浜や横須賀エリアの丘陵地など、

階段状に建物が立ち並ぶ街

などがそうですね。

実際、敷地面積の広さに比べて、
割安な土地が結構ありますから、

投資対象として無視出来ない

物件かも知れません。

しかし、
以前のメルマガでも述べましたが、
高低差のある土地の購入は、

リスクの振れ幅が非常に大きい

という意味で、
個人的にはお勧め出来ないのです。

今回はこの、
高低差のある土地での投資について、
改めて解説してみたいと思います。

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