叶理恵が大阪弁で話す理由

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（株）はっぴーぷらねっと

『叶理恵 公式メールマガジン』

『女性が幸せに働くことを応援している』

会社を運営しています。

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叶理恵プロフィール

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お客さまの声

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suppinbijinn+02@gmail.comさん






こんにちは！

（株）はっぴーぷらねっと

代表取締役 叶理恵です。




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ご挨拶
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「叶理恵の

"ぶっちゃけ"起業ってどうよ？！」の

お時間が始まりました。





いつもお聞きいただいて

ありがとうございます。

今日もジメッとした東京ですが

皆様、いかがお過ごしでしょうか？





今日はですね。

「叶理恵が

　なぜ大阪弁で話すのか？」という

お話をしていきたいと思います。

◎音声Voicyで、叶理恵のメルマガを
聞きたい方はこちらから
https://voicy.jp/channel/3812/568347




このお話の中には

何か学びがあるかと思いますので、

よかったら最後まで

お聞きいただけたら嬉しいです。





そしてVoicyフォローまだの方は、

よかったらフォローをお待ちしております。





そしてこのVoicyを聞いて

「コメントしてもいいよ！」と

思われた方は


ぜひぜひコメント

お待ちしております。





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タクシーの運転手さんに、質問されたら？
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わたし叶理恵はですね。

つい4月までは大阪に住んでおりまして

なので大阪弁なんですけれども





ただ結構

東京に出張来ることもありまして

タクシーの運転手さんとか





以前、勤めていた株式会社SMSって

本社が東京にあったので

東京に出張に来る時とか





オンラインで大阪に住みながらも

色んな国に住んでいる

日本人の女性の方とか





日本全国の日本女性の方と

こうやってクライアントさんと

お話ししたりする事がありましたので





わりかし標準語っぽい喋り方を

することが多かったんですよ。





「いや、いや、嘘やろ。」と。

「こんなに大阪弁で喋っているのに

　どこが標準語やねん。」っていうふうに

思うかもしれないんですが





これには理由がありまして、

タクシーの運転手さんにも結構

「あれ？何処からいらしたんですか？」

「道どこですか？」みたいに

聞かれるんですよね。





「道の名前とかわからないんで

　一番早い道に行ってください。」

みたいなことを言って






「お客さん何処からですか？」みたいな

タクシーの運転手さんに聞かれた時に

「いや私、東京出張来てて大阪なんですよ。」

みたいなことを言うんですよね。



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標準語を話す関西人
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「いやいや私、

　大阪出身なんですよ。」って

いうふうに言うと





会話を続けてくる

タクシーの運転手さんとかがいらして

「あれ？お客さん全然大阪弁とか

　出ないですね。」みたいな。

そういうふうに聞いてくると





そうすると私は

「はい。親しい人にしか

　関西弁出ないんです。」

みたいなことを言って

会話がそこで終わるみたいなことも

あったんですけど






これどういう事かっていうと

私すごい怒ったり、

情熱的になったりすると

関西弁が出るっていう癖があるってことが

分かったんですよ。





私のパートナーの中村吏志さんも

大阪府八尾市っていう

そんなに柄が良くないかもしれないと

言われている地域にお住いなんですが





中村吏志さんもあんまり大阪弁が出なくて

標準語っぽい喋り方をする

関西人みたいなイメージなんですよね。





「二人ともあんまり

　関西っぽくないですね。」って


いい意味なのか

言っていただくことがあって





私としては関西弁のイントネーションは

多分どっかに出てるし

「そんなに標準語じゃないな。」と

思ってたんですよ。


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なんでやねん！どないやねん！
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仕事の時に会う人って

基本的に目上というか

仕事の距離感なんで

そんなに情熱的に話すとかいうよりは





どちらかというと

私聞き役に回ることが多かったり





目上の方に対して

自分の主義主張をやると

「女のくせになんだ。あいつ生意気だ。」とか

言われるかなって思うので





あんまり関西弁を

意図的に出してないというか

ポライトというか





公的な場なんで

標準語っぽい

関西弁を喋ってるっていうのが

私だったんですよ。





だから、このVoicyを

聞いてる私の事を知っている人は

「やたら関西弁やな」って

思うかもしれないんですよ。





「なんでやねん。」とか

「どなんやねん。」とか

随所に出てきてると思うんですけど





本当に大阪の人って

「「なんでやねん」とか

　言うんやな。」って

思いながら聞いてると思うんですよ。


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アウェイでも関西弁に挑戦してます。
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まず、仕事上で「なんでやねん。」とか

「どなんやねん。」とか、

私「こうやねん。」とか言うと





基本的にタメ口になるから

標準語というか丁寧語で喋ると

あんまり大阪弁が

出にくいっていうのがあって





だからタクシーの運転手さんに

「どっから来たんすか？」って聞かれて




叶「大阪です。」


運転手「大阪弁でないね！」


叶「いや、親しい人にしか

　　出ないんです。」って言うのは

本当にそういうことで






このVoicyで私は

1個決めてることがあって

自分であんまり格好つけて喋るよりは

本来の自分をもっと知ってもらう。






ライフミッションコーチ協会では

私、代表理事なんで

「こういうビジョンだ。」とか

「こういう想いがあって

　こういうことやって行きたい。」って

めっちゃペラペラ喋ってるんですよ。






それもペラペラ喋る役割やし

伝えたい想いがあるから

ライフミッションコーチ協会で

代表理事してるっていうのもあるから





こういう問題があって、

「それはどう思うんや。こうなんや。」

みたいなことを話してるんですけど





熱くなる自分の癖が本当に嫌すぎて

長所でもあるんやけど

「なんや。うわっ、うざっ！」って

いうふうに思われるのも嫌やから





自分の事をよく理解してくれて、

コミュニティに入ってくれてる人には

すごい関西弁なんやけど





そうじゃない人には

「なるべく標準語の方がいいかな。」っていう

個性學上、私の外側が

そういう人に気を使う配慮っていう

個性なんですね。





配慮するので、人の話もよく聞くし

大阪弁もそんなに言えないと。





ただ、Voicyを

今後やっていくにあたって

私はあんまり作ってやっていくと





すごい作って外に出て行かなあかんから

「自分の心が疲弊して

　しまうんじゃないか？」っていうのと


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心理カウンセラーの
根本裕幸先生から言われたこと
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この間、結婚式に参加した時に

結婚式に来てくれた

心理カウンセラー根本裕幸先生っていう





心理カウンセラー業界では有名な

3ヶ月予約が取れないカウンセラーさんが

いらっしゃるんですけど





Voicyもやってます。

根本裕幸先生。

ぜひご検索ください。

◎根本裕幸先生のVoicyはこちら
https://voicy.jp/channel/962




その根本裕幸先生に

毎月カウンセリングを

受けてるんですよね。






心理カウンセリングのメンターが

私にとっては根本裕幸先生なんですけど





根本先生が

「結婚式は凄い自分らくて

　良かったよね！」みたいな

話をしてくださった時に





私は結構アウェーでは

自分を隠しちゃうっていうか

個性學で外側の人志向配慮っていうね。





人に配慮してその人のコミュニティの

ポリシーに従う。





その国に入れば　郷に入れば郷に従う

じゃないですけど





叶「あんまり自分の我を

　　そんなに出さないようにしてるんです。」

みたいな話を言ったんです。





そしたら根本先生は

「自分らしく生きる。」ってうことが

好きな価値観で

やってらっしゃる方なんで





私が結婚式で計画発表会とか

鏡割りとかした時には

「すごい！いやー。結婚式

　自分らしくて良かったねー！」みたいな

すっごい賞賛してくれたんですよ。





男性なんですけど

根本先生のお客さんは

女性が多くて

根本先生は女性の気持ちの事を

卓越して分かってるっていう方なんですよ。

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忘れられないおばあちゃんの一言
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これ私だけかも

しれないんですけど





人って初めて会った人に

「自分をいい印象で

　思って貰いたい。」とか






「自分のこと

　好きになって貰いたい。」とかって

いう気持ちって





自分がその人のこと

めっちゃ恋してる

とかじゃなかったとしても

「良いふうに思ってもらいたいな。」って





悪いよりは、良いふうに思って貰いたいと

思うことの方が多いと思うんですね。





それでいくと

関西弁って嫌われる

要素の一つかなと思って





たぶん、仕事上では排除してるっていうか

下品なような

イメージもあるかもしれないから

私だけでちょっと抑えてるって

感じだったんですよ。






だけど、私すごい印象的な記憶があって

小さい頃、小学校6年生くらいの頃だと

思うんですけど





うち2つ上の兄がいるんですね。

その兄がプロレス技かけてきたりとか

とにかく男の子で





女の子で妹である私に

いろいろ喧嘩を吹っかけてくるんですよ。

男の子って戦い、好きじゃないですか。

本当に迷惑なんですよ。





迷惑なんですけど

それですごいプロレス技かけられて

その時もすごい自分が

怒っとったと思うんですよね。





おばあちゃんに対して

今でも思い出てるんですけど

「聞いて、おばあちゃん！」と。





「兄ちゃんがプロレス技かけて

　こうやってこうやって

　こうやって、こうやって

　本当にすごい大変だ！」

ペラペラペラペラって喋っておったら






おばあちゃんが言った

一言があるんですよ。


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カッコつけている
東京FMパーソナリティの真似
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それは何かって言ったら

「いや理恵ちゃんって

　漫才師みたいやなあ。」って

言ったんですよ。（笑）






ちょっと信じられへんくってそれが。

「え？おばあちゃん

　今私の話聞いてた？」って





お兄ちゃんからこんなに被害を受けて

私すごい大変やったって話をしてんのに

「え？その話一切聞いてなかったん？」って

いうのが感想なんですよ。





私がバーって

淀みなく大阪弁で

ペラペラって喋ってるのを聞いて

「理恵ちゃん

　漫才師みたいやなあ。」って言って





いや、全然漫才師の方が

喋り上手いですよ。





上手いんだけど

おばあちゃんにとったら

漫才師が喋ってるかのように

多分ペラペラペラペラって

喋ったんでしょうね。





私、そこから

凄い自分を封印したんですよ。

トラウマになって。





なんか小学校6年生って

思春期に入る頃じゃないですか。





で、女の子なのに

なんか漫才師みたいとか言われたら





「なんか、あかん事

　やったんかな？」と思って



「こんなペラペラ喋るの

　やめよう。」と思って





そこから、そんなにペラペラ喋ること

やめた気がするんですよ。

でもこの間、結婚式やってみて





なんか私

本当にいっぱい伝えたい事があるのに





私のところ来る人って

内面ホリホリ出来てない人が多いから





「理恵さんこうなんです。ああなんです。」

「私のお父さんが・・・

　お母さんが・・・」って、

「めっちゃ聞いてください！」みたいなふうに

言われることが多いから





聞き役に回る事が多いんですよ。

でもVoicyって選べるじゃないですか。





フォローするか、しないかって

選べるし

聞くか、聞かないかって選べるし

嫌いって聞かない人になるやろうし





だからこの時にカッコ付けて

「こんにちは。叶理恵です。(キリッと)

　今日も

　いかがお過ごしでしょうか？」とか

ごめん（笑）





これちょっとカッコ付けてる

東京のFMパーソナリティの真似

なんですけど


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なんの話しやねん！
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おばあちゃんから

「理恵ちゃん漫才師みたいやな。」って

言われた

そんなトラウマがあったので





でもね。

私の高校時代の学校が同じ人で

実際に吉本のNSCに入って

漫才師になってM1取った人が

居るんですよ。





で、それは私

直接友達じゃないんですけど

その人と友達やった人が





「知ってる？」って言って

「一組の後藤がNSC入ってんで。」

みたいなことを聞いてたんですよ。





叶「ああ、そうなん？

　　NSCって吉本入る学校？」みたいな。

「そうそう。そうやねん。」みたいな



友達「あいつ、今

　　　漫才師目指してるらしいで」

みたいな。

電話で聞いてたことがあったんですよ。





でも、それが私の

直接の友達じゃないから





なんかクラスもね

団塊のジュニア世代がいっぱい居たし

知らんかったんで

「ああ、そうなんや。」くらいだと

思ってたんですよ。





そしたらある時、テレビ見たら

それはフットボールアワーの

後藤さんやってことが分かったんですよ。





後藤さんっていうか

同級生だから後藤やってことが

分かったんですよ。





私は直接面識はないんだけど、

なんかいつも見てた漫才師が

「え！！高校が

　一緒やった子なんや。」って

いうふうに思ったんですよ。

めっちゃビックリしたんですよ。



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漫才を見に行ってアンケート用紙に
いっぱい書きまくる叶理恵
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で、私はもちろん

漫才師になるっていう夢を

持ったこともないし





でも漫才師の人は

めちゃめちゃリスペクトしてるんですよ。





私なんかダラダラダラダラ喋って

いつも20分30分、

超えるじゃないですか。





それが、あんな4分とかで

端的にネタをやって

「すっごいな。」と思うんですよ。





ただ私はライフミッションコーチ協会の

代表理事をしてて





そのライフミッションコーチ協会の

認定講師さんがセミナーが

講座とかをするカリキュラムを

作ってるんですけど





私の中でのセルフイメージは

漫才作家なんです。





漫才師さんって

やっぱデリバリー表現が

めっちゃ上手い人やと思ってて。





私はどこまでいっても

コンテンツを作る人。

コンテンツメーカー。





「こうしたら困り事は

　解決しますよ。」みたいな





どっちかっていうと

前に出る人の表現者、女優とかよりは

「渡る世間は鬼ばかり」やったら

橋田壽賀子的な脚本家やと

思ってるんですね。





そっちの方に価値を置くし

どっちかっていうと





例えば、私すごい

漫才見に行くのとか好きで

一人でも見に行ってたりとか

してたんですけど





そういう花月とか行っても

すっごい面白いのに

テレビに出てるまで、では無いみたいな。

そういう方がいるんですよね。





そういう方に対して

アンケートってあるんですよ。

でも多分そんなに

真剣に書かないと思うんですよ。





私なんか、びっちり書いて

誰からも頼まれてないのに





「いや、もうちょっとあれを

　間をこうしたらいいと思う。」とか

「このネタもうちょっと、こうやったら

　この辺面白かったのに。」とかって





「どの口が言うてんねん！」って

「誰やねん、お前」っていう感じで

フィードバックしてたんですよ。


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教育者はこんなに行動にも出ている
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で、多分、漫才師もそんな貰っても

素人の一観客がそんな色々色々書いて

「どないやねん！」と

思ってるんやと思うんですよ。





思ってるんやと思うんですけど

書かずはいられなくて。





で、別にそれって

お金を貰ってるわけでもないし

なんだろ？

すごい不思議なんですけど

そうだったんですよね。





で、その話を

YouTube講演家の鴨頭嘉人さんに

鴨さんに言ったら





そしたら、鴨さんから返ってきた

フィードバックが

凄い意外だったんですけど。





「いや、理恵さんって、

　根っからの教育者なんだね。」って

言われたんですよ。





「え？これ教育なん？」って思って

アンケートにただ

「こうして、こうしたら良いですよ。」

みたいなふうに書いて





「偉そうに書いてる人かな」って

思ってたら





それがなんか

鴨さん「フィードバックして

　　　　もっと、こうしたら

　　　　良くなるよって　　

　　　　ことの気持ちで

　　　　言ってるんでしょ？」

みたいな





叶「いやいや、それはそうですけど。」

みたいな。





だからね、なんていうか

「え？これって教育者の兆しっていうか

　なんか、そういうのやったんや。」って

いうふうに思ってたんですね。


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デリバリーの時代が来る！
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で、とにかく話を戻すと

私はいつも講座を作る時には





作曲が良い曲って

誰が歌っても良い曲じゃないですか。





例えば

中島美嘉さんの「雪の花」とかって

徳永英明さんが雪の花歌っても

良い歌じゃないですか。





「誰が歌っても良い曲」って

良い曲やと思うんですよ。





私はそういう講座を作りたい。

誰が先生をやっても

「いい講座でしたね。」って

思ってもらうような





講座を作りたいってことに

命をかけていて





「作曲家とか作詞家と似てるよ」って

話をしてて





漫才やってる時にも

いっつも漫才作家さんとか

脚本家とか

「よう、こんな脚本書いたな。」とか

そっちに結構、着目が行くんですよね。





すっごい人前に出て

注目を浴びたいって欲求が

私は無さ過ぎて





それよりはいいコンテンツを

作りたいみたいな想いの方が

強すぎるんだけど





やっぱり

「そればっかりだけでも

　ダメだな。」っていうのを去年

鴨さんの沖縄の合宿・・・





去年じゃないか？

これ去年なのかな？

え？今年か！

まだ今年やね。





その今年の沖縄の合宿の時に

鴨さんが

「ダイナミック・スピーキング
　
　アカデミー」って





今日、パートナーの中村吏志さんが

鴨さんの

「ダイナミック・スピーキング

　アカデミー」に

参加してるんですけど





「結局コンテンツの時代は終わりや」と

だから

「どうやって面白く

　デリバリー出来るか？」って

いうのでいくと





セミナー講師って、わりかし

つまらない人が多いんですよ。

つまらない人っていうと

ちょっと語弊があるんだけど





例えば

税理士さんとか、会計士さんとかの

話す話って役には立つんだけど

なんか寝てしまうみたいな。





私なんか、女性の人に

セミナーしてるじゃないですか。





女性の人って

すごい恐ろしくて

寝るんですよ。

セミナー講師の前でも。





その女性の人でも

分かりやすく「けいえい」とか

ビジネスの話を学んで貰わないと

いけないんで





いかに費用を入れるとか

面白く学んで貰うかっていうのを

私の中で考えてる事なんですよね。


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女性はお金を
稼げるようになってもモテない・・・
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本当に女の人って、

「モテる」と「稼ぎ」が本能的欲求と

リンクしてないんで

「お金を稼ぎたい。」と思いつつ、





お金稼ぐって本当に

非常に面倒くさいが多いんで、途中で

「やっぱり私、

　子育てしたいんです。」とか





「いや。そんな子育てしたいって・・・

　分かっとった話やん。」みたいな

話なんですけど





そうやって言って

辞めたりする人もいっぱい居るんですよ。





でも、男性はお金を持ってる

イコール

この人、男としての生存本能とか

私を守ってくれそうだ。





今の時代って

肉たくさん取ってくれる

お金たくさん稼ぐ方が

この人と居ると






私はその人の庇護のもとが

安全で安心だって

守って貰えるっていう

考えの女の人が多いと思うから





そういうお金とモテって結構

リンクしてる気がするんですよね。





でも一方、女の人って

お金稼げるようになったからって

「あの人お金稼げてるおばちゃんやな。」

みたいな感じで

だからと言ってモテるっていうより





やっぱり若くて自分より優秀じゃなくて

なんかアホそうで

自分の言うこと聞いてくれそうで





綺麗で若くて

子供を産んでくれそうみたいなのが

良いっていう人も





男性の本能的欲求なんで

それに全然文句言うつもりは

ないんですけど

そう思ってる人も多いじゃないですか。





だから、お金稼げるようになった所で

「私、結婚出来なくなったら

　どうしよう？」みたいなこと

言う人いるんですよ。





「いやいや、そんなの

　お金稼げるようになったら

　言ったらいいやん。」みたいな

感じなんですよ。

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パートナーの中村吏志さんは
アイドルが好き
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で、女の人はお金稼げるようになっても

モテないっていう

思い込みがあるのと同じく





私の中でも

女の人が漫才師のように

ペラペラペラペラ面白い事を喋ったら





鴨さんがね。

これからセミナー講師はデリバリー

つまり、話してる内容はみんな情報化で

すぐ誰でも入手出来るようになるから





それを面白おかしく

人に届けられる人の方が・・・

面白おかしくって言ってたかなぁ？

ちょっとごめんなさい。

そこ言ってなかったら

ちょっと訂正なんですけど





とにかく

「すごく人に分かりやすく

　デリバリーできる人の方がいいよ。」って

言ってたんですよ。





けど、そのデリバリーに

本人のキャラと嘘っていうか、

乖離があり過ぎても

多分違うと思ってて





で私、「自分らしくってなんや？」って

遡った時に





自分のおばあちゃんが

「いや理恵ちゃんって

　漫才師みたいやね。」って

言ったことを思い出して





そういえば私すごいペラペラ喋るの

昔からもしかしたら

すごい自分が被害を受けたのを訴える時に

「お兄ちゃんが、こうで・・・」とか

めっちゃやってたなと思って





「それ、いつから、やらなく

　なったんやろ？」って

思ったんですよ。





で、家では中村吏志さんっていう

パートナーの男の人が居るんですけど

中村吏志さんがその話とかを

聞いたりしてるわけ。





「私こうで、今日学びで

　こうで、なにで。」みたいな。
　
それをいつも面白おかしく

聞いてくれてるんですよ。





けど、中村吏志さんって

私より5個か6個年下なんですよ。





中村さんすごい乃木坂とか

アイドル好きなんですよ。





だから、若くてスカートひらひらして

細くて、すごい顔もこんな豆粒みたいに

ちっちゃくて、そんな人が番組に

出てるのを観たりするんですよ。





だから

「こんなペラペラ喋る私より、

　そっちみたいな方に

　浮気されたらどうしよう？」とかいう

恐れもあって





こんなペラペラ喋るのは

辞めとったんですって話です。


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まとめ
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でも私はもう48で50に近づいてきたし

正直、「もう、どうでもええな。」と

思って。





それはパートナーの中村吏志さんが

どうでもいいってことではなくて





パートナーの中村吏志さんは

「そういう面白い理恵ちゃんが好き」って

何回も言ってくれてるのに





私の中で勝手なマスメディアの刷り込みで

「ペラペラペラ喋る女の人は

　きっと男の人は嫌いだろう。」とか。

「関西弁喋ると

　東京の人は嫌悪感を示すだろう。」とか





人から嫌われる要素を

凄い減らしていくというか

そういうような事をやって

生きてきたなと思って





さすがにVoicyくらいは

音声メディアやし

これ聞きたい人が聞くメディアやから

ペラペラペラ喋ってもいいかなって

いうふうに思ってます。


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こんな私でも
お付き合い頂けたら嬉しいです。
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「なんでやねん。」とか

「どなんやねん。」とか

そういう関西弁が

出てくるかと思うんですけど





「関西弁なんか言ってるわ。」と

思わずに





是非ここは温かく見守って

いただけたら嬉しいな

と思っております。





私も、ちょっと

関西弁が出てくるってことは

すごく気を許しているっていう。





タクシーの運転手さんに

「全然なんか関西人な感じしないね。」とか

いうふうに言われて





「そうなんです。

　私親しい人にしか

　関西弁喋らないんです。」って

言ってた私が






このVoicyで全く知らない人が

聞いてるかもしれないので


めっちゃ、関西弁で早口で

まくしたてるっていうことを

やっていると

これって聞き取れないと思うんですけど、





でもちょっと、これ自分らしいんで

「自分を晒していこう」というふうに

今思ってます。





だから今までの

ちょっと外側の人志向で





「配慮して、聞いてる

　理恵ちゃんと思ったのに

　なんでこんなペラペラ喋るの」と

思っている男子ファン。

男子ファンなんかいるのかな？





わからんけど。（笑）

でもダーツのね。

YouTuberで

チャンネル登録1万人超えてる

ピロキっていう人がいるんですよ。






ピロキがめっちゃコメントくれるんですよ。

ピロキはなんとかってコメントくれて、

「どなんやねん！」とか書いてるんですよ。





全然、関西人ちゃうのに

「どなんやねん」とか書いてるんですよ。





「なんやねん？どなんやねんって（笑）」って

思うんですけど

私放送振り返ってみると





「どなんやねん」って言ってたなとか

「なんでやねん」とか言ってたな

というふうに思います。





ということで

皆さんのお耳の

何か息抜きになればいいなと思って

Voicyやっておりますので






ぜひそんな形で

お付き合いいただければ嬉しいです。





ということで

「叶理恵の

　"ぶっちゃけ"起業ってどうよ？！」でした。





皆さんにとって

今日一日が最高の一日になりますように。

せーの！ホリホリ〜！

またね♪





一般社団法人ライフミッションコーチ協会
代表理事　＆

（株）はっぴーぷらねっと
　代表取締役　叶理恵




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