2023年4月25日火曜日

★築古のエレベーターをどう捉える?【 首都圏不動産インサイドニュース 】

「勝てる投資家」を目指して!
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 株式会社コン・パス 村上
 ☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。

給与のデジタル払いについて、
その導入が検討されています。

給与のデジタル払いとは、

企業が銀行の口座を使わず、
スマホの決済アプリや電子マネーに、
直接給与を振り込むことが出来る

仕組みのことを指すのですが、
デジタル払いによって、

・振込手数料のコスト削減
・銀行口座からのチャージが不要
・外国人労働者への円滑な給与支払い

など、さまざまな
利便性向上が期待出来るんですね。

もちろんこれまでも、

・ATMでお金を度々引き出し
・財布にじゃらじゃらと小銭を入れ
・会計するたびに財布を取り出す

といった面倒な手間が、
クレジットカードや
キャッシュレス決済によって
徐々に解決しつつありますから、

給与もデジタル払いにすればいい

という方向は、個人的にも
大いに歓迎したいところです。

ちなみに、私自身もここ5年くらい、
財布を持たない生活を続けています。

クレジットカードとSuica、
各種のスマホアプリだけで、
殆どの決済が出来ますし、
何より、現金を持ち運ぶ
煩わしさがないのは本当に楽です。

ごくたまに個人タクシーなどで、
現金払いのみだった場合を考え、
札を何枚か容易しておくぐらいですね。

そんなわけで、日本も早く
キャッシュレスが浸透して、
社会がより便利になればと思います。

ただ、今回のような
給与デジタル払いにかかわらず、
新しい制度が導入されようとすると、

闇雲に反対する人間が必ずいる

ことも事実です。

セキュリティがどうのとか…
個人情報が知られてしまうとか…
大きな利権が絡んでいるとか…

思いつく難癖を並べ立て、
新しいシステムを許容しない人間が、
どこにでもいますよね?

でも、そんなことを言っていたら、
キャッシュレス化は一向に進みませんし、
海外の流れからも孤立してしまいます。

遅れているキャッシュレス化に、
大鉈を振るうことが出来るか?

それとも、携帯電話のような
ガラパゴスに再びハマるのか?

今後の動向を注視したいですね。

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築古のエレベーターをどう捉える?
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さて、本題です。

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エレベーター付きの築25年、
リニューアル未実施の物件の場合、
将来的にリニューアル工事が、
必要となって来るかと思います。

しかし、築年数が古くなればなるほど、
部分的な工事だけでは済まされず、
新品に更新する必要性もあるのでは?
とも考えています。

資金的に余裕がない場合、
エレベーター有りの物件は
手を出さない方が良いでしょうか?

融資で工事費を工面するぐらいなら、
小規模物件で規模を拡大したほうが、
より賢明なのでしょうか?

*****

このようなご質問をいただきました。

築古物件のエレベーターは
正直、物件の価格次第で
更新の是非を評価すべきであって、

価格が安くなるなら
きちんと儲かるなら

更新について迷う必要はありません。

今回は、その具体的な理由について、
述べてみたいと思います。

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