2024年3月14日木曜日

【スキル×運】で年収1000万を目指せ! 見るべきは例外なの。


4月13日と14日にオンラインで速読編セミナーを開催します。
初めてとなるオンラインでの速読編は、アジェンダを一新し、さらにパワーアップしまし
た。

詳細はこちらからどうぞ。

https://mypage.mag2.com/htmlMagazine.do?issueId=164236793


 ╋〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓…‥・    ・・‥‥〓〓〓〓〓〓╋

           人生を激変させるための処方箋

           http://showon-sato.com

         【スキル×運】で年収1000万を目指せ!  

        ・・・━ 第 4366 号 ━ ・・・

 ╋〓〓〓〓〓〓…‥・    ・・‥‥〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓╋



おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ〜おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から16年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、そこから2022年まで
9年連続でキャリアアップ部門で受賞しています。そしてこの度、タイトルを改題し
【スキル×運】で年収1000万を目指せ! で第二幕を開けることとしました。

バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは

https://twitter.com/SatoShowon


そして2023年4月11日からポッドキャストを使った音声配信を開始しました。

https://podcasters.spotify.com/pod/show/satoshowon


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

◆ 今日の前フリ ◆◇

去年からアイデアとして寝かせていた『オンライン速読編セミナー』をやることにしまし
た。詳細は、昨日の夕方に告知メールを送ったのでそちらをお読み下さい。

今回は今までのアジェンダの80%を捨てて、スクラッチで作り直します。そして速読だけ
でなく、「地頭を良くさせる」ためのトレーニングも盛り込みます。

要するに風の時代で活躍するために必要な能力を身に付けるためのメソッドを、2日間で
身に付けてしまおうというセミナーです。

歴史を勉強すると、いつの時代でも


  ● 賢い人、アタマを使う人が優遇される


ことに違いはないわけで、しかし先天的な賢さには、かなりのバラツキがあるという悲し
い現実があるわけです。それならば、どうにかして後天的に賢くなる方法を探さなきゃな
らないと私は思うんですよ。だっておバカなままだと、本当に辛い人生を歩かなきゃなら
なくなるんですから。

今回はオンラインということで、会場費も、旅費も、ホテル代も掛らないので、セミナー
料金も20%安くなりました。アタマが良くなって人生を激変させたい人だけお申し込みく
ださい。

詳細は、


https://mypage.mag2.com/htmlMagazine.do?issueId=164236793


からどうぞ。


世間では花粉がスゴく飛んでいるようで、花粉症ではない私も散歩に行くと刺激物が入っ
て来るのを感じます。花粉症って、身体が受け入れられる花粉の限界を超えると発症する
とも言われているので、外出時には花粉が取り込まれないようにする必要があります。

で、つい先日そのための方法をツイッターで知ったので、昨日あれこれとやってみて、特
製グッズの製造に成功しました(←なんだか非合法の香りがしますが、そんなことはあり
ません)。もう少し使ってみて効能を感じたら、前フリで解説するか、どこかのセミナー
で解説することにします。

たったの数百円と、ちょっとした手間で作れる花粉防止グッズです。


本日の4コママンガへのリンク

http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2024/03/4366_0314.png


☆ 例外は本質を明らかにする

どんな分野であれ、人間の本質を知ろうとするのなら、これは必ず「例外的な存在」にフ
ォーカスをしないとならないのです。この時に、一般的な人を対象にして観察をしても、
本質的なことは何も分からないのです。

例えば、野球という分野の本質を知ろうと思ったら、一般的な人、つまり休みの日にキャ
ッチボールをやったり、年に数回試合をするような人をいくら観察しても何も分からない
のです。野球の世界で例外的な扱いをされている人間、例えばイチローとか大谷翔平みた
いな人を見なきゃならないんです。

宗教について知りたいなと思った時に、一般的な日本人、つまりお盆とお彼岸には墓参り
をしないでもないけど、日常的に宗教的なことをやることはない、という人を研究しても
何も見えてこないんです。当然ですが、宗教界でも絶対的な例外と考えられている、ゴー
タマシッダルダ(ブッダのことね)や、ナザレのイエス(イエス・キリストのことね)を
調べなきゃならないの。

斯様にして、本質というのは例外的な存在に見出すことができるのです。

平均的で、一般的な人間は、研究の対象にならないんですよ。と、同時にそんな平均的、
一般的な人と、例外的存在を「同じ人間だから」とひとつのバケツに入れて論じるような
愚も犯してはならないのです。


そもそも彼らは「例外的存在」なんですから、一般人とカスるようなところもないんです
よ。完全に隔絶された世界に超越的に生きている人なんですから。

で、あなたが人として成長したい、ひとかどの人物になりたいと考えるのなら、あなたの
視野の先にこのような例外的な存在を配置しなきゃならないんです。そして一般的、平均
的な人物の言うこと、やることよりも、例外的な存在の言うこと、やることに重きを置か
なければならないのです。


もっといえば、少しでも自分よりも、「例外的に」生きている人を見つけて、その人と関
係性を作らなきゃならないんです。なぜかというと、エネルギーの伝達量は距離の近さに
比例するからです。

つまり、テレビやネット、書物の中だけで知ることができる「例外的存在」から受け取れ
るエネルギーの量は、その人との距離があまりにも遠いので、相当減衰してしまうのです。
彼らほど尖りまくった「例外的存在」でなくとも、つまりそこそこレベルの「例外的存
在」であっても、直接繋がれる、つまり一緒にご飯を食べることができるとか、話を聞く
機会を作れるという人の方が、距離の近さという要因によって、受け取れるエネルギーの
量は大きかったりするんです。


その意味で、あなたはどんな人と繋がっているのか?あなたの周りに、一般人と比較した
ら「明らかに例外的存在」と言えるような人がいるのか?ということを一度は考える必要
があるんです。

もちろんそのような人は、ハッキリ言って付き合いづらいですよ。たぶんめっちゃワガマ
マですよ。一般常識が通用しませんよ。でもそれこそが「例外的存在」に良くある要素な
んですから。この時に、ただの「ならず者」と「例外的存在」を混同しないようにしてく
ださいね。

年少者がチンピラとか、ヤクザをカッコ良いと感じるのは、彼らなりにこのような「例外
的存在」に憧れがあるからなんですが、如何せん人生の経験値が少なすぎるので、ただの
ならず者を例外的存在だと勘違いしているだけなんですよね。

その意味で、まずは人物史、評伝、伝記、のような人物にフォーカスを当てた書物を、若
い頃にたくさん読むことは非常に大事なんだと思いますね。



◎このメールマガジンをご友人へご紹介下さるとうれしいです◎
◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します
 著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける
 などの行為は著作権違反です。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
     
読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
株式会社メディウム・コエリ

Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved.

━━━━╋…‥・    ・・‥‥…━━╋━━━━━━━━━━

【スキル×運】で年収1000万を目指せ!
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆バックナンバーはこちらから
http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/
☆配信中止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000258149.html

0 件のコメント:

コメントを投稿