2023年11月25日土曜日

[PR]日本株、本格的な上昇トレンド突入か?投資のプロが見た年末年始のガチ予測

2023/11/25  Webで読む PR
週刊【相場解説】11月19日(日曜)に執筆
『短期的にいったん調整となる場面もあろうが上昇が続く』
2023年から2024年にかけて日経225が史上最高値を更新し4万円台に乗せる可能性がある。
数年前からそう豪語してきたのは未来予測チャートで有名な高山緑星氏。
20年以上の長きにわたり、数多くの大化け銘柄を的中し続け、自身のメルマガで独自の「未来予測チャート」に基づく相場予想を発表しています。
世界情勢や技術革新の影響、円安やインフレの進行、金融政策や米国大統領選挙などのイベントにも注目しながら、株式投資の参考になるレポートをご紹介します。

なお、こちらは11月19日(日)に話した内容で、無料メールマガジンで配信されたものです。今回はその一部を特別に公開いたします。
全体相場〜先週の結果と今週の予想
東京株式市場全体相場について。

11月12日レポートで『今週は上昇が続く』と予想した通り、日経225が16日にかけ3万3614円へ一段高。

9月15日高値3万3634円に迫り、6月19日に付けた昭和バブル崩壊以降の戻り高値3万3772円を射程圏内に捉えた。TOPIXは11月17日にかけ上昇。

NYも11月15日にかけ上昇が続いた。S&P500は17日を10月27日安値からの戻りの引け新値。

この間、1570日経平均レバレッジが、10月4日安値17640円と30日の17630円をダブル底に11月16日にかけ21315円へ上昇。

2516東証グロース250ETFが、10月24日の481円を安値に11月8日にかけ549.9円へ上昇した後、三角保ち合い形成。

今週は『短期的にいったん調整となる場面もあろうが上昇が続く』と予想する。

11月21日にエヌビディアが決算発表。23日は東京休場。24日に米ブラックフライデー。

2023年の未来予測の年間予想は、
『1998年に描いた2036年までの未来予測チャート(2020年末より2070年までをラジオで一部披露)』に基づき昨年12月18日付レポートよりお伝えした2023年全体相場予測は『1月前後より下落。2月前後、5月前後、7月前後に戻す場面もあるが、9月前後にかけ下げが続き、9月前後に底打ち反転。11月前後にかけ上昇』

上記の2023年の未来予測をもとに、年初より、
『昨年12月20日の日銀による長期金利上限引き上げを嫌気し急落。2023年全体相場予測の「1月前後より下落」が早めにきた格好となり、ここから「9月前後にかけ下げ」が続く予想で先が思いやられますが、今年9月前後こそ、コロナショックの大底を的中させた2020年3月中盤に続く「天与の買い場」となり、日経225が1989年12月に付けた史上最高値3万8957円更新に向かう起点の年となるでしょう』
とお伝えしてきました。

しかし、もはや今年9月を待たずに、かねてよりお伝えしてきた『日経225が史上最高値を更新し4万円台に乗せるのは2024年』の長期予測に向かう展開に、相場は向かいました。

つまり「大発会を安値に上昇が続き年末にかけ史上最高値を更新から4万円台に乗せる」展開は、ライブ中継会員や2021年初めまで出演していたラジオなどで既報の『2024年の未来予測チャート』に酷似しつつあり、東京市場は未来予測チャートから「1年前倒し」の展開にあったと言えるでしょう。しかしさすがに、秋は2023年の未来予測チャート通りの下落となっています。

10月1日レポートより以下の通り解説。

『岸田首相が、10月末を目途に策定する新たな経済対策の補正予算を20日に召集予定の臨時国会に提出する意向。年内に選挙を完了させる解散のタイムリミットは11月15日辺り。』

『尚、新たな経済対策には、半導体、蓄電池、バイオ関連などを対象に初期投資に限らず5から10年の単位で企業の生産コストを軽減する税制を検討。民間の参入リスクが高い最先端分野で政府が支援する方針。』

『1月22日レポートで「米大統領選挙に拘わらず日経225が史上最高値更新4万円台に乗せる秘策も水面下で」と指摘した通り26日に早速、東証が今年春にもプライム・スタンダード市場のPBR1倍割れ企業に対し改善に向けた取り組みや進捗状況の開示を要請する方針を示し、大型バリュー株が上昇した後、7月辺りから次はグロース系中小型株の株上げ対策に期待として、AIの次に買われるのはバイオと予想してきた事は皆様ご存知の通り。』
相場はどうなる?注目銘柄と
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個別材料株に関して
個別材料株ですね。

6920レーザーテックと6315TOWAの一段高が続く中、決算終えた順にAI・バイオ・半導体関連など個別材料株乱舞。11月14日で決算出揃い、S高続出の百花繚乱。

7859アルメディオが、11月2日に発表した驚愕の大幅上方修正を好感。2日連続S高を伴う9連騰を交え、17日にかけ975円へ一段高。2日安値444円から10営業日で2.2倍高。
2024年3月期最終利益を前回予想の4億800万円から13億9100万円最高益更新予想へ大幅上方修正。予想EPSも74.90円に。11月10日終値814円で今期予想PER10.87倍に急低下。

6227AIメカテックが、11月17日にかけ6500円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、昨年2月に付けた上場来安値1069円から6.1倍高。

6228JETが、11月17日を5670円2日連続S高買い気配。青天相場を上場来高値更新が続き、10月16日に付けた上場来安値3240円から75%高。

6525KOKUSAI ELECTRICが11月17日にかけ3180円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、10月25日に付けた上場来安値2108円から51%高。

4011ヘッドウォータースが、2日連続S高交え11月17日にかけ10790円へ急反騰。10日安値6170円から75%高。

8023大興電子通信が、11月17日にかけ948円へ一段高。9日に上方修正発表。

7254ユニバンスが、11月17日にかけ500円へ一段高。10日に上方修正発表。

6254野村マイクロ・サイエンスが、11月17日にかけ10220円へ青天一段高。10月24日に大幅上方修正発表。

4882ペルセウスプロテオミクスが、11月17日を649円2日連続S高買い気配で大引け。10月11日高値を射程圏内に捉える。アステラス製薬からマイルストン最大約2660億円で最高益更新予想のバイオ関連本命格。

尚、上記銘柄の値動きに関する記載は、弊社買い推奨と関係ないものも含まれます。
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※2022年の過去コラムより抜粋※
結局、株式投資で儲けるためには「未来予測」を的中させるしかない!
同時に30年ほど前より『カオス理論』や『フラクタル』『複雑系の科学』などが登場。

「過去と全く同じ事は起こらないが、良く似た事が起こりそれが繰り返される」というコンセプトから、「タイムマシンが発明されない限り、未来を予測するためには、過去徹底的に研究するしかない」という結論に達します。

「なぜ、過去と同じ様な事が起こり、繰り返されるのか?」については、詳しくは長くなりますのでまたの機会に話しますが、結論だけ話すと、複雑系の科学『コンプレクシティ』の根幹をなす『自己組織化(セルフ・オーガナイゼイション)』が「過去と全く同じ事は起こらないが、良く似た事が起こり、それが繰り返される」という現象を起こす原因と考えられています。

AIの機械学習等はそういうことですよね。将棋とか囲碁でAIが人間に勝てるようになったのは、過去のデータを全部インプットして勝てる未来を弾き出すからです。

それと一緒で、我々も未来を当てたいなら「過去のデータを徹底的に研究・分析するしかない」という事です。

最近はもう「過去のデータを分析して未来を当てる」のが正しい手法になってきたと言っても過言ではないでしょう。

そして10年前くらいから「既存の理論的に根拠があるわけでは無いが、よく当たる経験則」という『アノマリー』という言葉も使われるようになり、メリマン氏の西洋占星術を始め『アストロロジー』も市民権を得たと言えるでしょう。

日本で東洋占星術の『八専』を相場の世界に紹介したのは、私が初めてだと思います。ラジオNIKKEIの番組を聴いて下さっていた方は皆様ご存じの通りです。

私は、この『八専』で、過去に何度も神がかり的な相場の当て方をしてきました。

ここ数年でも「コロナショックの底打ち」をドンピシャのタイミングで当てた2020年3月中盤は『八専』の期間でした。

そして、昨年9月14日の高値…つまり「コロナバブルの天井」も『八専』で1日の誤差なく的中させました。2021年9月14日は『八専』期間の終了直後だったのです。

勿論、相場の世界に絶対は無く外れる事もあります。しかし他にも、2007年春夏のダブルトップや、2012年円高の終焉と日本株の歴史的買い場、なども『八専』でピタピタと的中させ、業界の某重鎮に『もう貴方には何かが憑いてるとしか思えない』と言わせた事は知る人ぞ知るとことろです。
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※2022年の過去コラムより抜粋※
私は東洋占星術の「八専」を活用して何度も相場を当てています
未だに『八専』のことを質問されるのでここで再度あらためてお話します。

私と付き合いの長い方は、ご存知だと思いますが、東洋占星術の『八専』とは、西洋占星術で言う『水星逆行』と同様、一般には大きな取引とか引越しとか結婚式を控えた方がいいと言われている期間のことです。

投資の世界でも、最近は「アストロロジー」として西洋占星術のレイモンド・メリマン氏が有名になりました。

「アノマリー」なんて言葉も普通に使われていますが、昔は長きにわたり「過去を研究しても未来は当てられない」が定説となり、株式投資の未来予測には不遇の時期がありました。

これまでに予測を的中させるため、あらゆる投資理論が展開されてきました。

「結局のところ、どこまで分析・研究しても、明日の株価が上がるか下がるかは2分の1の確率に過ぎず、テクニカル分析に科学的根拠はない。予測は不可能。」という『ランダムウォーク仮説』。

「たとえ株価の変動に何らかの規則性を見出し、過去の変動パターンを分析する事によって将来の変動を予測できる様な規則性を発見したとしても、すぐに皆がその規則性に乗っ取って売買を始めると、効率的に株価が修正されてしまい、結局その規則性そのものが消滅する事から役に立たない。」という『効率的市場仮説』。

このようなものが通説となってしまい、頭の良い人達は予測を的中させる事を諦めてしまいました。

予測を諦めてしまった頭の良い人達は、数学を駆使して分散投資によりリスクをコントロールする『モダンポートフォリオ理論』や『ブラック・ショールズ・モデル』を目指しました。

『ブラック・ショールズ・モデル』は、金融工学を駆使し、予測を諦めてしまった頭の良い人達が最後に到達した「上がっても下がっても儲かる」究極のシステムの筈でしたが、1998年のロシアクラッシュや2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災などによる暴落で、その理論は破綻してしまいます。
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