2023年4月30日日曜日

★業者に対するNGワードとは?【 首都圏不動産インサイドニュース 】

「勝てる投資家」を目指して!
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 株式会社コン・パス 村上
 ☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。

近年、大きな問題となっている
地方の空き家問題ですが、
いよいよ国土交通省が、

空き家問題に本腰を入れる

という話が、
ちらほらと聞こえてきました。

私がこの業界に入ってから、
約20年になろうとしていますが、
20年前の当時から、空き家が
問題視されていたにもかかわらず、
誰も手を出そうとしませんでした。

なぜなら、空き家問題には

法律という壁が存在していた

からです。

既存の建物が老朽化し、
危険な状態になったとしても、
所有者の権利が強いために、
強制的に取り壊しをする訳にも行かず、
その実施はあくまで、
オーナーの判断に委ねられて来たのです。

倒壊寸前の物件があっても、
行政は手を出せなかったんですね。

言い換えれば、それだけ

オーナー個人の権利が強い

ということ。

また、話は変わりますが、
みなさん良くご存知の、
借地借家法も同様です。

借地借家法における
賃借人の権利は絶大であり、
どれだけ家賃を滞納したとしても、
裁判で判決が出ない限り、
住処を追われることはありません。

極端な例えで言うなら、

無銭飲食をした人間が、
裁判で判決を受けるまで、
テーブルに居続けてもいい

ようなものです(笑)

そんな先進国、他にあるでしょうか?
無いですよね?

そもそも私は個人的に、

日本は他の先進国に比べて、
個人の権利が強過ぎる

と感じています。

空き家問題しかり…
借地借家法しかり…

個人の権利を尊重するあまり、

当事者や行政が手を出せない

というのは、
深刻な問題だと思うんですね。

労働者を保護する労働法もそう。

簡単にクビを切れないから、
生産性も向上しないわけで、

海外との競争に後塵を拝す

状態が続いているのです。

こればかりは、
法律や憲法を改正するしか、
解決策はないのですが、

これまでの過保護な状態から、
自己責任の範囲を拡大する

というのは、言うほど
簡単なものではないことは確か。

今回の国交相が見せた本腰が、
どの程度まで本気なのかは、
引き続き注視したいところです。

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業者に対するNGワードとは?
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さて、本題です。

当社の会員さんから、

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業者との会話は探りを入れつつ、
言葉に含みを持たせながら、
相手に期待させる事が大切だと、
以前に教わりました。

しかし、業者から紹介される物件は、
自らの投資基準に満たないものばかりで、
相手に期待させることもままならず、
なかなか手が届かないのが実情です。

そこで、相手を期待させる
キラーワードやテクニック、
または、NGワードなどが有れば、
ぜひ教えて下さい。

*****

というコメントをいただきました。

営業の経験がない方にとって、
相手を期待させつつも、
自分の利益を確保することは、
難しいテクニックである一方、

これだけは言っちゃダメ!

というNGワードは、
非常に明確であることも事実。

今回はそんなテーマで、
解説してみたいと思います。

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