2019年2月26日火曜日

「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ギックリ腰はこうなった、パート1。

近場のセミナー情報

3月16,17日には大阪で速読編セミナーを開催します。
4月7日に福岡で、4月20日に大阪でコミュニケーション編セミナーを開催します。これら
はどなたでも受講出来ます。

4月7日に福岡で、21日に大阪で、5月12日に東京で、「魔法編(スペシャル編パート1)
セミナー」を開催します。このセミナーは過去バージョンアップ編セミナーを受講した方
だけが申し込める限定セミナーです。

セミナー詳細は、

https://sato-showon.com/shop/members/index.php?

からお読み下さい。


お問い合わせは、 melma@bc.iij4u.or.jp までお願いします。



  ╋╋…‥・    ・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋

           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第3158号 ━ ・・・

  ━━━━━━━━━╋…‥・    ・・‥‥…━━╋━━━━━━


おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ〜おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から10年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。

LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。
登録は以下のリンクからどうぞ。

https://line.me/R/ti/p/%40qcy6795q

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

◆ 今日の前フリ ◆◇

名古屋での大感謝祭と新春セミナーが完了しました。名古屋で初めてセミナーをやった時
には、まさかこの地域からフルコンプリーターが生まれるとは思えなかったんですが、地
道に続けていると少しずつファンが増えてくるんですね。今回は東海エリアから12名のフ
ルコンプリーターの方々と、他の地域からの遠征者6名と美味しいフレンチに舌鼓を打ち
ました。

これで今年の大感謝祭は全てお終いで、来年何人に増えるか楽しみです。大感謝祭が終わ
ると新年モードは完璧に無くなって、平常運転という感じがしますね。

新春セミナーも名古屋が終わったので一段落しました。今回も当たりすぎてて怖い!とい
う方が続出しまして、占いとしても充分利用価値が高いことを痛感しました。もちろん占
いだけじゃ無くて、数字の力を出力として使うところに価値があるんですけどね。このセ
ミナーは能力のアチューンメントをしたので、次回開催からはスペシャル編パート3とい
う名称で夏以降に開催予定です。今回逃した方はお楽しみに。

で、名古屋から帰って来たと思ったら、今週末は今度は東京です。今日はゆっくり出来る
ので疲れを取ることを最優先にしようと思います。ギターも全く弾いていなかったので、
こっちも頑張ります。


本日の4コママンガへのリンク

http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2019/02/3158_0226.jpg



☆ 腰痛からの学び

昨年の12月にギックリ腰を発症し、年末年始まで腰の痛みは取れず、ここ十数年で最悪の
体験をしたわけですが、この体験を学びにしなきゃ勿体ないというか、根本治療の道を模
索、実践、検証した過程で、なかなか面白いことが分かったので、ここでご紹介しようと
思います。

今回の腰痛騒ぎでは、多くの人からお見舞いや、励ましのメールを頂戴しまして、本当に
ありがとうございます。その中に、十数人の方から腰痛治療についての情報を頂きました。
もちろん全部は試せていないのですが、私の住んでいるエリアで同じ流派の治療院や整体
があるものについては、数カ所行ってみたんですよ。ま、それで治った、痛みが引いたと
いうのならそれはそれで万々歳なのですが、全くそのようなことはなく、所謂ドクターシ
ョッピングの状態(良いという評判の医者をグルグルと回る患者のこと)になって来まし
た。

これはどうしたモノかと思っていた時に、複数の方からご紹介頂いた本が、


腰痛は<怒り>である
https://amzn.to/2GS8Ezs


という本でして、早速アマゾンで取り寄せて読んでみました。
そこではニューヨーク大学医学部教授のジョン・サーノ博士が提唱するTMSが痛みの原因
だと書かれていました。TMSが何かを詳しく説明すると本が一冊書けてしまうので要約す
ると、


  ▼ 慢性の腰痛は身体器質的症状に起因するモノではない

  ▼ 痛みは脳みそが誤った信号を出すことで生まれる

  ▼ その信号は、心にある「怒り」を中心にしたストレスである

  ▼ その信号によって筋肉中の血流が滞ったり、酸素が低下することが痛みの原因

  ▼ 痛みは脳みそが作り出していると気付くことが治療になる

  ▼ TMSは腰だけではなく姿勢筋と呼ばれる背中、肩、偏頭痛も引き起こす

  ▼ 身体に異常はないのだから、極力通常の生活をすることが大事

  ▼ 理学療法に効果はほとんどない

  ▼ ヘルニアは腰痛の原因ではない


ということなんです。腰痛で痛い思いをした人が読んだら、ふざけんなよボケと言いたく
なる内容ですよね。

この本は本家のジョン・サーノ教授の著書を元に書かれたガイドですから、それなら本家
の本も読んでみようと思って読んだのが、


サーノ博士のヒーリング・バックペイン: 腰痛・肩こりの原因と治療
https://amzn.to/2BVGldv

心はなぜ腰痛を選ぶのか─サーノ博士の心身症治療プログラム
https://amzn.to/2RxEp4I


です。これを読み始めてすぐに、これって病気の発生原因にスゴく似ているなと気付きま
した。病気はこころが作ると私は各種セミナーで話していまして、そこでいくつかの本を
紹介しているんですが、なんとそれらの本がこの本にも紹介されていました。


脳はいかに治癒をもたらすか 神経可塑性研究の最前線
https://amzn.to/2BVgaE0


癒す心、治る力─自発的治癒とはなにか
https://amzn.to/2BVGFZL


特に後者の本は、私のセミナーで紹介する名著なんですね。

ここでピンと来ました。私は腰痛は病気ではなくてケガだと考えていたんです。ケガとい
うのは、症状に対する明確な因果関係があって、原因部分にアプローチすれば治り、原因
の部分を間違えて捉えると治らないという症状のことです。これが大きな間違えで、腰痛
もまたガンと同じく病気なのであれば、その発生原因および治癒のプロセスに、心が大き
く影響するだろうと考えたわけです。


こう考えたことが全ての始まりでした。

腰痛治療の顛末をシリーズで解説します。



◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎
◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します
 著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける
 などの行為は著作権違反です。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
     
読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
株式会社メディウム・コエリ

Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved.

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
サラリーマンで年収1000万円を目指せ
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
☆お問い合わせ:melma@showon-sato.com
☆バックナンバーはこちらから
http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/
☆配信中止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000258149.html

0 件のコメント:

コメントを投稿