2022年5月26日木曜日

★短期売却は融資に不利?【 首都圏不動産インサイドニュース 】

「勝てる投資家」を目指して!
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 株式会社コン・パス 村上
 ☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。

以前にネットで

スマホでマンションが購入出来る!

というニュースを見ました。

間取り:1LDK程度
価格:3000万円程度

の新築物件を、
スマホでポチッと買えるのかというと、
まぁ、そんなわけはないのですが…

コロナ禍で活動に制限がある中で、
VRでインテリアをイメージしたり、
内見の予約を出来たりと、

スマホアプリで気軽に操作出来る

のが売りだったようです。

さらに、物件購入時の手付金を
一律10万円にしたりと、

これまでの慣習にとらわれない
新しいマンションの買い方

というイメージでしたね。

しかし、以前からこのメルマガでも
何度か取り上げているのが、

不動産とテックは馴染みが悪い

という点です。

「古い慣習は捨てよう!」
「テックで業界を変えます!」

という触れ込みで、この業界に
乗り込んで来たテックの人たちは、
その多くが大赤字を出し、

・業界から撤退する
・今までのやり方に戻る

といったことを繰り返しています。

また、コロナ禍においても、
自宅でやることの無くなった人たちが、

マンションのモデルルームに来る

というケースが多く、
売り上げが落ちたという話もありません。

ですから、冒頭のスマホアプリで
これまで以上に売り上げが伸びる!

と、開発者が本気で考えていたとしたら、
それは早計じゃないかと思います。

そもそも不動産は、
服や靴などの身に付けるものと同様に、

見ないで買ったら後悔するもの

の代表でもあります。

さらに、数千円の服ならまだしも、

30年以上の長期ローンを組んで、
何千万円ものお金が動く買い物

ですよね?

スマホアプリはあくまで、

・集客するための入り口
・話題を集める手段

程度に考えるしかないのが、
現状ではないでしょうか。

今後、IoTの進化は
どんどん進むでしょうが、
不動産業界に限って言えば、

やはり最後は人と人のつながり

が、引き続き重視されると思います。

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短期売却は融資に不利!?
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さて、本題です。

以前、当社の会員さんから、

「融資を受けて物件を買ったものの、
物件を短期で売却してしまうと、
銀行に怒られないでしょうか?」

というご質問を頂いたことがあります。

確かに、過去の融資を通すために

融資担当者が頑張ってくれた

にもかかわらず、
短期で物件を売却してしまうと、

銀行が得られるはずだった、
利息収入が途絶えてしまう

わけで、銀行側としては
決して歓迎できない話ではあります。

しかし、そのことを恐れるあまり、

物件の売り時を逃す

というのであれば、
投資として本末転倒ですよね?

そこで今回は、
短期売却による銀行の影響について、
私なりに解説してみたいと思います。

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