2020年3月31日火曜日

★攻守のタイミングを掴め!【 首都圏不動産インサイドニュース 】

「勝てる投資家」を目指して!
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 株式会社コン・パス 村上
 ☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。

少し前ですが、
煽り運転をした男が世間を騒がせました。

報道では不動産関係の仕事と紹介していた
ところもあるようですが、
実際はそうではなく、地主の息子です。

大きな声ではいえませんが、
私はそれをきいたとき、
ちっとも驚きませんでした。

なぜなら、地主の息子で立派な人を
あまり見たことがないからです。

もっとハッキリ言えば、
彼らの多くは、世間とズレていて、
「大丈夫?」というような人がほとんどでした。

そこで思うのが、
お金も時間も十分にあることは、
人をしあわせにするとは限らない、
ということです。

お金も時間もあるなら、
好きなことをして人生を謳歌すればいい、
と我々庶民は思うわけですが(笑)
この男は、罪を犯して塀の中へGO。

この先は、後悔と反省の日々を
送ることになるはずです。

もちろん、すべての地主の息子が
犯罪者になるわけではありません。

この煽り運転の男は、
偏差値の高い大学を出て、
大手企業に勤めた経験もあったようです。

そこから一転、
あんな事件を起こしたということは、
心に大きな闇を抱えていたのかもしれません。

隣の芝生は青く見える、
といいますが、
地主の息子には地主の息子の
苦悩があるわけです。

サラリーマン大家さんの中には、
セミリタイアを目指して
不動産投資を始める人が多くいます。

目指すのはもちろん、
経済的自由と時間的自由です。

融資が通った!
キャッシュフローが増えた!
セミリタイアが近づいてきた!

その過程を喜べるのは、
それを手に入れるまでに、
相応の努力を払ったからです。

地主の息子に生まれたら、
キャッシュフローが増えるたび、
税金対策のことを考えて、
頭が痛くなるかもしれません。

資産のない家に生まれた多くの人は、
働かなくてもいいくらい裕福な家に
生まれた人たちのことを
うらやむものです。

しかし、見方を変えれば、
生活をよくするために努力して、
一歩ずつ前に進んでいくという
経験をできる環境に生まれたことは、
ありがたいことともいえそうです。

それに、自分の成長を感じると、
嬉しいだけでなく、
自己肯定感もアップしますし、
自己効力感も強まります。

つまり、
不動産投資で成果を上げることが
人間的な成長にもつながっていくのです。

何を言いたいかというと、
資産家をうらやましがるヒマがあるなら、
自分の不動産投資活動に励みましょう、
ということです。

人は人、自分は自分、です。
私もがんばります(笑)

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攻める経営、守る経営
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さて、本題です。

「攻め」「守り」という2つの言葉、
スポーツなどの競技はもちろん、
投資の世界でもよく使われますよね?

私たち不動産投資家にも、
それぞれのタイプが存在します。

・スピード優先の「攻め」タイプ
・堅実で負けない「守り」タイプ

ちなみに私は「守り」の方、
リスク管理能力で評価を頂いています。

お客様から預かった何億ものお金を守り、
増やしてお返しする責任がありますから、
「攻め」つつ「守り」も盤石でなければ、
プロとして商売はできません。

まぁ、私みたいな立場の人間はさておき、
一般的な不動産投資家だったら、
どちらが正解なんでしょうか?

今回は、不動産経営における
「攻め」と「守り」について、
一緒に考えてみたいと思います・・・

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